旅人だった頃の友

月曜日、旧い友人達とランチ。
もう20年近く前(!!!)、北海道ひとり旅を趣味にしていた頃、礼文島で知り合った旅仲間と久々に会ったのです。

最後にみんなで会ったのはたぶんもう10年近く前。10年も経つと、少し体型が変わっていたり、社会人らしさが増していたり、みんな重ねてきた歳相応に変化をしているのですね。しかし、話をしてみるとたぶん根っこの部分は変わっていない。旅人だったあのころのまま。

雨に降られてすることがなくて、部屋で延々とトランプをしたり、消灯時間を過ぎてもグダグダ飲んだくれたり、宿の前の浜辺でホッケのチャンチャン焼を作ったり。…考えてみたら、長くもない旅の、ほんのいっとき時間をともにしただけの旅仲間と、こうやってずっとつながっているのは不思議なこと。今なら携帯とかメールとかで簡単につながることができてしまうけど、あの頃はそんなものもなく、別れ際に住所交換するだけでした。で、本当につながっていたい相手とは、また旅に出て、旅先からハガキを送り合う。

旅をしていた頃は、旅先から出すはがきでつながり、旅をしなくなった今は、かろうじて年賀状のみのやり取り。それでもたまにtwitterやfacebookでつながったりして。…そう考えると、携帯やSNSは、旅人どうしのつながりを大きく変えてしまったのかもしれないな。それがよいことなのか悪いことなのかは分からないけど。

お昼休みの合間、あっという間に時間が過ぎてしまいました。私たちの空白の10年間を埋めるには時間が短過ぎました。
なので、、次はゆっくり飲もう。近いうちに是非、また。

ああそれから。
今年は絶対に北海道に行く。礼文に行く。できれば、利尻にも足を伸ばして、山に登ろう。
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by toshizo-ni | 2014-03-19 00:17 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)