ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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宴会&クライミング・伊豆城山

d0100314_23171215.jpg11月最後の土日、クライミングにいってきました。

今回の行き先は伊豆。中伊豆にある城山(じょうやま)です。所属する山岳会のうっしーさん、みーちゃんと、総勢3人でいってきました。広くゲレンデがあちこちにあるなかで、私たちは2日ともメインゲレンデの南壁にいました。

土曜日は朝から雨。結局昼前ぐらいまで降っていました。渋滞に巻き込まれたりして、岩場に着いたのは2時頃。岩場はかなり湿っているにもかかわらず、かなりたくさんの人が岩場にいて驚きです。結局あいているところを2本ほど登り、この日は終了。スーパーでお酒やらおつまみやらを買い込んで、狩野川の河川敷にテントを張って宴会。メインディッシュは海の幸たっぷりの海鮮鍋、お酒も進み、楽しいひとときでした。

土曜日の夜も雨が降りましたが、日曜日は快晴。鍋の残り汁でうどんを作り(美味!)、テントを撤収して8時過ぎに岩場に到着しましたが、すでに人が何人も取り付いており、私たちのあとにもぞくぞくとクライマーが。登るところがなかなか空きませんが、うまくすき間を見つけて、登ります。午前中には3本、みーちゃんが途中退席した午後からは、うっしーさんと4ピッチのルート(バトルランナー)を登りました。1ピッチ登って、テラスから見る景色のすばらしいこと…。4ピッチ登ってかなりヘロヘロでしたが、楽しく気持ちよく登れました。

2日間とも、うっしーさんにすべてリードをお願いし、トップロープで楽しく登らせてもらいました。申し訳ない…。バトルランナーの最終ピッチ(5.7)はリードしましたが、疲れていたのと、簡単過ぎてピンが少なかったのとで気持ちがめげて、かなりヘボヘボな登りでうっしーさんに心配をかけてしまいました。申し訳ない…。
楽しかったけど、もうちょっと登れたほうがもっと楽しいはず。次回くるときは、5.9ぐらいのルートは(ヘボヘボでもいいから)リードで登れるようになりたいと思います。がんばります。

そういえば。
今回はいろいろと「出逢い」がありました。twitterでフォローをさせていただいているけどリアルでお目にかかったことがない若いクライマーさんに会えたり、先日クライミングシューズを買ったときにお世話になった山岳ガイドさんにお会いしたり(しかもバトルランナーを登っているとき、直下でアドバイスしてもらった…)、お仕事関係の方のお友達(イケメン外国人クライマー)と隣り合わせたり。…一方で、伊豆のガイドブックの仕事でお世話になった伊豆の方とはお会いできたらと思いつつ、結局ニアミスで終わってしまった。次回行く時は、分かりやすく待ち合わせをさせてもらおうと思います。

そんなわけで、いろいろと楽しい2日間でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2012-11-27 23:18 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

クライマーの衝動買い

d0100314_17573388.jpg買っちゃいました、えへ。

本気トライ用のクライミングシューズ。
モカシムのPUMPカラー(ブルー。今は使い込んで灰色ですが)を、リソールしながらずっと使い続けていたのですが、とうとうつま先に穴があいてしまいました。しかも下の革まで(しばらくクライミングしてなくて、ちゃんとケアしてなかったからだよ…)。ここまであいてしまうともはや修復不可能。愛着はあるしたぶんまだ履けるけど、新しい子を探し始めていました。

昨日、お仕事で「山の店デナリ」さんにうかがい、ちょっとした待ち時間のときに、クライミングシューズ売り場を見ていたところ、この子に出逢ってしまいました。かわいいし、試着してみたら、しっくりくる感じ。…ええ、もう、これにします!と衝動買い。あとでファイブテンのサイトで調べたところ、「アナサジLV」というモデルらしいです。アナサジ・ベルクロのローボリュームラスト(木型)採用モデル、女性や細身の足型の方に最適、ですって。「体重の軽い方にも使いやすい一足」…私に喧嘩売ってます?(滝涙) そういえば、初めて買って履いたクライミングシューズはアナサジ・ ベルクロでした。足にぴたっと来る感が違和感なかったのは、履いたことのあるモデルだったから、なのかなぁ。でもずいぶん前の話なのにね。

とりあえずは来週のインドアで試してみようかなぁ。それとも週末の城山で? うふふ。

そして、買ってしまったもうひとつは、尾瀬あきらの「オンサイト!」
クライミングの漫画です。むかし、PUMP1に置いてあるものを読んで思い切りはまりました。しばらく読んでなかったのですが、なんとなく無性に読みたくなり、というか手元においておきたくなり、買ってしまいましたよ。絵がきれいだし、臨場感あるし、名言の宝庫だし。
「たちはだかるすべての壁を登れ」
「できると思えばできる、できないと思えばできない」
「落ちなければいいのよ」
…くぅぅー!

