ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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チーム・山道具

木曜日、町歩き取材のあと、夜に打ち合わせが1件。

今年、岳人で山道具の連載「山道具を試す」の仕事をしています。そういえば昨年の今頃、山道具の連載を隔月でしてみませんか?とオファーをいただいたんだっけ。毎月楽しみにしていて、自分が道具を買うときにはとても参考にしていたページ。本当に自分がやっていいんだろうかと手に汗をかきながらも、できるのならベストを尽くそうとお返事をしたのでした。あれからもう1年。今、最終回…12月号の作業をスタートさせたところです。早いなぁ。

打ち合わせは「山道具」のスタッフの打ち合わせでした。ライター、カメラマン、デザイナーと版元の担当者とで、来年の計画を。…おかげさまで、来年も同じスタッフで山道具の続きをすることになったのです。取り上げるアイテム、来年新たにすることなどを検討。

打ち合わせ後、懇親会(という名の飲み会)へ。
まずはビールで乾杯。「なんか…、チームっぽいよね」と誰からともなく。…そう、私たちは「チーム・山道具」なんだな(笑)。仕事の話、山道具の話やら、いろいろな話で盛り上がります。お酒も進む進む。

こうやって皆で酒を飲みながら思うのは、仕事はつくづく「ひとりではできないのだ」ということ。とりまとめをしてくれる担当者さんがいて、一緒に考えていい写真を撮ってくれるカメラマンさんがいて、私たちの用意した素材を素敵にアレンジしてくれるデザイナーさんがいて。そしてこの仕事に関しては、目標とするすばらしい先輩ライターさんがいて。今年はいい感じに進んだから来年も、とおっしゃっていただけるのはすごくありがたいことで、でもそれは新米で、道具に関して人並みの知識しかない私を、たくさんの人がサポートしてくれたからなんだと思うのです。

楽しい時間を過ごし、しっかり充電。来年も、がんばりますヨ。
いやいやその前に今年の12月号もしっかりやらなくてはね。
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by toshizo-Ni | 2011-09-30 22:53 | 仕事のこと。 | Comments(2)

ヤマオンナ以前の友と会う

火曜日、数年ぶりに会う友人Tと晩ご飯。

10年ちょっと前、結婚して間もない頃、着付けの教室に通っていました。数年通い、後半は七五三や成人式の着付けのお仕事のお手伝いをしていた時期があります。Tはその頃の友人。着付け教室のクラスメートで、その後、着付けのお仕事も一緒にしていました。当時一番仲がよく、お互いの家に行って着付けの自主トレなんかもしていたなぁ…。

山と仕事が忙しくなり、私は5年ほど前にドロップアウト。その後はなかなか仕事仲間に会う機会もなく、最後に彼女に会ったのはたぶん3〜4年前でしょうかね。

数日前にひょっこりとメールが届き、晩ご飯でも食べに行こうよと、とんとんと話が進み、当日。
…笑っちゃうくらい変わっていない彼女、待ち合わせ場所でもすぐ分かりました。

新宿東口のタイ料理の店で晩ご飯しながら、お互いの近況を報告。彼女はその後も着付けのお仕事を続けていて、いまや仕事仲間の中でも超古株らしいです。私がいたころにがんばっていた仲間たち、そして先生方も、皆さん元気で続けておられるようで…。よかったよかった。がんばっていた当時の思い出話に花が咲き、あっという間に時間が過ぎていきます。その後、場所を替え、新宿西口の行きつけの飲み屋で二次会。ちょと飲み過ぎたかも。でも幸せな時間。

着付けの仕事はもう10年になるってTが言ってました。そうか、10年かぁ。。好きなこととはいえ、女性ばかりの団体で10年以上、大きなトラブルも起こさず喧嘩別れもせずに先生のことを支え続けてくるなんてすごいこと。T、もっと自分に自信もっていいんだよ。

今度は、我が家に呼ぶから一緒に晩ご飯食べようよ、料理下手だから口に合わないと思うけどガマンしてね、と約束して(ひどい約束だな…)お開き。楽しい時間でした。T、声かけてくれてありがとう。また遊ぼうね。
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by toshizo-Ni | 2011-09-28 10:28 | 日々のつれづれ。 | Comments(2)

