ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

夜歩いてみた・長沢背稜

11月の3連休、2日使って晩秋の山歩きを楽しんできました。

今回の目的地は長沢背稜。奥多摩と秩父の境の稜線です。奥多摩側からも秩父側からも稜線に出るまでのアプローチが長く、日帰りで行くにはちょっと厳しいところでした。秩父・浦山から仙元尾根を登り蕎麦粒山から稜線通しに雲取山を目指し、鴨沢へ下山…というルート。所属する山岳会で、縦走のパートナー?であるHちゃんと歩きました。

初日は歩程5時間程度。少し負荷をかけたかったので、食事を少しゴージャスにし、ビールもちょっとだけ担ぎ上げました(それでも総重量10kgちょっと。岩のときよりずっと軽い…)。夕食はカツ煮と吸物、ポテトサラダ。地元の肉屋で買ったロースかつだったので、とても美味しくできました。朝食は野菜たっぷりのトマトリゾット。

2日目は登山地図のコースタイムで12時間程度。夜中の2時半頃から歩き始めました。星はたくさん出ていましたが、月は新月に近い三日月で月明かりは期待できず、何もない暗やみの中をヘッドライトをたよりに歩きます。ときどき鹿の鳴き声が聞こえました。案外に明るく、歩けるもんだなという印象。でも通常ならとばせる平地でも若干慎重になったようで、標準タイムより少し遅いぐらいのペースだったようです。

夜が明けてからはややとばしぎみに進みましたが、途中で道を間違えて1時間ロスしたこともあり、雲取山に到着したのは12:30ごろ。富士山も、周りの山々もとてもきれいに見えました。雪をかぶった南アルプスの山々も素敵でした。雲取山に着くまではほとんど人にすれ違いませんでしたが、山頂には人がいっぱいいて、さらに下山のときにも多くの人にすれ違い、びっくりしました。人気のある山だったんだな〜。

結局下山したのは16:00過ぎ。13時間以上の歩行となり、最後は足が棒のようでした。一夜あけ、体がかなーりガタガタです。それでも、長い歩きを楽しみ、紅葉や山々の展望を楽しみ、きついながらも充実した山行となりました。おつかれさまでした。
[PR]
by toshizo-Ni | 2008-11-24 10:21 | 山や岩のこと。 | Comments(2)
Commented by 錆びたピッケル at 2008-11-25 01:44 x
雲取山ですか、懐かしいです。

寒空の星は輝いてきれいですね。

さすが、山のプロの日記には迫力があります。
Commented by ニシ at 2008-11-25 10:20 x
>ピッケルさま
おお、雲取山にもいらしたことがあるのですね。
登りごたえがあって、いい山ですよね。

夜明け前から歩くことはあっても、真夜中歩くのは初めて。
満点の星空でした(でも少し雲が多かったのかも)。
こんどは満月に近いときに歩いてみたいかも(笑)。
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
最新のコメント
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
検索
最新のトラックバック
クライミングジムへ!07..
from 空からアポロ
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