ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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山で頭を使う・古愛宕山(奥多摩)

土曜日、山歩きをしてきました。

所属する山岳会のカトちん、あっちゃんと3人で向かったのは、武蔵五日市。今日の目的は「読図」です。東京都山岳連盟の個人会員向けに行われた読図山行イベントのルートを教えてもらうことができ、それをみんなでたどってみよう…という計画でした。

一応、地形図に点線がないところを多く歩きます。イベントのときは6つぐらいのチェックポイントがあり、それをしっかりたどりながら歩いたようで、私たちもそれにならうことにしました。点線がないところなので、やぶをこいだりするのかな…と思っていたのですが、あまり歩かれていないような登山道がついているところがほとんどでした。…なので、登山道をある程度たどれば行けてしまうのですが、それでも、尾根や谷、分岐などを意識しながら歩きます。

気づいたのは、「疲れてくると、先に進んでいると思いたがる傾向がある」ということでしょうかね。「今ここだよね」と差したところが、実際よりもちょっと先…ということが、疲れてくると多々ありました。反省…。

5つめのチェックポイントが、古愛宕山の山名表示のあるピーク。ここでゆっくりお昼ご飯。そのあとに、先日習ったばかりの「ツェルトを設営してみよう!」をみんなでトライ。せっかく持ってきたロープやスリングなどでいろいろと遊びました(笑)。たっぷりあそんだあとはさっくり下山。尾根の分岐を意識しながら、きっちりと地図を読みながら歩き、目的地に到達できました。いい感じ!

先日の講習で、講師の方が「現在地が分からなくなってから地図を見ても遅いんですよ。歩く道を事前に理解して、現地ではそれを確認し、どこを歩いているのかを把握しながら歩くのが大切なんです」みたいなことをおっしゃっていました。本当にそのとおりです。地図は意識をすれば読めるようになっていくし、慣れてくれば地図と首っぴきでなくても、気をつけるポイントが分かるようになっていくのではないかと思います。もともと地図読みが苦手で、アバウトにしか読めなかったのですが、もう少し精度を上げて行くようにしたいな。

それにしても、ハイキングシーズンまっただなか、人で混雑している奥多摩なのに、今回の山行では人と出会うことも全くありませんでした。静かで気持ち良い、頭もしっかり使った楽しい山行でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2010-10-23 23:27 | 山や岩のこと。 | Comments(0)
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