ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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春の大茶会

今日はお茶会でした。

毎年4月29日は、所属する流派の大茶会があるのです。
例年はお客として参加しています。お席に入って、ステキなお道具を拝見し、美味しいお茶とお菓子をいただく楽しい1日。…今年は、お席のお手伝いをすることになりました。つまりお客様ではなくてスタッフ(みたいなものですね)。お茶やお菓子をお出しする係でした。そしてもうひとつ、一度だけおてまえをする(=大勢のお客様の前でお茶をたてる)役になっていました。ぴゃー!

数日前から緊張で手に嫌な汗。こんな晴れ舞台でおてまえをする機会なんて、正直一生ない(なくていい)と思っていました。当日も緊張でキリキリ胃が痛みます。

…しかし。始まってみたら、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎて行きました。心配していたおてまえも、ノーミスで無事に終わることができました。お客様からも、親先生からも、「いいおてまえでした」と声をかけていただき(まぁ、お世辞だったとしても)、心の中で小さくガッツポーズ。…私、やっぱり本番に強い人間みたいです。

ちなみに、今日の着物は、母から譲ってもらったピンクの雪輪と花柄の訪問着。上品な色合いで、私の「勝負服」のひとつです。母に守られているような、母がそばにいてくれるような気持ちになる着物。…ただの「衣服」のはずなのに、着ていた人に想いを馳せ、着ることをうれしく思う。着物って不思議です。

とりあえず、懸案だった行事がひとつ無事に終わり、ほっとしています。
あとはゴールデンウィークを満喫するぞー(…平日はちゃんと仕事します、ハイ)。
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by toshizo-Ni | 2012-04-30 00:13 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)

ベトナムにいってきました。

d0100314_1114762.jpg少し前の話ですが…、4/16-20で、ベトナムにいってきました。

残念ながらプライベートでなく、登山でもなく、お仕事です。ベトナムにある登山用品メーカーの工場見学ツアーでした。2カ所の工場を見学し、登山用品が作られる様子を見せてもらったり、創業者や現社長からお話をうかがったりしました。制作過程など見る機会はなかなかないのですが、現地の人たちが真剣に作業をしている様子や、会社のものづくりに対する姿勢などをうかがうことができて、とても勉強になりました。

ちなみに、海外旅行は久しぶりです。最後に海外に行ったのは2000年、たろさんと行った韓国ツアーでした。さらに言えば英語が苦手です。聞き取れないししゃべれません。まだOLだったころ(つまり15年以上前)、某英会話教室「N●●A」に1年ほど通っていたことがありますが、それっきりです。そんな私に海外の取材のオファーを出す某出版社の担当者、むぼ…いやいや、チャレンジャーですよね。…とはいえ、現地では通訳の人もいらしてくださったし、とりあえず仕事としては大丈夫だったと思っています。たぶん。

見学をしている以外の時間は何をしていたかというと…、出版社の担当者とカメラマンさんと3人で、ちょろちょろと出歩いていました。ホテルの周りを歩き、通り沿いに出ている屋台で揚げ物や生春巻などのおつまみを買ってビールを飲んだり、カフェでビールを飲んだり、大衆酒場で適当に食べるものを頼んでビールを飲んだり(…飲んでばっかりかい!)。ま、ホテルでくつろいでいるより、せっかくなら町に出ていろいろなものを見てみよう、という感じ? 

d0100314_1121760.jpgすごく暑いので、歩くと汗をかき、ビールが美味しいのですよね。ちなみに現地の人はビールの缶や瓶を冷やす習慣がないようです。生温いビールをグラスに注ぎ、大きめの氷を入れて飲みます。ベトナムで飲むと、これが美味しいのです。…ベトナムでは生水はダメ、氷もダメ、と聞いたような気がしましたが、普段から山で雪を溶かした茶色っぽい水を飲んだり、沢の水を飲んだりしている人間達。当たり前のように氷入りビールを飲んでおりました。

今思うと、、もう少しベトナムの言葉を覚えていけばよかったし、食べ物のこととか、お土産は何がいいかとか、調べておけばよかったな。御招待取材だし、観光なんてできないと思っていました。でも、多少なりとも知っていたほうが、もっと楽しめたな(いや、知らなくたって十分楽しんでいたとは思うのですが…)。

