日和田馬鹿

今年最後の祝日は岩登りへ。

所属する会の方々と日和田山にいってきました。どうせ岩場は冷たいだろう、日陰だから寒いだろうと少し遅めのスタートにしたのですが、最寄り駅に下車するとハイキングのオジサンオバサンでいっぱい。そして岩場に到着すると、おそらく年末山行などの訓練なのか、いつもよりたくさんの人がロープをたらし、岩に張り付いておりました。うげえ、これじゃあ登れないよう。。と焦りながら、同行のIさんと準備。

あいているところを見つけてちょこちょこと登ります。今回は、リード&フォローで登る手順のおさらいがおもな目的。コールの確認をし、数本登ります。はじめは私がリードで、そのあとIさんにもリードで登ってもらいました。昼前に、うっしーさんが到着。合流したあと、女岩へ移動。

女岩を登るのは初めてです。難しいルートばかりだし、登れないから無理無理〜と思っていました。

うっしーさんがトップロープをかけてくれて、5.10aのルート「ニューレフト」にトライ。3人で交互に登りますが、みんなで悪戦苦闘。ルートもよくわかならい。見かねた(らしい)他のパーティーの常連のおじさまが、5.10b「左ルート」を登ってくれました。うっしーさんはそれを見てあっという間に完登。…やっぱりすごいや。なんで同じようにできるんだろう。…しかしおもしろそうじゃないか!

というわけで、トライさせてもらいました。おじさまがしていたのと同じホールドを使い、気合い一発ムーブを繰り出したら…、取れなかった上のガバが取れた! しかしヨレヨレです。「おりまーす」と声をかけたのですが、ビレイをしてくださっているうっしーさんがおろしてくれません。「次のムーブも練習してみなよ!」…鬼?

こんな感じでだまされながら(笑)、テンションをかけ、一手出すたびに叫びながら、気づいたら上までいけてました。う、、うれしい。しかし、上のほうはムーブがつながらない。腕の力がもうないからなのかなぁ。

みんなで何度も登り、気づいたら真っ暗になっていました。ヘッデンつけて岩登り、みたいな人のレポートを見るたび、そんな阿呆な人が世の中にはいるんだなぁ…と思っていたのですが、自分がそういう人間になるとは。馬鹿だなぁ(嬉)。

真っ暗な登山道を下り、駅近くにあるホルモン焼きのお店で打ち上げ。今年5月にオープンしたお店らしいです。ホルモンとお酒とキムチしかないみたいですが、おじさんおばさんがいい人で、気持ちよく楽しく飲めました。

上まで行けたけど、できればテンションなしでつなげたい。すでにホールド、スタンスが頭にこびりつき、ふとした拍子に思い出すようになっています。…右でガバとって、レイバックぎみに振って左を伸ばしてガバとる。右足をいいスタンスに乗せ、左足はカンテにヒールかけて伸び上がって右手で次のガバとる。右足クラックに入れて左足ヒールフックで乗り込む…いけるかな。

…ということで、たぶん土曜日も日和田山の予感。馬鹿だなぁ(笑)。

ついしん:
日和田山馬鹿の予定だったのですが、いろいろあって延期となりやした。
明日は、以前から気になっていた「海の見える山」に遠征しようと思います。
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by toshizo-Ni | 2010-12-24 10:26 | 山や岩のこと。 | Comments(0)