「山となでしこ」の週末

6月最初の週末。

土曜日は日和田山へ。前の週に、東京都山岳連盟 遭難対策委員会が主催する「岩場のセルフレスキュー」講習があり、お手伝いスタッフとして参加してきました。以前いた会の後輩・Aちゃんが受講生で参加しており、せっかくなので講習内容の復習をしよう、ということになったのです。…いや、本当は越沢バットレスで岩登りの計画をしていたのですが、雨予報だし、雨だとあの岩場は自分たちには渋すぎるし撤収も大変だ…ということで、練習会に変更したのでした(結局日中は降らなかったですが…)。

混み合う岩場なので、早め集合。空いている岩場を使って、ふたりで交互に作業を進めます。バックアップを取った状態での懸垂下降、登り返し、ビレイヤーの自己脱出、引き上げ、その他もろもろ。やはり実際に自分で作業をしてみるといいですね。スタッフで参加しているときは、講師のしていることを「見る」ことはできますが、自分が一緒になって学ぶことはできません。目で見て覚えるだけ。…なので、受講していたAちゃんに「ここはどうだった?」とか聞きながら進めます。最後に「トップが落ちたときの作業…自己脱出、登り返し、収容」をしてみました。講習では講師のデモを見ただけだったので、実際にやってみよう!と。…いや、、、難しいのです。講師は淡々と普通にやっていたので、自分たちも普通にできるだろうと思っていたのに。ひとつひとつの作業は、講習でしたことだけど、組み合わせると思わぬ所で難しかったり、考えさせられたりしました。

早朝から夕方までみっちり訓練して、下山。忘れないうちにおさらいができてよかったです。

日曜日は、茶道の研究会。難しいおてまえを見学してきました。お家元がいらしてくださり、直々のご指導でした。室内に居ても暑くてクラクラするような日でしたが、みなさん真剣そのもの。こちらも一生懸命見学をし、いい勉強になりました。よかったです。

ちなみに研究会には着物で出席しました。6月なので単衣の着物で。野菜の小さな柄が入った若草色の小紋に、灰色の単衣の帯と、黄色い帯揚げ・帯締めを合わせて。襦袢や帯揚げ・帯締めはすでに夏物です。着るもので季節を感じられるのはいいですね。久々の着物だったので、しかも超久々の単衣だったので、着るのにちょっと手間取りました。たまに着物を着ると、ちょっとした気分転換になります。今月は仕事も少し落ち着いているし、少し家で着物を着ようかな。家で着るだけなら半幅帯でもいいんだもんね。てか、半ば過ぎたら浴衣だっていいんじゃないかなぁ。

…そういえば去年も同じことを言っていて、しかも全然着なかった記憶がある。。今年こそ……?

そんなわけで、山と撫子=文武両道?的な週末が過ぎていったのでした。
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by toshizo-Ni | 2012-06-05 12:55 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)