困るのは、ちょくちょくと読んでしまうこと。そして読むと一気に読み進めてしまうこと。仕事の息抜きにふと手に取り、がーっと時間が過ぎてしまう時の驚きと焦りときたら。でも辞められないのです。そして読むと無性にクライミングがしたくなります。仕事さぼっていけないか、算段を始めてしまう駄目な自分。ホントにね、困ります(苦笑)。
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by toshizo-Ni | 2012-11-22 17:58 | クライミング。 | Comments(4)

なつかしPUMP

火曜日の夜、PUMP1でクライミングをしてきました。

山仲間(というより最近はクライマー仲間)のあっちゃんと。彼女とはときどき夜にPUMP1でクライミングをしていましたが、火曜日の夜に行くのは久しぶりだったような。

ルートエリアにいくと、懐かしい顔がずらり。クライミングスクールに通っていたころのスクールメイトや、山仲間、通っていたころに親しかったクライマー友達。うわぁ、久しぶり、どうしてた?山ばっかり行ってたんじゃないの?と皆に言われ、最近ちょっとずつ復活していることを伝えて。

…その後もぞろそろと知人が訪れては、うわぁ、久しぶり、どうしてた?…の繰り返し。

久しぶりに会ってもまた親しく話ができて、「ビレイしてくれる?」と言い合えるのがうれしいな。どんなに離れていても、そしてうまく登れなくても、PUMP1は自分にとって「ホームグラウンド」なんだなって思います。

宿題にしていたsora壁の茶色■(5.10b)、なんとか2便出してRPできました。1便目は全然駄目で、これは無理か…と思っていたのですが、2回目、案外にいけてしまいました。ずいぶん登った後だったのにな。これはちょっと嬉しかった。そして最後にクールダウンで登ったスラブ壁の黄色■(5.10a)が初登でいけてしまいました(といっても、先に登っている人を見ていたのではオンサイトではなくてフラッシュ)。ちょっといい感じで終わることができてよかったな。低レベルな喜びですみません、すみません。パートナーのあっちゃんも宿題の5.10aをRPしたり、別の5.10bを余裕でオンサイトしてました。好調な感じでした。いいねえ〜♪

持久力は少しずつ戻りつつあって、5.10aぐらいの課題だと、ムーブは分かるし出せる(持久力なくて腕が終わってしまうと出せないけど)。この調子で週1〜2ペースが持続できるといいなぁ。

そういえば。スクールメイトだったYさん。ご一緒していたときは初心者で全然登れない、見かけも冴えないオジサンだったのですが、昨日久々に会ったら、スリムになり、ウェアもちょとかっこよくて、はじめだれだか分からなかった。しかも最近はイレブンクライマーになっているらしい。いけてるオッサンクライマーになってました。…継続は力なりってこういうことをいうんだな。イレブンクライマーは「ドリーム」ではなくて、地道な努力の積み重ね。…がんばろう、私も。
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by toshizo-Ni | 2012-11-21 12:50 | クライミング。 | Comments(0)

ベースキャンプにいってきた。

今日は初めてのクライミングジムにいってきました。

埼玉県、西武池袋線武蔵藤沢駅近くにある、ベースキャンプというクライミングジムです。日本を代表するクライマーである平山ユージさんがプロデュースをしています。以前から気になってはいたのですが、何せ遠い。行きつけのジムなら家から近いところにあるし、わざわざ埼玉の奥のほうにいくならジムではなくて岩にいきたい…そんなわけでなかなか行く機会がなかったのですが、週末の岩の予定が雨予報で中止になり、同行予定者からジムのお誘いがあったため、いってみることにしました。