ちなみに今回の見学の様子は、岳人7月号(6月15日発売)に掲載の予定です。がんばって原稿かかねば。あと、せっかくパスポートを更新?したので、切れてしまう前に、また海外にいきたいな。もちろん今度はプライベートで。
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by toshizo-Ni | 2012-04-28 01:14 | 仕事のこと。 | Comments(2)

最近のお仕事。

いくつか、お仕事の宣伝です。

●岳人5月号(4月15日発売)
連載「山道具を試す」、今回は私担当のクッカー(調理器具、食器)です。定番の鍋類から、しゃれた食器類、ガチ登山には無理だけどキャンプやゆる登山のお供にしたい調理器具など、いろいろ掲載をしています。今回のプレゼント商品、ピナクルデュアリストですが、単独またはふたりぐらいでの山行が多い方には、いい感じだと思います。おしゃれなだけでなく、なかなか機能的です。鍋も食器も(うまく詰めればストーブとガス缶も)全部がひとつにまとめられるのもいい感じ。
近況報告で掲載している画像は、1月のタカマタギの山行風景です。先頭を歩いている人は、山道具でご一緒しているカメラマン、けいん石森さんでした。ふふ。

それから、もう1カ所原稿を書いているところがあります。
巻末の読者のおたより欄の最後に「下山後シリーズ」という囲み記事がありますが、よく見ると、書いているのはニシノサンです。下山後に立ち寄りたい食事どころや飲み処を紹介していこう、というコーナー。以後もちょこちょこと書かせていただく予定です。ちなみに今回掲載の「手打ちそばこいけ」さん。本当にいいお店です。

●飛騨高山おさんぽマップ(実業之日本社)
3月15日に発売になりました。高山および飛騨エリアのガイドブックです。すべての道路を歩いてチェック、本当にいいところだけ紹介している、町歩き本のシリーズです。この本は、企画から編集、取材執筆まで携わっています。昨年秋から立ち上げ、いろいろと苦労をした本です。正直、ぶん投げたい(苦笑)と思ったこともありますが、いつもの取材スタッフや、版元の担当者のがんばりで、なんとか形になりました。ありがとうございます。

おかげさまで、そこそこ?売れているらしいです。けっこう書店にも置いてもらっているようです。ご覧になりましたら、お手にとって見てやってください。

それから。テレビに出ました。
4月18日、テレビ東京「7スタLIVE」という番組でした。
高尾山について紹介するコーナーで、モデルさんと一緒に山を歩きました。少し前のブログで「お仕事で高尾山を歩いた」と書いていますが、それがこの取材だったのです。うまいこと編集をしていただき(笑)、とりあえず今回は「普通の山オバサン」として山案内をしています。よかった…。

そんなわけで、とりあえず仕事しています。がんばってます。
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by toshizo-Ni | 2012-04-21 15:56 | 仕事のこと。 | Comments(4)

ニシ先生奮闘記2012春:大楠山

NHK文化センター 横浜ランドマーク校舎の「東京近郊ゆる登山」講座。

拙著「東京近郊ゆる登山」を発売した2010年の秋からスタートした半月講座、おかげさまで4シーズン目に突入でございます。2012年春夏シーズンの初回を、4月14日に歩いてきました。今回の行き先は三浦半島・大楠山。「もっと行きたい!東京近郊ゆる登山」にも掲載している山です。海を望む眺めのよさと、この時期はお花見の楽しみもある、ステキな低山です。

今回の受講者は、雨予報にもかかわらず、講座至上最多の20人。山歩きを全くしたことがない、という方もふたりほど。ひええー。

雨予報とはいえ、ひどい低気圧が来ているようでもないし、山じたいはゆるゆる山だし。なんとかいけるだろうと思っていたのですが、ふたをあけてみたら、なかなかひどい雨。山頂近くは風も強く、ガスっていて眺望なし。休憩に使おうと思っていた山頂のレストハウスはクローズ…。かなり過酷な山行となってしまいました。ゆる登山のはずが「ガチ登山」…。雨女完全復活らしいです。すみません、すみません。

