パズル。

仕事が徐々に佳境です。

先輩のライターさんが以前はなしておられましたが、いくつかの仕事を掛け持ちするフリーライターの仕事は、パズルのようなものである、と。取材、原稿書き、校正などをそれぞれの納期に合わせ、いかに効率的にこなすか。

その最たるものが「編集」だと思います。
今している、ガイドブックまるまる1冊編集の仕事。他のスタッフに仕事を振り分け、誌面の構成を作り、デザイナーさんとやりとり。一方で原稿も書く。誌面に入れる地図の手配もする。今回は広告ページを担当する方とのやり取りも多い。…同時に進行するものを、落とさないように、円滑に進むように、舵を取っていく。

余裕を見て進めていたつもりが、けっこう時間がないことに気付き、愕然。
といっても、おもなページはほとんどスケジュールどおりに進んでいるので、まあなんとかなるのだろうと思ってみたり。正直、今は編集という仕事のパズルを楽しむ余裕は皆無。そういえば去年の今頃も同じような仕事で泣き言を書いていたっけ。

校了は7月5日。あとひといき…というにはまだまだ長いけど、がんばろ。
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Commented by えり at 2007-06-06 20:26 x
大変そうなお仕事ですよね・・・
私は翌日作るもの、仕込みをそれぞれ前日にメモ書きして目で見てさっと取りかかれるようにしています。
以前は頭で把握していたのですが、どうしても抜けてしまう部分があったり、何よりメモ書き→目で見てすぐ作業に取り掛かれる方が仕事が早いことにも気づきました。
メモを見て何から取りかかり、何々の合間にこれをして~と頭で一瞬のうちに組み立てていく。これもパズルに近いかもしれません。
うまいことはまって(無駄なく順調に)いくとけっこう快感だったりします(笑)
Commented by ニシ at 2007-06-07 00:05 x
>えりちゃん
料理もたくさんの作業を一度にするよね。これもやっぱりパズルの一種だと思います。作業を組み立てるのは、才能なのか技術なのか…。うまくはまると気持ちいいですが、ドツボにはまると泣きそうになりますねえ。。
Commented by KaoruF at 2007-06-07 10:52 x
昔々、ニシさんのような仕事をしてたのですが
(雑誌ではないですが)
まだ手書き原稿が普通で
書き手の自宅まで原稿を取りにいくような時代だったので
世の中の時間がゆっくり流れてました。
今は速さと効率を要求されるので
質を維持するにはすごいエネルギーがいるなあと思います。
が、何もかも手作業の時代に戻りたくはなし(^^;)
ないものねだりなのですかねえ。
Commented by ニシ at 2007-06-07 12:41 x
>Kaoruさん
ごぶさたしています!
ワタシがこの仕事を始めた頃(10年ぐらい前)は、まだ、手書きの原稿を書く人がいっぱいいたように思います。それからワープロ原稿が普通になり、やりとりはメールが主流になり、手書きのレイアウト用紙がなくなり、今や写真も画像データ。便利な半面、追い立てられるような感じがありますね。
昨日は編集長と特集の企画内容を激論。こういうのは今も昔もかわらないなぁ、ってちょっとホッとしました。
by toshizo-Ni | 2007-06-06 10:55 | 日々のつれづれ。 | Comments(4)