当日、天気は快晴。こんな日に山にいかないなんて馬鹿だ。岩だってきっと乾いているはず…と少しブルーになりながら、ジムに向かいましたが…。

いや、、楽しい。
とても広くルートも多数。天気良かったせいかそれほど混んでいなくて、登りたいルートをいろいろ登ることが出来ました。普段PUMP1をホームにしている私、壁の感じがどうかなぁ、登れるかなぁ、難しくないかなぁ…と少し心配していたのですが、5.10代前半までのグレーディングは少し甘めの印象。難しさをあまり感じることなく登ることができたような。一方で、作っている人の癖もあるのか、難易度が低くてもムーブが定まらないな…無理矢理登ろうと思えば登れるんだけど、いい感じにムーブが決まらない…と感じるルートもありました。

P1では5.10aでアップアップしている私ですが、ここでは5.10aは比較的余裕で登れる感じ、5.10bもふたつ登れちゃいました。ひとつはフラッシュ、もうひとつはオンサイトです♪ お買い得なのだとは思いつつ、嬉しい…。あ、そうそう、せっかくなので、ユージさんが作ったルートにもひとつトライしてみました。5.10dのルート。…終盤のトライですでに腕が疲れていたせいもあるのでしょうが、2クリップしたところで動けなくなりドロップアウト…。ま、いいんです、記念受験ということで。

あと、このジムは若い人率が高いですね。若くて上手な人の割合が高い印象です。だからといって、新参者のおばちゃんが登りづらい…という印象はなくて。広くて登るところがいっぱいあるから、かも。

思っていた以上に楽しく、いいジムでした。機会があればまたいこうと思います。
一緒に遊んでくださった皆様、ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2012-11-19 00:06 | クライミング。 | Comments(2)

池袋で飲んだくれ

木曜日、飲み会で池袋へ。
年上の山仲間の方々との飲み会でした。

今回の会場は池袋西口のスペインバル。池袋西口は、私の通っていた大学のあるところ。…とはいえ、大学をでて20年。メインストリートはお店の感じもすっかり変わってしまいました。もはやホームではなくアウェイ。あったはずの店、学生時代に訪れた店が違う店になっているのは、やはり寂しい気がします。

スペイン料理、どれも美味しくいただきました。そしてワインもとても美味しくて。
普段、相性が悪い(=ひどい二日酔いになってしまう)ワインはあまり飲まないのですが、この日はずいぶんと飲んでしまいました。よくよく考えてみたら4人で4本あけたのですね。…1人1本か! 当然のごとく、酔っぱらいです。ご一緒した山仲間の皆さんのブログや写真を拝見するに、ところどころ記憶がとんでいます。久々に泥酔、です。うへぇ。

しかし、、料理のよさもさることながら、山の話がたくさんできるというのは幸せなこと。同じようなものが好きな人たちの集いなので、道具の話や行った山、これからいきたい山の話、楽しくて仕方ありません。本当にあっという間に時間が過ぎていきました。

とても幸せで、いい時間でした。ありがとうございました。
今度はぜひ山で。…そのときはもちろん飲み過ぎには注意します。はい。
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by toshizo-Ni | 2012-11-16 23:08 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)

片付け祭・実家編

講座の翌日、日曜日は実家へ。

天気予報もよろしくない、どうせ雨だろう。だったら無理に山にいかなくてもいいな、という算段です。最近自宅の片付け祭がうまくいっていて、そうすると気になってくるのが実家の自分部屋。以前から少し気になっていたこともあり、このさいだから片付け祭出張版をやろう!ということに。

今回は「自分の部屋」と、他の部屋にある自分の私物の処分が目的です。自宅の片付け祭でかなり「処分モード」になっています。きっといい感じで進められるはず!

