ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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1月のお仕事。

報告が遅れましたが、告知させていただきまっす!

●岳人2月号
1月15日に発売になっております。今月号の山道具連載「山道具2013」、西野が原稿を書いております。げええっ、今年も西野が原稿を書くのか!とおっしゃるみなさま、申し訳ありません。今年も私が隔月で担当をさせていただいております。ちなみにもうお一方は山道具に詳しいライターの若月武治さんがご担当をされています。つまり昨年と同様の布陣でございますよ。今年は奇数月が若月さん、偶数月が西野です。誰ですか、奇数月だけ買おうとか言っているのは!!(滝涙)

今年の山道具の原稿かきで特に意識しようと思うのは「知ったかぶりをしない」こと。分かりにくい用語が出て来たとき、分かったようにサラッと書くのではなく、分かる言葉にかみ砕いて解説する。そのうえで、過去2年間の知識が少しでも上乗せして、分かりやすく、ちょっと面白い記事が書けたら…と思っています。

今月のテーマは「アイゼンとピッケル」。「厳冬期の縦走や雪稜登攀などに使うピッケル・アイゼン」をテーマに紹介をしています。ピッケルもアイゼンも、こんなにたくさんのメーカーから出ているんだな…と、ちょっとビックリすると思います。正直なところ、見た目はさほど変わらないように見えますが、微妙に使い勝手が違います。そして最終ページのコラム「ピッケル・アイゼンの選び方」は、四ッ谷にある山の店デナリの平野さんからお話をうかがいました。非常に分かりやすい解説でした。平野さんは知識のひとつひとつがとても深く、ついていくのに必死でした…。そして、彼をご存知の方なら、「ああ、取材のときはこんなふうにしゃべっているんだろうな」というのが意訳(?)できて面白いと思います。

●山と渓谷2月号
「山のリスク回避術100」という特集ページのうち、計画・準備編と宿泊編の原稿を取材執筆しています。

ヤマケイさんでお仕事をさせていただくのは初めてです。
月刊誌のお仕事、慣れていないわけではないのですが、非常に緊張しました。どんな本でもそうですが、はじめての会社、あるいは初めての担当者との仕事って、これでいいのかな、大丈夫なのかな、迷惑かけてないかな…本当に緊張します。今回は最終作業のときに不在にしていた(七倉岳に行ってた)ので、担当の方にいろいろお手数をおかけしてしまったかも。すみません、すみません。。

山岳ガイドの遠藤晴行さんにお話をうかがい、原稿をまとめました。冬山のガイド山行の準備でお忙しいなか、お話をうかがわせていただきましたが、非常に初歩的なことを分かりやすく解説いただき、本当に助かりました。自分たちが普段何気なくしていることが、思わぬリスクにつながっています。そもそも山に行くことじたいが「リスクの始まり」という側面もあります。何故危ないのか、実際にどんなトラブルが起こりうるのか。お話を伺う中で、分かっているように思っても実は分かっていなかったことや、違う側面に目を向けなくてはならないことも多かったです。当たり前のことだからと流さず、一度じっくり考えてみるって、大切なことなのだな…と、取材を通じて感じました。

そんなわけで、どちらも好評発売中(だと思います)。御興味ありましたら、是非!
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by toshizo-Ni | 2013-01-21 21:10 | 仕事のこと。 | Comments(0)

東京駅着物デート

d0100314_19103727.jpg日曜日、着付け教室時代の友人達とデートしてきました。

天気はよいけど少し風が強い日、総勢6人が着物姿で集まりました。
この日はまず、日比谷公園に向かい、松本楼でランチ。伝統のカレーを食べよう…と話していたのですが、メニューを見たらいろいろと美味しそうで、私はオムライスとカニクリームコロッケのワンプレートランチ。昔ながらの洋食の味わいで、美味しくいただきました。店内は明るいガラス張り、公園が眺められていいですね。

ゆっくり食事を楽しんだあとは出光美術館へ。企画展「オリエントの美術」を見てきました。非常に見応えがありました。じっくり見ていると、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。見学後は、眺めのよいラウンジで一息。ソファがあまりに座り心地よくて、立ち去りがたかったです(笑)。ちなみに企画展以外にも、常設展がいくつかあるのですが、すべてしっかり見ようとすると、おそらく1日あっても足りないくらいなのではないかしら。さほど広くないビルの1フロアだけど、展示物が非常に充実していました。

d0100314_19112934.jpgその後は東京駅まで歩いて移動。リニューアル後の駅舎を見るのは一同初めて。テレビなどで見ているステキな建築にうっとりとため息をついておりました。その後は「カフェ難民」になりながら、駅地下のお店に流れ着いて甘いもので一息。…ああ、楽しかった。でもずいぶんたくさん歩いて、ちょっと疲れました(笑)。

ちなみに本日の着物は紅花紬に淡い紫色のカジュアルな袋帯。 紅花…といっても赤や朱色ではなく、シャーベットオレンジ。ちょっと温かみのある色使いです。お茶のときはフォーマルな着物(訪問着や色無地)ですし、紬はなかなか着る機会がありません。始終着物を着ていた頃は気に入ってよく着ていた着物で、友人達も覚えていてくれたようで、「紅花紬、やっぱりいいねえ」と褒めてもらえました。

家で着よう!と思ってもなかなか着られないので(もはやあきらめムード?)、着物で外出の機会を少しずつ増やしたいと思います。さて、今度はどこへ行こうかな。ふふ。
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by toshizo-Ni | 2013-01-21 19:12 | 和もの。 | Comments(0)

ニシ先生奮闘記2013秋冬・宝登山

d0100314_1924162.jpg今年もがんばります、NHK文化センター「東京近郊ゆる登山」講座!

