イレブンの背中に…

指先がかすりました(笑)。

今日は午前中に仕事をしたあと、午後からPUMP1へ。
ターゲットは、ほこら左壁の水色棒(5.11a)。とうとう最近夢に出て来るようになったので、早くクリアして楽になりたい…。軽くアップをしてからとりつきます。

まず1便目。変に気合いが入り、ひとつめの核心をクリアしたところでスタンスをひとつ見落として手詰まりになり、テンション。そのあとのムーブを確認し、そこからはテンションなしでクリアします。下で見ていた常連の皆さんからも「いけそうだったのに! 惜しかったよ〜」と激励?をいただきます。

1時間近く休んでから2便目。肩の力が抜け、いつもはどきどきしてしまうひとつめの核心を楽にクリア。そしてゴール近くのふたつめの核心へ。今まではそこに行きつく前に1〜2回テンションしており、腕を十分に休めた状態でトライしていたのですが、今回は腕がかなり弱っています。いつものムーブでホールドを取りにいこうとして空振り、一気にへこみますが、もう1回手を出し…掴み損ねてフォール! 気持ちが追い付かず、腕に力が入って体が伸びませんでした。悔しい…。

もう1便だしましたが、すでに腕が力つきていて、結局ほぼ同じところでフォール。それでも、上手な常連さんからアドバイスをたくさんもらい、ムーブもほぼ確定。次こそはいけそうな気がする〜?

しかし。クライミングって本当に不思議なスポーツです。
多くのスポーツには「勝ち負け」がありますが、クライミングは「誰かと争って勝つ・負ける」という要素の低いスポーツだと思います。もちろん競技会みたいなものでは、順位が着くけれど。同じルートを登っていても、誰々さんが登れるのに自分が登れなくて悔しいとか、先に登れたから勝ったとかないんですよね。むしろ、同じルートを登っていたら、その人が登れるように願い、声援を送り、登れたら我がことのように喜ぶ。…あえて勝つとか負けるとかあるとしたら、その相手は「自分」なんだなぁ、って。

今、自分の周りにいるクライマー仲間たちが、そういう人達ばかりだからなのかもしれません。幸せなことだなぁ…って思います。
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Commented by よね at 2009-03-11 06:06 x
おしいっ!
本当にクライミングって面白いね。
できなかったことができるようになっていく過程と、結果が明確だからかな。
夢にまで出てくるの、わかる気がする。。。
Commented by 黒陣馬 at 2009-03-11 07:59 x
きのうの2便目、オニの声援させていただきました。
ニシちゃんすげーかっこよかったっす。
ダメだったときの悔しがり方が男みたいで(笑)
昔のおだやかなニシちゃんとは別人のようでした。
登ることへの気迫と熱意をすごく感じて目から汁が出そうになりました。(自爆)
今週金曜は仕事でいけないので、また来週、よろしくお願いいたします♪
Commented by ニシ at 2009-03-11 09:28 x
>よねさん
できなかったことができるようになっていく過程…
ホントにそうだね。
今のトライでは、本当にそれを実感しています。
以前は、できないのを何回もするなんて…と思っていたけれど、
今はそれが楽しくて仕方ないのかも。
いや、プレッシャーもあるけどね(笑)。

>じんさま
上で登っていて、声聞こえました。ありがとです。
…そうですね、吠えまくってますなぁ、最近(苦笑)。
んでも、あの課題はどうしても登りたいんですよねえ。

こちらこそ、来週またよろしくお願い致します。
(そのときにはいい報告ができるといいなぁ…)
Commented by たけ。 at 2009-03-12 01:00 x
11登ったらお祝いしましょう。P2で待ってます。
Commented by ニシ at 2009-03-12 01:42 x
>たけさん
ごぶさたしています!
いつになるか微妙ですが(笑)、お祝ぜひぜひおねがいします。
そういえばP2にも全然遠征にいってないですねえ…。
久々に御一緒させていただきたいです。
by toshizo-Ni | 2009-03-10 22:16 | クライミング。 | Comments(5)