置いていった学生時代のシャツやユニフォーム、ほこりをかぶったぬいぐるみや置物、昔勉強していた資格試験の資料やカセットテープ、修学旅行や林間学校のおみやげ。出るわ出るわ。もう、うひぃーって感じです。基本的に使わないもの、自宅に持って行く気にならないものは処分。45Lのゴミ袋がどんどんいっぱいになっていきます。気づけば10個近くの袋ができあがりました。…それをみた実母が絶句。かなりひいていたと思います。。滝汗

あとは、置いてきた本のうち、今後も読みたいものだけ自宅へピックアップ。あとはブックオフに売り払うことにしました。家に置いてほこりをかぶっていてもいいことないものね。誰かに読んでもらえるならそのほうがいいもの。売り払う値段なんて関係ないんだな。

結婚してもう10年以上。自分部屋にはすでに親の持ち物などもずいぶん置かれており、祭をしたからといって全然きれいにはなっていないです。むしろ私がきれいにしたのは棚や押し入れの中なので、見た目で片付いた!という感じではないのです。それでも、少しスッキリしました。現在、実家には母親が住んでいます。たとえば母に何かあったとき、ものがあふれている実家はどうなってしまうのか。すべてを整理、処分するのはかなり骨が折れるはず。…そう考えると、少なくとも自分のものぐらいは整理整頓しておきたい。そんなことを思いました。

あと、昔シナリオライターを目指していたころ(があったんですよ、笑っちゃだめですよ)に書いた習作が出てきました。読んで涙、ナミダ。別に悲しいシーンとかではないのですが、読んでいて無性に泣けました。なんでだろうなぁ。これらは次回実家訪問の際にピックアップしていこうと思います。とくにがんばって書いていたものは、さすがに捨てられないです。

片付け祭もぼちぼち大詰めです。あとは不要品のフリーマーケット、それからもう着なくなった着物をどうするか、ですね。もうひとがんばり!
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by toshizo-Ni | 2012-11-14 18:51 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)

ニシ先生奮闘記2012年秋冬・高尾山

土曜日、ゆる登山講座でした。

2010年秋から始まったNHK文化センター横浜ランドマーク校舎主催の「東京近郊ゆる登山」講座。半年の現地講座ですが、回を重ねて今回で5シーズン目になります。

2012秋冬シーズンの初回は高尾山。実は2010年の初回(つまり正真正銘の初回)が、ゆる登山の一番始めに紹介をしている高尾山のルートでした。ケーブルカーでのぼって一号路を歩いて、6号路に下るルート。高尾山のいいところを満喫できる、私の一番好きな道です。今回も同じルートで計画していました。

2012秋冬シーズン、好評につき、受講生がなんとMAXの30名(キャンセル待ちをされている方もいたとうかがっています。すみません、すみません)。初めての講座のときは10人だったなぁとか考えると感無量です。…いや、感無量というより、30人なんて本当に大丈夫なの?という不安が先に立ちます。

当日。集合場所の高尾山口に着くと、黒山の人だかり、そして駅ナカのトイレはあり得ないほどの行列。紅葉まっただなかで、非常に人が多かったようです。今までに体験したなかで最大の混み具合…。正直どうしようかとドキドキします。…しかし、とりあえずケーブルカーには(20分近く待ったけど)乗れた。ケーブルカー山頂駅で天狗焼きも食べられた(しかも回転よかったらしくてできたてのアツアツが食べられた。激烈に美味しかった…)。登山道の混雑もそれほどではなく。なんとか予定通りに山頂に着き、富士山もばっちり見られました。

下山に予定していた6号路が「登り専用」になっていたために歩けず、稲荷山コースを下山しました。気持ちのよいルートですね。樹林の雰囲気はよく、ちょこちょこと遠くの町並みが見えるし、危ないところもないです。登りで使うと少し歩きごたえがありそうですが、下りで使うぶんにはまあなんとか。

とりあえず全員無事下山。思ったより足並みが揃い、今回初参加の方も皆さん非常にフレンドリーでよかったです。これならなんとか、半年いけそうな気がします…。帰りに高橋家さんでとろろそばを食べて帰ろうと思ったのですが、あいにく行列。他の店も行列。やむをえず和菓子屋さんの喫茶スペースでお茶とお菓子をいただいて帰宅したのでした。

天気もよく、紅葉も楽しめて、とてもよい山行でした。しかし、思うのですが、高尾山の心地よさっていったい何なんだろう。たいして高い山でもないし、道中にすごい展望があるわけでなく、そしてあんなに人が沢山いるのに、歩くととても気持ちがいい。たとえば町で人が混雑するなかを歩くのは愉快じゃないけど、高尾山に関しては、ま、いっか。って思っちゃうんですよね。そんなことがだんだん気にならなくなってくる。よくわからないけど、いいものが満ちあふれているような気がします。

