ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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久々過ぎPUMP

なんにも予定のない土曜日。

久々にクライミングするか〜!と、思い立ち、山岳会の後輩たち(といっても年上の方々)を誘ってPUMP1にいってきました。前回訪れたのは7月半ば。その後、いろいろあってまたまた通う時間もモチベーションもなくなってしまっていたのですが、再び「登りたいな」と思い始めたのです。

アップでボルダー壁に張り付き、簡単な物をいくつか感触を確かめながら登っていると…早速腕が疲れてきました。そんなばかな。弱過ぎです、自分。呆然として休んでいるうちに、今回お誘いした後輩のカトちんと山ちゃんが登場。3人で交代しながらガンガン登っていきます。

…しかし暑い。そして疲れる。今日はもう全然登れる気がしないので、スラブ壁とsora壁をうろうろと。最近クライミングの楽しさに目覚め始めたらしい山ちゃんにたくさん登ってもらうことにします。楽しんでくれたみたいでよかったです(笑)。

自分は…といえば、楽勝と思われたsora壁の足自由5.10a/bの課題が全然登れず、かなりへこみ状態(いやもう、肩に力入りまくり状態で全然余裕なし。しかも上部で力つきてテンション)。肩の力を抜いて登るという感覚をすっかり忘れておりまする。少し登り込めば思い出せるのか、自分? しかしこの1トライですっかりお疲れ状態。夕方になる前に撤収し、帰途についたのでした。

ここまで登れないと、悲しいとか悔しいというより、「そーなんだー♪」と達観してしまいます。…が、やっぱり登れたほうが楽しいはずなので、少しがんばって通うようにしようと思います。
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by toshizo-Ni | 2009-08-29 17:33 | クライミング。 | Comments(2)

日本一の山・富士山

d0100314_135549.jpgいってきました、富士登山の取材。

編集担当とカメラマン、そして原稿かき(私)の3人編成。早朝に都内を出発し河口湖口五合目に向かい、本八合目の山小屋に1泊し登頂…という行程でした。高速道路で移動中に土砂降りの雨に降られ、どうなることかと思いましたが、なんとか好転してくれました。

今回は、登山者のリサーチもかねていたので、本来の「人見知りモード」を封印し、読者ターゲットの20〜30代女子に声をかけ、撮影のお願いをしたりお話を聞いたり…「ナンパおばさん」モードでした。うさんくさいおばさんやお兄さんに声をかけられたのにもかかわらず、皆さん、こころよく質問に答えてくれました。ありがたいことです…。

富士山を登ったのは3回目ですが、今回はじめて「山頂で御来光」にトライしました。…去年ぐらいから富士登山がブームで、山頂御来光渋滞がものすごい…という話を聞いていて、今回の取材はあえて「山小屋で御来光を見てから山頂へ」という行程を考えていたのですが、ナンパをした人たちがことごとく「山頂で御来光を見る予定」と言っており、計画変更をしたのです。

…いや、すごかった。平日なのに大渋滞。しかしなんとか日の出の30分ほど前に登頂できました。そして迎えた御来光…、空がピンク色になり、雲海からオレンジ色の太陽が顔を出し。その瞬間大きなどよめきがわき、どこからともなく拍手や万歳の声が聞こえてきます。その場にいる人たちみんなで共有する幸せな気分。編集担当がいいました「…初詣みたいですよね」。確かに。

登山歴も、装備も、登ろうと思ったきっかけも、いろいろな人がいましたが、みんなそれぞれに「富士山を楽しんでいた」のが印象的でした。…たぶん高山病でばてばてになったり、御来光渋滞でイライラしたり、楽しいことばっかりじゃあないんだろうに、それでも御来光の瞬間、あるいはゴールのときに見せるとびきりの笑顔。「登ってよかった!」という喜びの声。

幸せオーラにたくさん触れて、改めて「よっしゃ、がんばるぞ」という気持ちになれました。ありがとう、富士山。
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by toshizo-Ni | 2009-08-29 01:37 | 山や岩のこと。 | Comments(7)