メタボ健診の結果

一応、40歳以上なので、区のメタボ健診が受けられます。

大学を出て以来、40歳になるまで健康診断を受けていなかった私。一時期会社づとめをしていたことはありますが、小さな個人事務所だったので健康診断などのサービス?はなく、あとはずっとフリーランサーだったので。。40を過ぎてから、毎年区の健康診断、いわゆるメタボ健診を受けています。項目は多くなくとも、毎年1回、無料で健診が受けられるのは有り難いことです。

今年は、健診の締切の前日、8月末日にかかりつけのクリニックで受けてきました。
結果が出るのに1カ月。今日、「届いていますよ」と連絡があり、いそいそと結果を回収にいってきました。問題なし、100点ですね、と先生に言われ、結果表をもらって帰りました。

数値を確認してみましたが…、いい感じではありませんか。昨年と比べて多少体重は増えていますが、許容範囲ですわ。一昨年、すれすれ基準値(つまりちょっとヤバかった)だったコレステロールや血糖は、今までで一番普通に近い値でした。他も、基準値の範囲内。「メタボリックシンドローム判定:非該当」の印字がまぶしい…笑。

初めて受けた歳が一番数値が悪くて、だんだんいい感じになっているんですね。
やはり、診断を受けること、「大丈夫かよろしくないか」を具体的に見ることは必要なんだなぁって実感します。

とりあえず健康らしいことが確認できてよかったよかった。
さ、これからもガンガン仕事して、ガンガン遊び倒しますよ。ふふ。
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by toshizo-Ni | 2011-09-26 22:22 | 日々のつれづれ。 | Comments(3)

アマチュア無線技師への道

アマチュア無線技師、という資格があります。

本格的に登山をするなら取っておけ、と言われてはや数年。じつは5年以上前に一度とろうとしたのですが、参考書を買って読んだら全く分からない。…そんなものなくたって山に行けるんだい!と挫折。…しかし、とある山岳団体に入り、どうやら私以外の全員が資格を持っていることが判明し、「早くとりなよ」とプレッシャーがかかり。さらに今いる山岳会で、会員全員が資格取得が必須となり、やむを得ず(笑)一念発起。

アマチュア無線技師、一番下が4級。取得するには国家試験に合格することが必要になります。…が、4級と3級に関しては「アマチュア無線技師養成過程講習会」というのを受講し、最後の修了試験に合格すれば、国家試験を受けたのと同様に資格を得ることができます。

一発試験で合格はほぼ100%無理。講習会なら修了試験も簡単で、ほぼ間違いなく取得できる、という話を各所から聞き、思い立ったが吉日と資料請求をし、速攻で申し込み。9月最後の土日に、受講をしてきたのです。なぜかニシ太郎も一緒に。

科目は「法規=電波法」と「無線工学」の2科目からなり、初日は電波法の講義。わりとすんなりと頭に入ります。ああ、そういえば私ってば一応法学部卒業でしたっけ(笑)。そして2日目の無線工学。…先生の話が全然頭に入りません。分からな過ぎる。…でもどうやら同じ教室にいた皆さん、私と同じように「わからないよー」と休み時間に叫んでおられました。ちょとだけほっとします。こんなんじゃ絶対受からない、どうしよう…と泣きそうになりますが、休み時間に問題集を繰り返して覚えます。

そして運命の修了試験。…あれ、できるぞ、簡単だ。法規10問、無線工学10問が出題され、それぞれ6問以上正解していれば合格らしいのですが、たぶん、いやほぼ100%合格です。やったぁ。そういえば私って本番に強い人間だったっけ。うふ。

あとは1週間後に合否の判定が出て、合格していれば1カ月半後に通知が届くみたいです。しかし、本当に頭を使った2日間。とくに修了試験前の1時間、頭から白い煙を吐き出すくらいの勢いで勉強をしました。こんなに頭を使ったのって、いつ以来だろう…。

ああもう、とにかく疲れました。とりあえずおつかれさま、そしてたぶんおめでとう、自分。
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by toshizo-Ni | 2011-09-25 22:17 | 山や岩のこと。 | Comments(10)

父に会いに行く

3連休の初日、父の墓参りで、たろさんとともに山梨にいってきました。

7月に三回忌が終わり、それから初めての墓参でした。最寄り駅に着き、花などを買ってタクシーでお寺まで。運転手さんから、さっきまで雨が降っていたんですよ、晴れてよかったですね、と声をかけられます。やはり晴れ男の父のおかげか…。いつもそうなのです、雨予報でもいい天気になったり、お墓の掃除が終わって帰るときに降られたり。

