癒しスポット再訪

今日は庭園ガイドの取材最終日。

最後に訪れたのは、墨田区にある向島百花園でした。
昨年のちょうど今頃、七福神めぐりのガイドブックの取材で訪れています。江戸時代半ばに造られた庭園ですが、野草が多く、四季折々にさまざまな花を見ることができます。今の時期はちょうど秋の七草が咲き始めているころ。今はオミナエシが鮮やかな黄色の花を咲かせていました。ハギにはちょっと早かったか…。

この庭園を訪れる楽しみは、庭を見たり花を見たりすることだけではありません。
園内に茶店があるのですが、ここのご主人との会話が楽しいのです。ご主人は、庭園を造った方の末裔。知識が豊富で、この庭園をとても愛しておられる。昔の庶民の文化を残そうと、いろいろな試みもされています。昔の庭園の話、庶民の文化の話などを聞いていると、あっという間に時間が過ぎていきます。

…おそらく、ガイドブックの原稿じたいにはほとんど反映されない内容だったりするんですが、それでも彼の話を聞くのはとても楽しい。うちからはちょっと交通の便がよくなくて、頻繁に訪れるのはちょっと厳しいのですが、それでも季節を替えて何度でも行きたくなる場所です。こんどはいつ行けるかなぁ…。こんどこそ、着物で行きたいなぁ…。
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Commented by WrittenbyKaoruF at 2007-08-28 10:42
ほんとうに素敵な場所なのに
うちからも交通の便がよくないんですよー。
最低限しか手入れをしないという感じがとても好きです。
ご主人が末裔とは知りませんでした。歴史を感じますなあ。
Commented by ニシ at 2007-08-28 11:18 x
>Kaoruさん
そうそう、庭はあえて下草を刈らず、自然を残すような形。でも、散策路は歩きやすく、ベンチなどもけっこう頻繁にきれいなものに替えているようです。適度にほっておかれて、でも手入は行き届いている…という印象をいつも受けます。
茶店のご主人、ホントに素敵な人です。雑談していると、どんどん世界が広がっていく感じが、たまらなくよいのです…。
by toshizo-Ni | 2007-08-28 01:28 | 日々のつれづれ。 | Comments(2)