ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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4月のお仕事。

ええ〜、宣伝させていただきまっす。

●岳人5月号(4/15発売)
特集「ゴールデンウィーク 雪稜にチャレンジ」
巻頭の八ヶ岳(硫黄岳〜赤岳)の取材執筆をしています。実は特集の扉も私がうつっておりまする。
…ゴールデンウィークの山とかいいつつ、取材をしたのは今年の3月!(滝涙) 正直、山の様子は全く参考にならないと思いますが、天気に恵まれて楽しそうな人たちの様子を感じていただき、GWに行ってみてもいいかなと思っていただけたら嬉しいです。一応、GWはこんな感じだという解説を、赤岳鉱泉の若旦那・柳澤太貴さんにしていただいています。急なオファーにもかかわらず、快くお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
それから、「奥利根を駆け巡る旅」の編集作業をお手伝いいたしました。…お前は自分が行きたいところを仕事にしようとしているだろう、と思われた方、ご明察です。奥利根のヌシ・高桑信一さんの、山旅ごころをそそられる原稿とルートセレクトがすばらしいです。御興味のある方、是非ご覧下さい!

山道具連載は私ではなく、できるほう=若月さんの「レインウェア」です。購入を検討されている方はぜひ。していない方も読んだら買いたくなるかも…笑。

●4月15日発売の「山と溪谷5月号」
特集「最新山道具を試した」
一部のテーマで、テスターに山道具を使ってもらい、インプレッションおよび道具の紹介記事をまとめる、という仕事をしています。私が担当したのはウルトラライトギア、トレイルランニングアイテム、水分補給ギア。それぞれ、山道具に精通したテスターの方から興味深いお話が聞けました。いつもの山道具ページでも思いますが、道具を選ぶということは、自分の山行を見直し、もっと快適にしようと試みること。ウルトラライトギアやトレランアイテムは、うまく取り入れることで登山を快適にできると思います。…一方で、きちんと知って使わないと使いこなせなかったり、かえって不具合だったりします。買えばいいってもんじゃないんですねえ。

ちなみに、ウルトラライトギアでテスターをお願いしたのは、低山小道具研究家の森勝さん。…実はもう5年以上…ヘタをしたら10年近く?前から、ミクシィの山コミュでつながった、旧知の山仲間です。一緒に山に行くことはなかなかないけれど、おもしろい活動をしているなあ…と思っていて、今回はからずも仕事でつながることができました。ちょっと、いやかなり嬉しかったなぁ。ふたりで鼻をぐすぐすいわせながら、奥武蔵の山でロケ。楽しかったです。

特集全体としてもさまざまな最新の道具が広範囲に渡って紹介されていて圧巻です。山道具好きな人にも、山道具の購入を検討している人にもおすすめデス!
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by toshizo-Ni | 2013-04-19 19:15 | 仕事のこと。 | Comments(2)

ひさびさ岩登り・越沢バットレス

d0100314_2316368.jpg日曜日は所属する山岳会のK先輩と岩登りに。

越沢バットレスにいってきました。今シーズン初の岩登りです。たぶん越沢に行くのはほぼ1年ぶりです。あまりに久々過ぎて、立川で乗り換える電車を間違えそうになり、待ち合わせに15分ほど遅刻。さらに道が微妙に変わっていて逡巡。それでもなんとか岩場に到着。岩場はすでに幾つものパーティーがとりついていて、かなり混雑していました。そうだよな、本格的な夏山シーズンに向けて皆さん始動しているわけで。登るのも懸垂下降も順番待ち、まぁこの時期はそんなものですよね。