新年一発目の講座は、長瀞の花の山・宝登山です。野上駅から長瀞アルプスを歩き、宝登山に向かう3時間弱のルートです。稜線は広葉樹で冬は日だまりハイキングが心地よい道。そして山頂は梅百花園、ロウバイ園で梅がいい匂いを漂わせて出迎えてくれる…という、冬にぜひ歩きたいルートです。

今回集まった受講生は総勢16名。週の初めの雪のせいや、横浜の人たちにはかなり遠方だったせいもあったのか、通常の受講生の半分ぐらいの人数でした。そして、予想通り、登山道にはしっかり雪が残っていました。とはいえ基本的には緩やかな登り。さほど固まって歩きにくい状況ではなく、皆さんスイスイと歩いておられました。一応ストックの予備やら軽アイゼンの予備やら持っていたのですが、どなたにもお貸し出しすることがありませんでした。

空気は冷えていますが空は青く澄み渡り、日なたに出ればぽかぽかとしてきます。歩きやすい雪の道に受講生も楽しそうに嬉しそうに歩いていました。山頂直下は階段が長く続き、皆さん無言で歩き続けます。…そして眺めのよい山頂。風景の写真を撮ったり、花の写真を撮ったり、皆さん思い思いにたのしまれていました。ロウバイの花はまだまだこれから。思ったより咲いていませんでした。年末からずっと寒い日が続いていたからかなぁ。おそらく半月もすれば満開、1カ月もすれば梅百花園の梅も咲き始めるのではないかしら。「花が見頃の時期にまた来たい」とおっしゃる方々もいらっしゃいました。

下山後は長瀞駅に向かい、駅近くにある店「豆の大沢屋」へ。おいしい手作り甘納豆や自家製の漬物を試食させてもらいましたが、どれも激烈に美味!ついついお土産を買い過ぎました。

今回も楽しく、心地よい1日でした。おつかれさまでした、ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2013-01-20 19:13 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

大雪の日。

山から帰って来た3連休の最終日、茶道教室の初釜でした。

この日の予報は午後から雪。朝から雨だったため、雨避けの草履カバーや雨コート、襟巻きなど一応完全装備で出かけました。ドレスコードは訪問着、梅と竹に鶯のブルーグレーの訪問着に、白地に扇模様の袋帯を合わせました。雨とはいえフォーマルです。気合い入れて着ましたよ。

初釜じたいは、先生や先輩方とともに、楽しく心地よいひとときが過ごせました。

しかし…、お部屋の窓からちらちらと見える、尋常じゃない降りかたの雪。電車は大丈夫だろうか、だんだん不安になってきます。そして初釜が終わり、先生のおうちをおいとまするのに玄関のドアを開けたら…、とんでもない雪景色が広がっていました。ひええー!

妹が近くに車を停めていて、駅まで送ってくれるというので、乗せてもらうことにしました。…が、駐車場でびっくり、車の前後に雪が積もっていて、なかなか出せません。車の前の雪をどかしたり踏み固めたりして、ようやく発車、その後も慎重な運転で駅まで送ってくれました。有り難い…。電車(武蔵野線)は完全に止まっているかと思ったのですが、微妙に動いている模様。吹きさらしの駅のホームで30分以上待ち、ようやく電車がやってきました。待つ間、足の指がじんじんと傷みます。…考えてみたら、冬山では厚手の靴下にシンサレート入りの冬靴を履いていますが、今日は足袋(綿製)の上にビニールのカバーのみ。そりゃ傷みますわな。

電車に乗ってしまえばこちらのもの。一駅乗って地下鉄に乗り換え、あとはすんなりと自宅最寄り駅までいけました。最寄り駅から自宅まで、歩いて5分弱の道のりでしたが、雪が固まっていて滑りそうになったり、水浸しで水たまりになっているなかをじゃぶじゃぶと渡渉?したりして、実は今回の一番の核心はここだったかもしれません。無事に帰り着いてよかった…。

ちなみに、この3連休、最終日まで山にいた知人達。車で移動をしていた面々は軒並み大変な思いをしたようです。中山尾根でご一緒していたメンバーも渋滞に巻き込まれ、車を出してくれたうっしーさんは、翌日の夕方4時に自宅に着いたとか。お疲れさまです。

何はともあれ、無事でよかった。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2013-01-15 20:13 | 和もの。 | Comments(0)

