岩と水の山・乾徳山

火曜日、山歩きにいってきました。一応仕事です。

今回の目的地は、山梨県にある乾徳山。私の大好きな山です。樹林帯から草原、そしてファンキーな岩場歩きという変化に富んだ行程、そして登山道に湧く山の水。難を言えば都内からのアプローチが悪く、そして行程が長いこと。今回は、徳和登山口から山頂を往復するルートを歩きました。

晴れてとってもいい天気。ただ、山は暑さでかなりかすんでいて、高い山には雲がかかっています。それでも空は青く太陽が照りつけ、夏らしい天気です。歩き始めからひとつ目の水場ぐらいまでは針葉樹林、その先は明るい広葉樹林に。ときどき風が吹き、心地よい感じ。…しかし、単調なつづら折れの登りが続きます。で、心が折れそうになったところで、ふたつめの水場。勢いよく流れる水は冷たく、生き返りますね。。そこからしばらく歩くとススキの草原。なぜか草原にぽつんとある大きな岩に登ってひと休み。

最後の1時間はちょっとした岩登りが楽しめます。いい感じ!しかし、少し道が分かりづらく、ペンキや赤テープを慎重に見つけながら歩きます。テープはかなりあちこちにつけてありました。「ここ登るの?」という感じの鎖場を上り詰めると山頂。360度の大展望です。残念ながら富士山は雲の中でしたが、周辺の山はきれいに見渡せました。…この山には何度か登っていますが、いつも山頂ではガスガス、こんなに青空だったことはないなぁ。富士山が見えればよかったけど、それは(私には)贅沢というものでしょうかね(涙)。

下山はひたすら来た道を戻って。帰りに「花かげの湯」という温泉に入り、道の駅で新鮮な野菜を買い込み、帰途についたのでした。

本当に楽しい山。日帰りなのに、「登山!」って気分を味わえる、いい山です。
…が、登り4時間、下り3時間。しかも考えてみたら、前々日まで山に行ってたのですね。ちょっと疲れたなぁ、夏バテかなぁ。やっぱり右膝が痛いなぁ、杖を持って行かなかったからなぁ…って、ある意味普通やん、自分!(笑)。仕事の面でもいろいろと収穫があり、いい山行でした。おつかれさまでした。
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Commented by ボン at 2010-09-01 12:33 x
12日、乾徳山に行く予定なので参考になりました!
でも、ぶどう狩りと温泉も行きたい欲張りっ子だから、
徳和からでなく大平高原からサクッと回ってくるざんす。
ぽつんと岩ではボルダーできそうな感じだった?
Commented by ニシ at 2010-09-01 13:11 x
>ボンさん
大平高原…そんなルートがあるのだね。
いつも同じルートしか歩かないから気づかなかったけど、
そういえば大平高原って看板出てたかも。
ぽつんと岩は、ウラから登るとなんでもないんだけど、
登山道に面したほうから登ってみたら強烈かも?(いや、試しませんでしたけどね)
扇平からのルートファインディング、ちょっと慎重にね。
とくに樹林帯、赤テープを見逃さないように。
Commented by カジタニ at 2010-09-01 14:21 x
下りは特に膝に負担がかかるので、養生してください、な。
Commented by ニシ at 2010-09-01 15:59 x
>カジタニさん
ホントに、下りは膝に負担がかかりますね。
杖なくていいかな〜と思っていたけど、やっぱりあったほうがよかったみたい。
完治するまでは、膝に愛を注ごうと思います(笑)。
Commented by ttomo-sas at 2010-09-03 17:32
はじめまして。^^
1ヶ月ほど前からツイッターでフォローさせてもらっています。
(tomone0924です)
こちらは一凡人ですのでご連絡するまでもないとは思うのですが
このブログもリンクしたくなりまして・・・。^^;
リンクは可能ですか??

私はゆるゆる低山ばかりの山歩きを初めて1年くらいになります。
このブログ、とても楽しく読まさせてもらってまぁす^^

下りの膝への負担、標高差1200mを下りたときに
痛切に感じました~(TOT)
Commented by ニシ at 2010-09-03 18:43 x
>tomoneさま
はじめまして。コメントありがとうございます。
どちらかといえば仕事の愚痴とクライミングの話ばかりですが、
読んでいただき、ありがとうございます。
ブログ、リンクしていただいて問題ないです。よろしくお願いします。

山では登りより下りのほうが体にも心にも負担がかかりますね。
長くきつい下りが続くと、膝もですが、腿もひどい筋肉痛になります。
が、下りは「慣れ」である程度楽に歩けるようになるんですよ〜。
by toshizo-Ni | 2010-09-01 10:03 | 山や岩のこと。 | Comments(6)