K先輩は病み上がり、私も岩登りは久々でリハビリモード。まぁ、ぼちぼちやろうよ、ということで、今回登ったのは右ルートと第2スラブ。一応つるべで登ることにして、私もいくつかトップで登りましたが、岩を持つ感覚、爪先を乗せる感覚をすっかり忘れてます。セカンドで登るのはワクワクして楽しいけど、トップで登るのはひたすら緊張。ルートもすっかり忘れていて、「これ、どっちに行くんでしたっけ〜」と先輩に聞いては失笑されていました。第2スラブの3ピッチ目、トップで登りましたが、途中で何度かテンションをかけ、「もうだめだ〜、下りる〜」と半泣き。下を見ると心配そうな顔のK先輩。でもズルをしまくりなんとか終了点へ。

…でも楽しいんですよねえ。登れなくても、楽しい。登れたらもっと楽しいんだろうけど。
天気はとてもよく、周りの山々は新緑とヤマザクラに彩られ、本当に気持ち良いクライミングでした。

早めにあがり、青梅で途中下車して大好きな店で飲んだくれ。おかあさんの笑顔、美味しすぎる焼き鳥とおでんに酒が進み過ぎました。結局終電の1本前ぐらいで帰宅。ああ、楽しかった。

やっぱりもうちょっと登れないと楽しくない。岩にもどんどん行きたいし、クライミングももうちょっとやらねば。夏に向けて、少しずつエンジンがかかってきましたよ。がんばろ。
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by toshizo-Ni | 2013-04-15 23:17 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

ニシ先生奮闘記2013春夏・弁天山

始まりました。NHK文化センター「東京近郊ゆる登山講座」2013春夏バージョン。

今回もまた、満員御礼30名で開講しております。ひぃー。
今回は武蔵五日市の低山、弁天山です。この山はミツバツツジの名所。山頂付近はミツバツツジが多く、見頃になればピンク色の花の中を歩けます。4月上旬の開催なら、ちょうど見頃のツツジがみんなと楽しめるはず…と企画しました。

だがしかし。今年は本当に春がくるのが早かった。山頂のミツバツツジはほとんどが花を落とし、若葉が出ている状態。そう、お花見ではなくて「お葉見」でした。くすん。…それでも皆さんと、わずかに咲いているツツジに喜び、足元のスミレに喜び、仰ぎ見るヤマザクラに喜び。楽しい時間を過ごせました。

2010年の秋冬バージョンから始まった講座、今回が6シーズン目になります。ずいぶん慣れたと思いきや、やはり初回は緊張します。どんな人が来るのかな、新しい人がたくさん来るかな、楽しく歩けるかな、天気は大丈夫かな。今回は2/3が前回も受講されている方、1/3ぐらいが新規の方。山歩きは全く初めてという方も数名いらっしゃいましたが、聞いてみればウォーキングをされていたり、他のスポーツをされていたり、おそらく体力的には問題なさそうな方ばかりでした。ほっ。気持ちよく歩いていただけたようで、よかったです。

気持ちよく歩くペースを身につけてもらうこと。そしてツアーや教室でなく、お友達同士でも楽しく安全に山が歩けるようになってもらうこと。山を好きになり、楽しんでもらえるよう、がんばりたいと思います。

そういえば。城山でお昼ご飯を食べているときに、「もっと行きたい!東京近郊ゆる登山」を持って山歩きをされている方にお会いしました。お若いカップルで、本を参考に、おふたりで山歩きを楽しまれているとおっしゃっていました。考えてみたら、山で読者に会うのは初めて。本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
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by toshizo-Ni | 2013-04-13 22:51 | 仕事のこと。 | Comments(0)

箱根温泉旅行

4月最初の週末、箱根にいってきました。

実家の母親と妹母娘と私。女ばかり4人で温泉旅行です。山でなく箱根に行くなんて、何年ぶりだろう。妹が宿や電車の予約をしてくれました。有り難い。

初日は電車を乗り継いで強羅へ。宿の近所で陶芸体験をしましたよ。私は手びねりコースで珈琲カップを作ったのですが、不器用につき、仕上がりがやや不安。できあがりは3カ月後ぐらいだそうなので、忘れた頃に届くことになりそうです。天気も悪くなりそうだったので早めに宿に戻り、のんびり。夕食でビールを飲み過ぎ、食後は温泉にも入らず爆睡してしまったのでした。とほほ。…ちゃんと翌朝温泉に入りました。大丈夫です!(笑)