2013年初登山・中山尾根

1月3連休のはじめ2日、八ヶ岳にいってきました。

所属する山岳会のうっしーさんとみーちゃんと3人で、中山尾根を登ってきました。本当は前の週に行く予定でしたが、年末の七倉岳から足指先のしびれが残っていて、ちょと無理かなぁ、翌週だったら何とかなるかなぁ、ということで、計画を変更してもらいました。すみません。

初日は美濃戸から赤岳鉱泉の天場まで。出発が遅かったので、この日はすぐにテントを張り、宴会モードでした。やっぱり山で飲むお酒は美味しいな。でもなぜだろう、あまりお酒が進みませんでした。くすん。

翌日は朝暗いうちにテントを出て取り付きへ。取り付きまでの急な登りでかなり息があがってしまいました。相変わらず弱いな、自分。中山尾根じたいは、岩を登る部分が多く、ちょっと緊張。うっしーさんがスラスラとトップで登り、後続を引き上げてくれたのですが、やっぱりアイゼンを履いての岩登りはちょっと苦手です。一番始めの一歩がなかなか踏み出せずに躊躇してしまいました。すみません。。また、心地よい雪稜と思っていた斜面は、雪が少なくて微妙な草つきになっていました。登れずにテンションかけたり、キャーキャー言ったりしましたが、ロープで確保してもらい、結局とても気持ちよく岩が登れたような気がします。

昼前に登攀終了し、さっくりと天場に戻り、翌日も別ルートを登攀するふたりに別れを告げてひとり下山。ひとりで寂しいので自然と足が早く進み、15時過ぎに美濃戸口へ。ふう、疲れた。

同行の方々のおかげで、新年最初の山登りも楽しく気持ち良くできました。
おつかれさまでした、ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2013-01-14 20:42 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

はつのぼりPUMP

今年の初クライミング、PUMP1にいってきました。

山関係の先輩女子のIさんとご一緒しました。
クライミングジムは半月ぶりぐらい、そして年末の山行の後遺症で両足の指先がまだしびれています。右足にいたっては、靴擦れっぽくなっていて、きつい靴を履くのがちょっと辛い感じ。…でも行きたいんですよねえ。行けばなんとかなるだろう、と。

Iさんもクライミングジムは久しぶりだったらしく、休み休み、ゆるーくまったりと登ることにします。ボルダリングで軽くアップしたあと、ルートエリアへ。しかしルートエリアは非常に混み合っていて、なんとなく登るモチベーションが下がってしまい、数本登ったあとはボルダリングをゆるゆると。…最近ルートばかりしていたのですが、ボルダリングもやってみると楽しいものですね。

4時からは「ボルダリング道場(初級)」に参加しました。
昔はよく参加していたのですが、最近は土日にジムに行くこともなくなり、すっかりごぶさたしていました。どうぜ全然登れないだろうな、みんなうまくて嫌な気分になったらすぐに辞めて帰ろう…と思っていたのですが、案外に登れました。…というか、「無理そうに見えるけど、やってみると適度に難しくて面白い」課題ばかり。一緒に登っている人たちに「ガンバ!」と応援してもらったり、完登できると「おー!」と歓声を上げてもらえるのが嬉しくて、ついついがんばってしまいましたよ。全部で6課題、最後の1つはたぶん身長の関係で無理だけど、あとの5つは全部登れました。いやぁ、楽しかった!

道場が終わり、ちょっとだけ道場の課題のおさらいをして、終了。
足指のしびれもあって、全然登れないんじゃないかなと思っていたのですが、それなりに楽しかったです。やっぱりクライミングは楽しいな。今年は最低でも週1、できれば週2。うまくなる努力を続けていこうと思います。さて、来週はいつ行こうかな。パートナーに連絡しなきゃ。
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by toshizo-Ni | 2013-01-06 01:18 | クライミング。 | Comments(0)

2013年始まりました。

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

クリスマス山行から無事に帰還しましたが、あまりにも強烈な山行の余韻をひきずりまくり、年末年始は思い切りボケボケと過ごしておりました。帰京翌日の30日は、のろのろと山道具の片付けや洗濯に1日費やし、31日はお正月の料理の買い出しをしたり、ちょっとだけ家の掃除をしたり、夜は紅白とガキの使いを交互に見て年を越しました。元日は、実母や妹たちが浅草のホテルに滞在しているのを訪ねて、お昼ご飯を一緒に食べてきました。みんなで楽しく1年が始められることに感謝。…あとはテレビを見たり、届いた年賀状を見て友人知人たちの近況に笑ったり驚いたり。…ゆるゆる、まったりと3が日が過ぎていきました。

初詣は、ちょっと遅れて1月3日に行ってきました。
お賽銭はちょっと多めに、願い事はいっぱい、がいつもの初詣。今年も1年、たろさんと楽しく笑って過ごせますように、楽しくていい仕事がたくさんできますように、素敵な山行がたくさんできますように、家族や大切な人たちに幸せがたくさんありますように…頼み過ぎですかね? 

そんなわけで、今年も明るく楽しく、いい1年になりますように。
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by toshizo-Ni | 2013-01-04 00:53 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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