苗場で沢登り・棒沢

7月の3連休は、沢登りを楽しんできました。

行き先は苗場。清津川の支流、苗場山に突き上げる「棒沢」という沢にいってきました。ルート集などに記載がなく、HPで検索をするといくつか記録が出てくる感じ。昨年よく沢にご一緒したN先輩から「どうかな?」と提案され、「沢の中で1泊、2日目に下って山麓の温泉で宴会して帰る『お楽しみ山行』」と理解して計画したのでした。会の先輩方と、総勢6名でいってきました。

天気予報で雨が心配されましたが、結局ほとんど降られることはありませんでした。基本的に曇り、ときどき晴れ間も見えました。ただ、前日までの雨で水量はやや(いやかなり?)多め。足首上ぐらいの丈の水量でも、油断すると足元がぐらりとくる感じでした。

はじめに滝の高巻きがいくつかあり、そのあとはきれいなナメやゴーロ歩き、終盤には登れる滝がいくつもあり、雪渓歩きもあり、最後はちょっぴり薮こぎ。それなりに変化があり、楽しめたような気がします。上部に雪渓が残り、沢の水はずいぶん冷たかったです。泳ぐなんて冷たいし水流も激しいし無理無理無理!という感じ(いや、泳げないんですけどね…)。2日目の移動距離が長く、時間もあまりなかったので、今回は(昨年のように)渕で水遊びをしたりとかほとんどせずに、ひたすら歩き続きました。それでも最後のほうに、ドバドバ流れている滝のすぐ右脇を水を浴びながら登ったりして(ガバばっかりで登りやすかったけど、最後の一手が非常に悪く、結局上にいた先輩に助けてもらった。馬鹿…)。

ちなみに2日目の歩行は、5時半頃スタート、19時半ゴール。…14時間行動です。下山時には魂抜け切ってました。2日目のゴールは赤湯温泉。小さなキャンプ場に宴会場を設営し、露天風呂で軽く汗を流し、楽しく完登祝いをしたのでした。しかし遅い時間だったのでたき火は無し。そういえば1日目も草原での宿泊だったのでたき火なし。…2泊もしたのにたき火がないなんて、ちょっと寂しい…。

「たき火と温泉つきお楽しみ山行」のはずが、終わってみればかなりのガチ沢山行。きつかった、でも楽しかったなぁ。また沢にいこう。今度はどこに行こうかな。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2012-07-17 22:54 | 山や岩のこと。 | Comments(0)