2006年 12月 07日
忙中閑あり…かな?
で、今日は仕事のあいまをぬって、お茶のお稽古に。
12月は仕事も若干立て込んでいるのですが、なんとか時間のやりくりをして行ってきました(お稽古は月3回の月謝制で、1回休んでも割引にはならないので)。
今日は年輩の先輩おふたりと御一緒させていただきました。先輩方のきれいなおてまえを拝見し、おいしいお茶をいただき。
お稽古をしていて思うのは、すべての動作に意味があるのだということ。一見まわりくどいような動作や、こまかく決められた道具の置く場所など。ひとつひとつがおてまえを美しく見せるための動作であったり、お客様への思い遣りであったりします。
以前は「間違えないこと」でいっぱいいっぱいでしたが、ちょっとずつ「なぜこの動きをするのか」がわかってくると、所作に余裕が出てきたような気がします。
ゆったりと時間が流れていきます。
心の中が澄んだ水で満たされていく、そんな感じです。
12月は仕事も若干立て込んでいるのですが、なんとか時間のやりくりをして行ってきました(お稽古は月3回の月謝制で、1回休んでも割引にはならないので)。
今日は年輩の先輩おふたりと御一緒させていただきました。先輩方のきれいなおてまえを拝見し、おいしいお茶をいただき。
お稽古をしていて思うのは、すべての動作に意味があるのだということ。一見まわりくどいような動作や、こまかく決められた道具の置く場所など。ひとつひとつがおてまえを美しく見せるための動作であったり、お客様への思い遣りであったりします。
以前は「間違えないこと」でいっぱいいっぱいでしたが、ちょっとずつ「なぜこの動きをするのか」がわかってくると、所作に余裕が出てきたような気がします。
ゆったりと時間が流れていきます。
心の中が澄んだ水で満たされていく、そんな感じです。
by toshizo-Ni
| 2006-12-07 23:14