とてもいい山行でした。おつかれさまでした、ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2012-11-11 18:20 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

僕等の山・七倉岳

d0100314_16513786.jpg11月最初の週末に月曜日を1日くっつけて、北アルプスにいってきました。

今回の行き先は七倉岳。北アルプスの中部にある山です。七倉から七倉尾根を登って七倉岳へ登り、烏帽子岳まで縦走してブナ立尾根を下る…という2泊3日の計画でした。所属する山岳会のK先輩といきました。

この山域は昨年冬から何度か通っています。
12月、そして3月に北葛岳、そして5月に不動岳。いずれもたぶんだれにも登られていない尾根を歩いて山頂に向かいました。今回の山行は、この冬に行こうと思うルートの下見。紅葉、冬枯れの一般登山道を楽しく縦走してこようという企画だったのですが…。

前日まで天気が悪く、山は真っ白く雪を冠っていました。初日は行程通り、尾根道を歩いて船窪の冬期小屋へ。歩き始めからちらちらと雪があり、中盤以降はわりとしっかり積もっていました。これでは縦走は少し厳しいかも…ということで、翌日は行こうと思う尾根の途中を実際に歩いて偵察することにしました。先輩のルートファインディングにヨロヨロとついていきながら、ひどい薮をこいだり、大岩を登ったり。…1日がかりでヘトヘトになりました。でも楽しかったなぁ。最後に現れた薮の登りでは、変なテンションになって叫びながら、ハイマツやシャクナゲを踏んでいました。何やってんだろうな、自分。

最終日は冬期小屋から七倉岳を往復し、来た道を下山。
七倉岳の山頂は360度の大展望でした。3月に歩いた北葛尾根、そして私がヘロヘロになって歩いた北葛から蓮華へ向かう稜線。逆方向に目をやれば、5月に登った不動岳から延びる美しい尾根。登ったときはあまり感じなかったけど、なんて堂々とした山なんだろう。…僕らの登った山。みんなが登らない、僕らの尾根。幸せな気分にひたりながら山の景色を眺めていたのでした。

…そんなわけで、かなーり疲れ果てたけど、とても楽しい山行でした。こんどここにくるのは冬。そして夏にも沢登りにこられないか画策中。やっぱり春夏秋冬楽しまなくてはね。おつかれさまでした、ありがとうございました。

ついしん:
今回、写真がほとんどありません。デジカメをしっかり充電していったのですが、なぜか行きの車中で誤作動を起こしたらしく、歩き始めの時点で電池切れ。なぜだ〜、うわぁーん!(滝涙)
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by toshizo-Ni | 2012-11-07 18:00 | Comments(5)

一歩ずつ前へ。

木曜日、山関係のセンパイ、KさんとPUMP1へ。

週1ペースで通おう!と思っているのに、最近はどうもうまくいかず2週に1ペースになっています。だめだなぁ。人と約束をして行くようにしないと、やっぱいいや、と行かなくなってしまうので、Kさんとお約束。

今回はちょとひかえめ、5本登って終了しました。それでも、5.9の課題は疲れていなければ余裕で登れるんだ、とか、垂壁の5.10bがもうちょっと頑張ればいけるんじゃないか(全然無理そう、ではない)とか、駄目なりにも少し前に進んでいるんだなって思います。

最近たまたま、意識の高いクライマーさんと話をする機会がありました(別に有名クライマーというのではなく、真摯に練習を続けている普通のクライマーさん)。そのうちのひとりは、クライミングが好きで、楽しくて仕方ない、という方。難しいルートに行くなら、しっかり技術を上げ、準備をして行くべき。登れないのに取り付いて後続に迷惑をかけるなんて、そのルートに登る資格がないと思う…というような話をされていて、ああたしかにそのとおりだと。

自分を振り返ってみて、心が痛い。。岩が好き、このルートに行ってみたい、とか言ってるけど、技術を上げる努力をどれだけしてるのかな。全然してないよね。やらなきゃうまくならないんだ。そしてやっていれば少しずつでもうまくなっていく、行きたいところに行けるようになるんだ。

…そんなわけで、「忙しい」を言い訳にせず、少しがんばっていこうと思います。
定期的に同じような反省を続けているけど。でも、がんばろうと思います。うん。
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by toshizo-Ni | 2012-11-01 22:17 | クライミング。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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