箱根駅伝

久々にじっくり見てしまいました。

毎年1月2・3日に行なわれる箱根駅伝。私の実家の両親が大好きで、毎年テレビで見ていました。たいがい2日は家族旅行から帰る車中、ラジオでずっと聞いていて、翌日はテレビにずうっとかぶりつき。結婚してからは、家族旅行に同行するときはおつきあいで見ていましたが、うちにいるときはあまり真剣に見ていませんでした。

今年はといえば、昨日、宿を出る前はテレビをつけて駅伝を見て、うちに帰ってテレビをつけたら、ちょうど5区の大逆転のシーン。今日はほとんどずっとテレビをつけて見ていました。東洋大学と早稲田大学の優勝争い、そしてシード権をめぐる攻防。ギリギリの体力・精神力での駆け引き、頑張りに、思わず魅入ってしまいました。

勝負の神様は、ときに優しく、ときに残酷です。
才能のある者が100%力を出して勝利できるとは限らず、ずっと努力してきた者の努力が必ず報われるとは限らない。すばらしい走りで人々を魅了し、チームを勝利に導くランナーがいる一方で、心ならずもブレーキになってしまうランナーの涙の苦くせつないこと。ときには、そんなランナーのほうが、人々の心にずっと残ったりします。

今年は往路・復路ともに東洋大学が優勝。おそらく、すべてのメンバーが自分の力をしっかり出し切った結果なのでしょう。すばらしい走りでした。しかし、一番心に残ったのは、最下位でゴールした青山学院大学。最後までたすきをつなげて走ることができた、そのことを喜び感謝するようにガッツポーズをしてゴールをした最終走者の姿に、心打たれたのでした。
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Commented by 錆びたピッケル at 2009-01-04 06:45 x
早稲田の1年生の選手が豊川工高出身で頑張りました、また日体大の野口君も豊川工高出身と地元出身者に応援でした。
県立豊川工業高校は陸上に熱心な高校で、最近は高校駅伝でも頑張っています。
2・3日の本宮山もうでも、携帯ラジオ片手に応援しながらでした。若者の力をもらいながら、年甲斐もなく張り切って!!

さてさて、明るくなりましたので本宮山もうでに出発します。
今日はお正月で丸顔になった家内とともに。
Commented by ニシ at 2009-01-04 10:37 x
>ピッケルさま
地元出身の学生、母校の学生の活躍、うれしいですね。
我が母校は、駅伝に出られるほど活躍している大学ではないですが
今年は「学連選抜」でひとり出ていたようです。
あまり活躍してはいなかったようですが、
それでもなんとなくうれしいものがありますね。
とても勇気づけられます。
Commented by ぜいぜい at 2009-01-06 14:39 x
遅ればせながらおめでとうございます、今年もよろしくお願いします。長距離陸上って短距離と違って、そこに駆け引きが入るところが、また勝負を分けますよね。奥が深いです。そして、ひたむきな走りっぷりにはいつも感動します。この大会が戦時中も行えたキセキ、連綿と続いてきたキセキにやはり感動しちゃいますね。
Commented by ニシ at 2009-01-06 15:16 x
>ぜいぜいさん
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
ぜいぜいさんと山を歩くことが、私の今年の野望です(笑)。

そうなんですよね、長距離は長いぶん、駆け引きの要素が大切で
とくに駅伝の場合は、複数名で走るところから
さらに駆け引き、選手のコンディションなども加味されます。
今年の東洋大の復路は、両方の面ですごかったと思います。

それにしても、85回。戦争を越えて続いてきたんですね。
たくさんの人に支えられて来た大会なのですね。
by toshizo-Ni | 2009-01-04 00:00 | 日々のつれづれ。 | Comments(4)