富士山にいってきます。

明日・明後日で富士山にいってきます。

ガイドブックの取材であります。先日、日記で同行者の募集をかけましたが、平日であることと、年齢制限を設けたことで、ご一緒してくださる方は結局みつかりませんでした。とほほです。…ま、急なことだったし仕方ないです。一緒に探してくださった方、ご協力ありがとうございました。

今日は仕事のあいまにパッキングと、山道具屋さんに買い出し。
今回は山小屋泊まりになります。最近クライミング用にしている35Lのザックに荷物を詰めていきますが、…なんか、、スカスカなんですけど。…ま、このあと水や行動食など入れれば、もう少し重くなるのかもしれないけど、いつものテント泊装備、あるいはクライミング装備とは大違い。軽くていいのですが、なんだか全然落ち着きません(苦笑)。

考えてみたら、山に「登りに」いくのは本当に久しぶりです。7月半ばに沢登りをして以来でしょうかね。その間に行ったのは8月上旬の乗鞍岳(といってもピークには行ってない、たいした距離歩いてない)ぐらい。運動らしい運動もほとんどしていません。ああ、まずいなぁ。でもしょうがない。…そう、富士山は「普通の体力があれば登れる山」なんだ。高山病にならないポイントをひとつひとつ忠実に実行しながら、とりあえずだましだましいくしかないでしょう(笑)。

仕事だから失敗できないし、天気もかなり心配だし。…でも楽しみなんですよね。
富士山だから…というより、山に登れるのが楽しみでしょうがない。何が見えるのか、どんな人、ものにであえるのか。めいっぱい楽しんでこようと思います。

では、いってきます。
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by toshizo-Ni | 2009-08-25 19:04 | 山や岩のこと。 | Comments(6)

久々・夏の着物

久々に夏の着物を着ました。

今日は、母親の誕生日。一応節目となる歳だったので、母と妹と姪とで写真を撮ろう…という話になったのです。せっかく記念写真なら、着物にしようね、ということに。…私の着物好きは母親譲りです。当然ののことながら妹も着物好き。いそいそと着物を着て、写真館へ。

母の着物は白い紬(塩沢かな?)、妹は青の琉球絣、私は紺色の琉球絣に秋草を描いた麻の帯。狙ったわけではないのですが、妹と同じような雰囲気の着物でした。

今回訪れた写真館は、衣装のレンタルも行なっているところだったのですが、姪っ子(4歳)が、「王子様になりたい!」と主張。で、衣装のコーナーに行ったのですが、七五三の衣装コーナーにあった裃を見たとたん「殿様になりたい!」と。。。いや、、姪っ子なんですけどね。ちょうど5歳の男の子の衣装と丈が合い、きれいに着せてもらえました。

写真館の方々に爆笑され、でも「男の子よりよく似合ってる!」と誉められながら、無事に撮影終了。父も写真で一緒に。喜んでくれるかなあ…。あきれて笑っているかもしれません。

そういえば今年は着物はもちろん、浴衣も着ていませんでした。着たいなぁ…と思ったこともあるのですが、なんとなく無精をしているうちに、夏ももう終わり頃。…しかしやっぱり着物はいいですね。今からでも遅くないので、今週から8月いっぱいは少し浴衣を着てみようかと思います。
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by toshizo-Ni | 2009-08-23 22:17 | 和もの。 | Comments(8)

同行者急募!

すみません、ガイドブックのお仕事で一緒に富士山に登ってくれる人を探しています。

・日程:8月26日(水)〜27日(木)
・条件:20〜30代の女性
 ガイドブックの取材なので、写真に写っても(本に顔が掲載されても)OKという方に
 限らせていただきます。
 ※現地までの交通費、宿泊費は当方が負担いたします。

河口湖口(五合目)から1泊2日で山頂を目指します。ゆっくり歩きますし、途中の山小屋で宿泊しますので、あまり体力に自信がないの…という方でもとりあえずOK…かな。

上記日程がOKで、一緒にいってみたい!という方、連絡ください(PCにメールをいただいても、mixiのメッセージでいただいてもOKです)。私と面識がある方ならベストなのですが、友人で条件に合う方がいて、行ってみたい…という方がいるようなら、お知らせ&ご紹介いただけるとありがたいです。ご連絡をいただいたところで、詳細をお知らせいたします。

急なお願いで大変恐縮です。よろしくお願いいたします。

※この日記は、同行者が決定したところで削除いたします。日記にいただいたコメントも削除されてしまいますが、悪しからずご了承ください。
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by toshizo-Ni | 2009-08-21 19:36 | 仕事のこと。 | Comments(0)

ドーナツ!