それでも、山はみずみずしく、芽吹きを待ちこがれているような木々のパワーが感じられました。そして山頂から少し下ったところには菜の花畑。若干ピークを過ぎたようでしたが、まだまだきれいな黄色のお花畑。雨風が強く、それを楽しむ余裕がなかったのが残念ですが…。

しかし。講座至上最悪の天候のなか、皆さんよくがんばって歩いてくれました。体調不良者、けが人もなく、なんとか無事に下山。ありがとうございます。

今までのシーズンでは、前回の講座を経験された、いわゆる「常連さん」が半分ぐらいいるパターンが多かったのですが、今回は初参加の方が多いです。全員を把握し、ペースを掴むには、少し時間がかかりそうです。でも、ひとりでも多くの人に、山歩きの楽しさを感じてもらいたい。安全に、楽しく山に向かい合うきっかけを得てもらいたいと思っています。がんばります。

おつかれさまでした、ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2012-04-15 15:11 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

ゆる登山、おかわり!

d0100314_18252158.jpg宣伝でございまーす! 本日発売デス!

「もっと行きたい!東京近郊ゆる登山」
実業之日本社刊

一昨年「そこの女子、山へいきますよ!」のキャッチで話題をさらった(と思っているのは私だけか)、初心者山ガール向けのハイキングガイドブック「東京近郊ゆる登山」の続編です。

今回のテーマは「引続き、さらにゆるく」。
山を始めた山ガールたちはどこへ向かうのか。もちろんステップアップしてどんどん高い山や困難なルートに向かう人はいるでしょう。でもその一方で、いつまでも「ゆるーく、まったり、山を楽しみたい」人は少なからずいます。のんびり歩いて、ああ気持ちよかった、いい気分転換になったな、って山をもっとたくさん伝えたい。‥いや、自分が知りたかったのです。前回同様、すべての山は実際に歩いています。そして楽しいな、またいきたいなと思った山だけ紹介しています。行ってみたら予想以上に素敵だった山もたくさんあります。

今回もステキなイラストを、山のイラストレーター鈴木みきさんに書いていただきました。1冊目から2年たち、ちょっとかわってきた山ガールファッションなど、いい感じです。ちょっとタイトなスケジュールにもかかわらず、快く引き受けてくださって、しかもすごくかわいいイラスト、ほんとに感謝です。

写真は、1冊目からずっとおつきあいいただいている和氣淳(わけあつし)さんと、岳人の山道具連載でご一緒している石森孝一さんに撮影をしていただきました。とてもステキな写真ばかりです。山歩きを、自然をめいっぱいに楽しんでいる感じが、伝わってくると思います。ありがとうございます。

今回、試みとして「登山計画書」をつけてみました。
計画書の大切さはいろいろなところで言われています。計画書を書くことは、自分の山行をちゃんと考えるきっかけになるし、何かあったときにも役に立つ。…でも実は、初心者にはけっこう敷居が高いものだと思っています。何を書いていいのかわからない、書いたらどうすればいいのかわからない。そもそも私がいくような山で計画書何て必要?みたいな。そんな人に「書いてみよう」という気になってもらうことを重視しました。本当に最低限の情報だけ入れた、サルでも書ける(言い過ぎ?)計画書です。みんな、活用してくれるといいなぁ。。

自然の中に身を置いて、山のすべてを楽しむ。
この本で、山の楽しさに目覚めてくれる人が増えますように。

書店で見たら、よかったら手に取ってみてください。そして山に興味を持っている人、山歩きが好きな人に勧めていただけたら、うれしいです。
もちろん、女子以外でも購入可能です。
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by toshizo-Ni | 2012-04-12 18:26 | 仕事のこと。 | Comments(0)

いつのまにか、春。

桜の見ごろは今週末みたいですね。

木曜日、野暮用で実家近辺に出向いたときのこと。
駅から実家に向かう途中にある大学病院の前の桜が満開でした。そこで桜を見るまで、今年は全然桜を見ていなかったので、いきなり現れた桜に驚き。そういえばずっと自宅にこもって仕事をしていたし、水曜日に高尾山を歩いたときは、山の桜はまだまだつぼみだったし、山麓に咲いていたのは桜ではなくて梅だったなぁ。