前回お供えしたお酒の瓶を片付けたり、お墓の掃除をしたり、買ってきた花をお供えしたり。今回お供えするお酒はちょっとだけ奮発してプレミアムモルツ。…亡くなる前、お酒が飲めなくなってしまって、私と妹が買って来たノンアルコールビールを美味しいと言って飲んでいたのを思い出します。…父の葬式のあとに飲んでみたら、ちっとも美味しくなかった(今は美味しいかもしれませんが、当時は全然美味しくなかった)。ごめんね、おとうさん。

お線香をあげて、手を合わせながら近況を報告し、母や妹達のことをお願いして。
「じゃあね、おとうさん、またね」…今回は笑って言えた。

父が亡くなって以来、「またね」という言葉が苦手になりました。父が亡くなる前の日にも「またね」と声をかけ、父が「おう、ありがとな」と返してくれた。「またね」という言葉を口に出すと、あのころのやりきれない気持ちを思い出してしまうのでした。…それでも、時間がたち、少しずつ気持ちが整理されているのかな。

こっちはいろいろあるけど、みんな元気にやってるよ。これからも見守ってね。
じゃあね、おとうさん。またね。
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by toshizo-Ni | 2011-09-23 21:24 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)

「何か」に邪魔される

今日は町歩きの取材で浜松町方面へ。

台風一過の青空、空気も風もさわやかで、気持ちのよい日だったのですが、やはり太陽が照りつけると暑く感じます。たいしてたくさん歩いていないのですが、コースチェックをしながら、写真を撮りながら歩き続けると、それなりに疲労感…。

早く終わることが予想されたので、帰りにクライミングジムに寄って帰ろうと思い、クライミングシューズと着替えを持っていってました。ちょっと疲れたけど、せっかく時間もあるし、最近全然登ってないし、行こう!と、ジムの最寄り駅で下車。

…が。ここからなんだか様子がおかしくなりました。

最寄り駅が少し複雑で、地下鉄の乗り換え口と本当の出口が近い所にあるのです。それでもまぁ、普通は間違えないです。それが、ぼけーっと歩いていたら地下鉄の乗り換え口まで下りてしまいました。あれ、違う。…慌てて階段を登って出口に向かいます。少し歩いて階段を下って…あれ、また地下鉄の乗り換え口だった。おかしいな。なんでだろ…と階段を登って、出口に向かったはずが、また地下鉄の乗り換え口に。

同じ間違いを3回。さすがにおかしいでしょ、自分。

さすがに3回目は非常に用心して、なんとか出口に出ました。で、クライミングジムに向かいます。…着いたらまだスタッフの方々が表で掃除をしているところでした。すみませんね、2時からなんですよ〜またあとで来てください、と言われ、すごすごと駅まで戻り、お茶をして。お茶をしているうちに、どーーーっと脱力。結局ジムに向かうことなく自宅に撤退したのでした。

うーん。。。。
うまく言えないのですが、「何かに邪魔をされている」感じがしたのです。いつもならすんなり行けるはずの目的地に、なかなかたどり着けない。こういうときは、無理に目的を果たそうとしてはいけないんじゃないかって思って。

結果論ではあるけれど、自宅に戻ってすぐに土砂降りの雨になりましたが、雨に濡れてしまう前に洗濯ものを取り込むことができました。それはさておき、すごく疲れ果てた状態でボケボケと壁を登っていたら、不用意にフォールしてケガとかしていたかもしれないし、行かなくて正解だったのかなぁ…って思います。

なんだか、とりとめのない話ですみませんです(誰に謝っているんだ?)。
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by toshizo-Ni | 2011-09-22 17:57 | 日々のつれづれ。 | Comments(2)

台風15号

水曜日、久々に関東直撃の台風でした。

昼から大荒れになりそうだったので、午前中のうちに近所で用事を済ませ、あとは終日自宅作業。ある意味予報通り、午後から雨の音がひどくなり、風邪が音をたてて吹き始め、ときどき家のガラス窓を揺らすようになりました。ツイッターをみていたら、あちこちから続々と「電車が止まった!」とツイートが。台風がひどくなる前に晩ご飯の買い出しにいこう!と夕方家を出たのですが、あまりにひどい雨と風に、自宅からわずか徒歩5分弱のスーパーに行くのに挫折。徒歩1分のコンビニで買い出しを済ませたのでした。