翌日はロープウェイで大涌谷へ…と予定していたのですが、強風でロープウェイが運休。強羅公園をのんびりと散策し、公園の近所でお昼ご飯を食べて、帰宅したのでした。

天気予報も悪かったし、小さい子供連れだし、あちこち移動せずにのんびり旅となりました。
グダグダでしたが(笑)、久々に母や妹達とゆっくりできてよかったです。お宿もいい感じでしたし。そして電車の車窓から、あるいは公園を散策しながら眺める山々のきれいなこと。新緑の緑とヤマザクラの淡いピンクが山肌をだんだら模様に染めていました。やっぱり春の山はいいな。山のまっただなかを歩くのもいいけど、遠くから眺めるのも好きです。

久々の温泉旅行、楽しかったな。こんどはたろさんと行きたいなぁ、いつ行けるかなぁ…。
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by toshizo-Ni | 2013-04-11 01:02 | 日々のつれづれ。 | Comments(4)

「オーバーナイト・テントフォーラム」のお誘い

えー、宣伝でございます。

日本山岳レスキュー協議会では、テント泊体験と安全登山に関する講習を受けられる、「オーバーナイト・テントフォーラム」というイベントを、埼玉県長瀞町で開催します。山を始めてまもない方、未組織登山者を対象にした講習で、昨年9月に一度開催をしています。受講生には一応(汗)好評だったようで、第2弾を今年4月に予定しております。今回は以下の日程・場所で行われます。

●日程
2013年4月20日(土)〜21日(日)
●場所
埼玉県長瀞町・長瀞げんきプラザ周辺
●講習内容
・ビバーク、ツェルト泊について(解説・実技)
・安全登山に関する講義(歩き方の基本、応急手当など)
・ナイトウォーク(夜間登山体験)
・読図講習
●参加費
5000円
※開催要項はこちらからダウンロードできます。http://bit.ly/101J6zg 

山を始めて数年たち、縦走などは自分で計画してできるけど、自己流なので自分のしている事が正しいのかちょっと自信がない、とか、どんどん山に行くようになり、セルフレスキューの技術を得たいけど機会がない、などと考えている人は多いと思います。そういう方々を対象に、自分の山行を見直したり、安全登山について考えるきっかけとなれば…と思っています。また、テント泊に興味があるけど買うのは大変だし…という方は、最新のいいテントを使ってみるチャンスです!(笑)一応テント等の貸し出しも行っています。

前回から講習内容は若干バージョンアップしておりまして、今回は「読図講習」が新たに入ります。コンパスの使い方、地形図の読み方などを分かりやすく解説しながら、実際に山を歩いてみます。地図の読み方も初心者・独学の方にはハードルが高いですよね(私にはけっこう高かった。いまだに地図読みは完璧ではありません)。でも一度きちんと習ってポイントが分かれば、あとは経験を積んでいくだけ。地図読みのコツを、講師からうまく盗んでもらえれば…と思います。

受講料も1泊2日で5000円と格安(笑)です。そして講師は私を除き(汗)、全員がベテランの山ヤです。実際の山行に即したアドバイスなども受けられると思います。そして、この時期の秩父の低山は芽吹きから新緑へ向かう季節。山の緑や足元の草花も、なにげに楽しめるはずです。

…そんなわけで、よかったら、講習会に参加しませんか?というお誘いです。まだまだ残席多数。私もお手伝いスタッフで参加しています。参加にあたり質問などありましたら、遠慮なくどうぞ。また、このようなイベントに興味がありそうなお友達がいましたら、ご案内いただけると有り難いです。
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by toshizo-Ni | 2013-04-03 00:41 | 山や岩のこと。 | Comments(2)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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