岳人8月号

7月15日、岳人8月号が発売となりました。
東京新聞出版部から発売の岳人は、今月が最終号となります。

2011年から担当させていただいてきた山道具の連載、今回が最終回です。ストーブを取りあげています。一応最終回ということで、通常の商品紹介のほかに「気になるあの人が使っているストーブ」のインタビュー記事を入れました。どなたにお話をうかがっているかは、誌面を見てみてください。いろいろな意味で「道具を使いこなしている、道具のプロ」からお話を聞いています。そして、はからずも、ずっとお会いしたかった方に最後にお話を聞けたのは、とても嬉しいことでした。

連載当初は、山には登っているけど道具は必要なものがあればいい、こだわりゼロの山道具初心者でした。道具を取り寄せ、触り、調べ、書く。繰り返しているうちに少しずつ、道具について知識が増えていきました。そして、知識が増えるにつれ、ただひたすら書いていただけの状態から、かつての私のような知識のない人間に、より分かりやすく情報を伝えることを考えるようになりました。分かったふりをしない。真摯に向き合う。それは決して道具だけのことじゃなく、原稿かきとしてのすべてに通じること。

こんな輩に山道具の連載を任せてくださった、当時の編集長には感謝の気持ちしかありません。歴代の編集担当の方々、広告担当のS氏にはいろいろと御迷惑おかけしました。メーカーの方々には、いつも快く商品サンプルや情報をご提供いただき、本当によくしていただきました。そして、ときに苦笑しながら見守ってくれたであろう読者の方々。

たくさんの方々に支えられて、最終回を迎えられたことに感謝。ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2014-07-20 17:50 | 仕事のこと。 | Comments(0)