狙ったわけではないのですが、外出する打ち合わせの用事はすべて前日のうちに済ませておいたのが功を奏しました。連休明けでつらいなぁ…とそのときは思っていたのですけどね。台風の日の午後に打ち合わせなんて入れた日には、帰れなくなっているところでした。

ニシたろさんからは、5時過ぎに「これから帰る」と連絡がありました。…が、とっくに電車は止まっている時間。途中何度か「電車がまだ動かないよ」と連絡があり、結局帰ってきたのは11時過ぎでした。おつかれさまです。座っているとはいえ、電車の中にいるだけで疲れるよね。

台風が直撃した各地では、やはり浸水や土砂災害の被害が出ています。震災の被災地、先日の大雨で被害を受けた地域は大丈夫だったんだろうか。これ以上ひどいことになりませんように。
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by toshizo-Ni | 2011-09-22 08:38 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)

しょっぱい残業・谷川岳中央稜

9月はじめの3連休、土日で谷川岳にいってきました。

当初は錫杖岳と思っていたのですが、天気予報が非常に悪く、少しでも登れそう?な谷川岳に転戦したのです。山岳会の先輩、うっしーさんと、同期の王子と、3人でいってきました。

金曜日の夜に出発し、夜は土合駅で1泊。朝、一の倉沢出合まで行ってみたものの、着いたとたんに無情の雨。結局終日止むこともなく、土曜日は停滞となりました。午前中はゴロゴロ、あいまに、以前いた山岳会の先輩のレリーフにお参りに行ったりして、午後の早い時間から飲んだくれておりました。。

日曜日、曇り空の下、中央稜へ。
今まで谷川に行っていたのは初夏、雪渓のある時期でしたが、今回はもちろん雪はなく渡渉の連続。苦手な渡渉、高巻きで気力を消耗してしまいます。しかもテールリッジは全然乾いてない…。濡れて嫌な感じの岩をおそるおそる歩きます。かなり時間をかけて取り付きに到着し、スタート。やはり岩は濡れていて、トップで登るうっしーさんも大変そう。セカンドで登っていても、ホールドが濡れてぬめったり、足を置く場所が不安でドキドキします。

核心ピッチが終わったところで、トップを交替させてもらいました。2年前に雨に降られて泣きながら撤退した6ピッチ目、いっぱいズルしながらもなんとか登れてうれしかったな。その後、王子もトップで2ピッチ登って。最終ピッチはやはりルートミスがあり、かなりしぶいトラバースをするはめになりました。終了点到着、14時半。あれえ?

懸垂で取り付きまで下り、テールリッジを下り始めたところで日が暮れてヘッデン行動になってしまいました。明るければ何とも思わない下りも、真っ暗だととても怖く感じます。何度も懸垂をしつつ、暗い道をヨタヨタと歩きます。結局一の倉沢出合いに着いたのが22時、テントを撤収し、車のある谷川岳ロープウェイの駐車場に着いたのが23時半ぐらい…。ふはー。。土合駅で再び泊まり、翌朝帰京したのでした。

トップで登っている途中で雨に降られた2年前、最終ピッチでルートを間違え、下山で雪渓踏み抜いた2カ月前と、中央稜はたいがいトラブルに見舞われる、私にとって鬼門のルート。今回は長時間残業となり、やはり鬼門か…。2カ月前は同じルートを登って17時には土合山の家に着いていたのに。雪渓がなかったから、とか、3人だったから、とか、岩が濡れていたから、とか、遅くなった理由はいくつかあるんだろう。でも。アルパインクライミングではスピードも技術のうちで、安全のうち。そのことは昨年の谷川で痛いほど理解したはず。

岩をもっと登りたいと思うには、私には足りないものが多すぎる。どうすれば足りるようになるのか、もっと考えなくては。いや、考えるだけではだめで、行動しなくては。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2011-09-21 01:15 | 山や岩のこと。 | Comments(5)

岳人10月号、出ました!

