下山後温泉

10/2-3は、登山ガイドブックの取材で篭の登山(かごのとやま)にいってきました。

何となく名前に惹かれ、さらに高山植物の山という噂も聞き、以前から気になっていた山。しかし行程は短く標高もさほど高くないハイキングや間でありながら、東京からは遠く、交通の便も非常に悪い。なかなか訪れることができませんでした。
満を持して(?)訪れた山、さすがに高山植物は終わっていましたが、あちこちに名残があり、夏のお花畑が想像できます。紅葉にはやや早め、それでもところどころきれいな赤に木々が染まっていました。天気はやや雲多めですが青空。浅間山など周りの山々が雲に覆われていたのはちょっと残念でしたが…。なだらかなアップダウンを繰り返す展望の山、とても気持ちよく歩けました。

そして、この山の山麓にあるのが「高峰温泉」。温泉好きなら知っている、山の秘湯です。
今回の仕事は「山麓の山小屋泊まり」がテーマだったので、下山後に高峰温泉に宿泊しました。標高2000mの雲上の湯。ほんのり硫黄の匂いがする乳白色の温泉です。眺めのよい内湯と、非常にワイルドなロケーションの露天風呂があります。露天風呂は夜に入らせてもらいましたが、まぁ素敵なこと。目障りな囲いもなく、遠くの夜景や星空が満喫できました。
お風呂を満喫し、その後はゆっくり食事を味わい、部屋でくつろぎ、夜は星空観察会に参加して。温泉がよいのはもちろんのこと、スタッフのみなさんの気配り、館内の居心地の良さ、料理の美味しさ。本当に幸せな気分で過ごせました。…下山後に温泉宿、やっぱり最高です。毎回こういう贅沢はできないけど、温泉宿(あるいは温泉郷)を目当てに山を選ぶ、みたいなのが、たまにはあっていいんじゃないのかな。

機会があれば、季節を替えてまた訪れたいです。というか、たろさんと冬に来たいなぁ。のんびり温泉に浸かったり、クロカンスキーを楽しんだりしたいな。
[PR]
by toshizo-Ni | 2013-10-08 19:04 | 仕事のこと。 | Comments(0)