見上げれば青空、そして桜。
歩いていると、じんわりと汗ばんできて。足元を見るとオオイヌノフグリが真っ青な花を咲かせていて。

考えてみたら、3月半ばに北アルプスに行って、それからずっと仕事がテンパっていて、指のこともあるから外に出ることもあまりなくて。いつのまにか、春が来ていたなぁ、という感じです。そういえば、毎年「春がきたな」と気づかせてくれる花、沈丁花にも全然気づかなかった。

土曜日は、空気は冷たいけど日ざしは穏やかで、近所の桜並木も満開になっていました。たろさんとランチデートして、帰りにちょっとだけ遠回りして桜並木の下を通って。穏やかで、幸せな時間が過ぎていきます。
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by toshizo-Ni | 2012-04-08 09:53 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)

お仕事 de 高尾山

水曜日、高尾山を歩いてきました。
お仕事です。山初心者の方と一緒に高尾山を歩くという企画です。

…凍傷? ですよねえ。まだ全然治ってないですよ。
でもお仕事ですもの。近日中に発売となる本の宣伝にもなるので、ちょっとだけがんばりました。

今回歩いたのは、いつものケーブルカー経由で山頂に行き、桜の名所・一丁平から城山を経由して、小仏へ下山するルートでした。前日は台風並みの暴風雨、登山道は大丈夫だろうか、ちょっと心配だったのですが、なんとか大丈夫でした。風はかなり強かったし、少し肌寒いくらいでしたが、天気はとてもよく空気が澄んでいて、高尾山の山頂からは富士山がとてもきれいに眺められました。ご一緒した初心者山ガールさんが、山頂で富士山を見て感激して言葉に詰まっていたのが印象的でした。

山麓、都心は桜が咲き始めていますが、山の桜はまだまだつぼみ。あと1週間〜10日ぐらいで満開になるでしょうね。桜の木々は、これから花を咲かせようと、ふつふつと力をためているような雰囲気でした。桜、そして新緑の時期が待ち遠しくなりますね。

標高も低く、人も多く歩いている、一見「世俗的」な雰囲気の山なのですが、歩くといつも気持ちよくなります。よい「気」が満ちあふれているというか…。今回も、山にたくさん元気をもらって歩けたような気がします。ありがとね、高尾山。
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by toshizo-Ni | 2012-04-05 19:45 | 山や岩のこと。 | Comments(2)

エイプリルフールに思う

4月、始まりの月。今年もいい1年になりますように。

4月1日はエイプリルフール。
私も何か気の効いた嘘をブログやツイッターでついてみようと思ったのですが、よい案が思い浮かばず、挫折しました。…いや、適度に思いついたのですが、本気にされるとちょと困るようなものしか思い浮かばなくて。

自分で言うのもなんですが、私は嘘つき上手みたいです。
軽くついた嘘が本気にされることが多いみたいです。

以前このブログでも書いた「一児の母疑惑」。
大学生男子とクライミングジムにいき、「別れた元夫に引き取られた私の息子」と紹介をしたら、その直後にちゃんと「嘘ですけどね」と言ったにもかかわらず、「ニシちゃんにはワケアリの息子がいる」と情報が広まってしまった。数日後にジムにいき「今日は息子さんはいないの?ニシちゃんも大変ね」と同情された。

そのほかにも「フードファイター疑惑」というのがありました。
山岳会の人たちとの山帰り、みんなでボリュームたっぷりのトンカツ定食を食べました。もともと私は食べるのが早いのです。他の人たちよりも早く食べ終わってしまいました。「もう食べ終わったの?」と驚かれたので、「昔、フードファイターだった時期があるんですよ」と、サックリ嘘。「テレビの早食い王とか出てたんですけどね、まだ若かったからな〜」
…やはり本気にされたようです。「すげー!」「まじっすか」驚嘆の声。
今回はちゃんと「嘘ですけどね」と釘をさしておきました。がっかりされました(笑)。

嘘なんかつかないまじめな人間だと思われているのかもしれませぬ。
…でもね、罪のない、ちょっとした嘘が大好きな人間なんですよ。ご注意くださいまし、ね。
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by toshizo-Ni | 2012-04-02 09:04 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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