ええ〜、毎度おなじみ、宣伝でございます。

岳人10月号、発売でございます。
今回の道具連載「山道具を試す」、ニシ担当のボトムスでございます。…え、9月はニシのヘッデンだったのに。今月もニシなの、えーーーー!…というツッコミは無しでおねがいします。諸事情あり、先月、今月続きで担当をさせてもらってます。すみません、本当にすみません。

今まで自分が履いていたのは、どちらかといえば速乾性を重視したもので、肌触りもややガサガサゴワゴワ系だったのですが、今回試した商品の大半は肌触りのよいやわらか系。もちろん撥水、適度な速乾性はあります。しかもレディスはタイトなものが多かったのですが、案外履けちゃうんだな、パツパツそうに見えても、動きやすいしいいな、と思いました。で、今回は、高額商品、モンチュラのパンツを試させていただきましたが、すっごくいいです! サイズが合う女性の方々、ぜひ読者プレゼントにご応募ください。

さらに、今回は岳人らしからぬコラム「山スカート」も勝手に試してみました。スカートなんてチャラチャラしてる、山で快適に動ける訳がない、みたいな先入観を持っている人も多いと思います。ま、履いてみなくちゃ褒めることも批判することもできないよ、と、登山用品店の試着ルームでいくつも試着をし、自腹で買ったスカートを高尾山で試してみましたが、履くとけっこういいもんです。いろいろ考えられてます。…実はその後もこっそり、天気が悪くて人がいなさそうなときに履いたりしています。

今月の第一特集は「登山読本 ぼくらの山スタイル」、第二特集は「酒と温泉、ときどき山」。どちらも読み応えがあります。で、特集以外にもグッとくる記事が今月は多いです。谷口けいさんのアラスカの記事、そして、エベレストに登った川崎さんの記事。じっくりと、読み込みたい1冊であります。
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by toshizo-Ni | 2011-09-16 00:28 | 仕事のこと。 | Comments(2)

激渋登攀系・箱根屋沢

日曜日は、所属する山岳会の人たちと沢登りにいってきました。

所属する会の先輩方と、同期の若者、総勢5人。行き先は西丹沢の箱根屋沢。私の持っている沢登りのルート集には「人工登攀」「登攀を意識したトレーニング」など、沢登りが苦手な私にはあり得ない文言がつらつらと並んでいます。先輩と行き先の検討をしていたとき、岩登りはどう?と提案され、「暑そうだし、岩ではなく沢に行きたい」「でも来週のアルパインの山行に向けて、岩トレをしておいたほうがよいようなら岩登りでもいい」と答えたところ、何をどう勘違いされたのか「ニシが登攀系の沢に行きたがっている」となり、この沢になってしまったらしいです。先輩達、おかしいよ!(滝涙)

朝、車で登山口まで行き、スタート。車で現地に向かうときに雨に降られ、ブルーな気分になりましたが、歩き始めるときには止み、ずっと暑いなかを歩くことができました。非常に短い沢ですが、つぎつぎに滝が現れます。はじめにちょっと(いやかなり)しょっぱい滝をロープを使って登り、その後も何度もロープを使ってた気を登りました。もちろんクライマーの先輩方がトップを登ってくださり、私はフォローで楽々と(いや、、けっこうしょっぱくて叫びながら)。それでも岩登りの練習にもなりましたし、ロープワークのいい練習にもなりました。

そしてこの沢は、後半に「人工登攀」=あぶみを使って登る壁が登場します。ひぃ。当然のように壁を登り始める先輩。そして次々にみんなで登って行きます。ちなみに私はゲレンデであぶみを使う練習をしたことはありますが(それも今年初めて)、本番で使うのは今回が初めてです。ひぃぃ。同期のJくんが登っていくのをハラハラしながら見守り、とうとう私の番に。…あれ?楽しいぞ。いけるぞ。ハーケンがベタ打ちされているので、架け替えもラクチン。いい感じ!登りきった私はかなーりニコニコしていたと思います。…が。そのあとにも人工で登る滝がありました。こちらは滝の水流沿いを登るのです。ちょっと難しいところで立ち往生したら、滝の水をざばざばとかぶり、かなり哀しい状態に…。私のあとからサクサク登って来たK先輩から「そういうところは素早く登らないとダメだよ!」…素早く登れるなら、登りますって!(滝涙)

途中の二俣を右に進んですぐに稜線に出て、そこからは仕事道を下って林道へ。遡行終了から林道まで1時間かからない素早い下山で終了。近くの中川温泉で汗を流し、帰りは東名の大渋滞に巻き込まれたものの、無事帰宅。

ありえないし、無理だし、絶対に迷惑かけちゃうよ、どうしよう…と来る前はヒヤヒヤしていたのですが、登り始めたら楽しくて楽しくて。いいトレーニングになったし、とても気持ちのよい山行でした。計画し、同行してくださったみなさん、ありがとうございました!
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by toshizo-Ni | 2011-09-12 13:01 | 山や岩のこと。 | Comments(4)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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