普段はあまり甘いものを食べないほうだと思います。

本当に美味しいものを、ちょっとだけ食べられればいい、というスタンスでしょうかね。もちろんあれば食べますが、わざわざ買うほどでもなかったりします。

が、ときどき変なスイッチが入って、無性に甘いものが食べたくなります。

今日、無性に食べたくなってしまったのが、クリスピー・クリーム・ドーナツ。
http://krispykreme.jp/menu/doughnuts.html

たろさんにお願いして、買ってきてもらいました。オリジナルグレーズドを6個! うふふ〜ん。さっそく2つ、一気にいただきました。うう、美味しい。ふわふわの生地と、うっすらかかった砂糖、やさしい甘みと食感で幸せな気分になります。

…が。
ドーナツって、所詮は揚げ菓子なのですね。しかもこのドーナツは砂糖がたっぷり。2つ一気に食べたら胃がもたれ、数分後にはちょっと胃がいたくなってきてしまいました。とほほほ。やっぱり体は若くないのですね。ちょっとショック。

しかし、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
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by toshizo-Ni | 2009-08-19 00:09 | おいしいもの。 | Comments(6)

薮蚊恐るべし・日和田山

日曜日、またまた日和田山へ。

前の週にも同じ場所でセルフレスキュー講習会をしたのですが、参加した後輩2名が「忘れないうちにおさらい会をする」というので、自分の勉強もかねて同行させてもらうことにしたのです。

午前中は前の週のおさらい。午後からはダブルロープで登る練習や、懸垂下降のロープセット(2本のロープを結ぶ)などの練習を。前の週のおさらいで自己吊り上げもしましたが、以前購入して宝の持ち腐れ状態になっていた小さな登高器(タイブロック)を使ってみたり(これ、本当におすすめです。荷物にならないほど計量で小さいのに、つり上げ効率50%ぐらいアップします…笑)。

※こういう器具を使わずにできなければ意味がない…という意見も、オールドクライマーを中心に多いです。たしかにそうなのですが、より便利な道具があれば、積極的に取り入れたほうが効率的だというのが最近の私の考え。従来の方法もしっかりできることが前提で、便利な道具を使いこなせればよいのだと思っています。

前の週は天気もあまりよくなく、前日までの雨で岩場の状態もヌルヌルだったのですが、今回はしっかり乾いていい感じ。しかし岩場のてっぺんはさえぎるものがなく太陽がギンギンに照りつける状態。そこでセカンドのビレイの確認やら何やらしていたら、頭がくらくらとしてきました(苦笑)。

今回、蚊にずいぶんとやられました。薄手の半袖Tシャツを着ていて、露出しているところにはしっかり虫除けスプレーをしていたはずなのですが、なんと服の上から何カ所も刺されていました。両方の肩それぞれ数カ所、そしてなぜか大腿部も。今朝からかゆくて強めの虫さされ薬をつけているのですが、かゆみがなかなかおさまりません…うう、恐るべし、薮蚊。

皆さん、夏に低山に入るときは、虫除け対策を怠りなきように(涙)。
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by toshizo-Ni | 2009-08-17 10:12 | 山や岩のこと。 | Comments(8)

物もちがいい。

夕方、たろさんと近所のホームセンターへお買い物デート。

いくつか買おうと思っていたものはあったのだけど、どちらかといえば「何かいいものがあれば、買うかな〜」ぐらいのテンション。広いフロアをゆっくりと見て回ります。前から欲しいと思っていた低反発のまくらや、醤油さしなどを購入。

ホームセンターって、便利な道具やおしゃれな雑貨、生活用品などたくさんあるのだけど、いざ買おうかなと思っても、「まだ使えるものがあるからいいや…」となってしまいます。掛け布団カバーやまくらカバーも素敵なのがいろいろあったけど、お皿やコップもちょっとおしゃれなものが欲しくなってしまうけど、使えるものを捨ててまで、という気持ちにはなれません。

