夏の低山

今週は2度ほど、奥武蔵の低山へ。
ハイキング本のコースチェックです。この夏は、奥武蔵・奥多摩方面に足繁く通わなくてはなりません。

3週間ほど前…、梅雨明け前にも同様の取材で山に入っていましたが、梅雨が明けた直後から気温もぐっと高くなりました。最近は連日高温注意報も出ています。木々の緑はさらに色を濃くして、せみがやかましく鳴き。たかだか半月で季節はどんどん変わってしまうのだなぁと思います。

朝からギラギラの日ざしでどうなることかと思いましたが、樹林に入ると思ったより涼しく、雲多めでした。行ったのはいずれも展望のよい山でしたが、気温が高すぎてモヤモヤガスガス。うーむ、でもこの時期は仕方ない。いくら晴れを狙っていっても、早朝から歩くようにしても、雲やガスがわいてきてしまうのです。

最近ひとつ気づいたことがあって、私の好きな奥武蔵の山麓集落。春先もいいけど、夏もいいなぁ、と。
春先は梅や桜、レンギョウや花桃などの花木が庭を彩ります。山を見上げれば芽吹き始めた木々と山の桜の段だら模様、まさに桃源郷という雰囲気になります。
そして夏の山麓、庭先を埋めるのはユリやコスモス、ルピナスなどの草花。夏の花は色も濃くて、色を濃くした緑とあまって、見ているだけでパワーをもらえそうなのです。とうもろこしや豆類などの野菜が畑を埋めているのもいい感じ。夏は山に生命がみなぎっているような気がします。…暑くてへばってるのなんて、人間だけなのかも。

今年の夏はまだまだ奥多摩・奥武蔵に通います。普段は行かない夏の低山。どんな出会いがあるのか、楽しみです。
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by toshizo-Ni | 2015-07-30 10:11 | 山や岩のこと。 | Comments(0)