…そう考えると、結婚して10年たちますが、その頃から使っているもののなんと多いこと。家電製品や家具はほとんど壊れない、食器だって増えることはあっても減ることはなし。ものによってはお互いに結婚前から使い続けているものだって(私の仕事机はもう20年以上使っているものだし)。

けっこう物もちがいいのかな? いや、これって当たり前??
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by toshizo-Ni | 2009-08-14 23:27 | 日々のつれづれ。 | Comments(5)

セルフレスキュー講習

日曜日は、所属する会の人たちと日和田山へ。

月末に登攀の山行に参加する後輩たちのために、セルフレスキュー講習を行ったのです。自分だけではちと不安だったので(笑)、いつもレスキュー講習でお世話になっている東京都山岳連盟遭難対策委員会のKさんにもご協力いただきました。トップ滑落時のビレイヤーの自己脱出、懸垂下降の仮固定、自己吊り上げ(登り返し)を反復練習。…誰かを救助するというより、まず自分が助かるための最低限の技術を身につけてもらうことを目的としました。

何度も繰り返して基本的な動作を行ないながら、私たちが普段の山行で「なんとなく」やってしまっている小さな間違いをひとつひとつKさんから指摘を受けます。蒸し暑さで汗だくになりながら、あっという間に時間が過ぎ、気づけば17時!ひょえー。

帰りは飯能駅で途中下車、反省会という名の打ち上げを。山の話、岩の話で盛り上がり、さらに蒸し暑さのあまりビールが美味しくてついつい飲み過ぎました。

ふだん、会では岩登り会はしても、このような救助訓練をする機会はなかなかありません。しかし、誰かに連れていってもらうのではなく自分たちで登攀を楽しもうと思うならば、このような技術は必要不可欠であり、もっと積極的にみんなで技術を共有しなくてはいけないなぁ…と強く思いました。また、現役クライマーであり、救助にも長く携わっている方から実際にお話を聞き、指導を受けることができ、後輩たちにはとてもいい勉強になったと思います(もちろん私にも!)。

久々に岩に張り付き、充実の一日でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2009-08-11 01:37 | 山や岩のこと。 | Comments(2)

notピークハンティング・乗鞍岳

仕事で乗鞍岳にいってきました。

ガイドブックの取材です。来年発売予定のものですが、高山植物の写真などは今の時期でないと撮影できないので、先行取材となりました。

初日は朝6時にカメラマンさんのクルマで都内を出発。乗鞍高原からシャトルバスに乗り換えて11時には乗鞍岳の畳平バスターミナルに到着しました。乗鞍岳の山頂は剣が峰ですが、今回はハイキングのページの取材なのでパス。バスターミナル裏手のお花畑や、小ピークのハイキングルートを撮影してもらいながらコースチェックをしたのでした。バスターミナルに着いたときは少し青空も見えていたのですが、あっという間に雲が広がり、あとはずうっとガスガスでした。

さほど歩いていないし、高低差もないはずなのに、さすがに標高2700mの高地。ピークに向けて登っていると息があがり、少し頭痛もしてきます(もともと高度に弱いのです)。それでも今が盛りと咲くハクサンイチゲやクロユリ、ミヤマキンバイなどの高山植物は本当に美しく、気持ちが癒されました。

この日は乗鞍岳白雲荘に宿泊。「昔ながらの山小屋」…ということですが、個室もあり、風呂もあり、料理はとても美味しく、私にとっては山小屋というより旅館という雰囲気でした。食後は宿の方からいろいろとお話を聞きながら日本酒をひたすら飲み、とても心地よく過ごせました。

翌日、雨予報だったはずが、よい天気。朝4時に起き、速攻で準備をし、大黒岳でご来光を。雲がやや多めでしたが、きれいなご来光でした。その後、さらに取材を続け、昼前に乗鞍高原に戻って観光名所やお店の取材をし、帰京したのでした。

2日間、朝も早くからフルパワーで活動し、カメラマンさんも私も、かなり体力気力を使い切りました。しかし、いいものをたくさん見て、いい話をたくさん聞けて、とても有意義で充実した取材でした。おつかれさまでした。ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2009-08-09 00:51 | 仕事のこと。 | Comments(5)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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