ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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収穫系登山者のつどい・白樺沢

d0100314_1758570.jpgお仕事でお世話になったTさんのお誘いで、湯檜曽川の支流・白樺沢に行ってきました。

お仕事でご一緒したときから「小滝が連続する、きれいで楽しい沢なんですよ」とずっと言われていて気になっていました。お誘いを受けて快諾。Tさんの山仲間の皆様と、総勢5人でいってきました。

話どおり、いい感じの沢でした。前半に出てくる30mぐらいの大滝も気持ちよかった…。…しかし今年は雪渓多め。小滝の多くは雪渓に埋まっていました。薄い雪渓の高巻きなどもあり、高巻き嫌い(苦手)の身にはちょっとしょっぱかったです。それでも、ちょっと不安そうなところではすぐにロープを出してもらったり、声をかけてもらう、いつもの会山行では受けられない「お姫様扱い」をしていただき、ちょっと感激。

ちなみに、今回ご一緒した皆様は「収穫系登山者」。
春は山菜、秋はキノコ、そして釣り。今回も雪解け直後の斜面を凝視しては山菜を採り、尾根を見上げて、キノコが生える木を探したり。すごくパワフルで技術もあり、しかも遊び心がたっぷり。…収穫系登山とは、つまり山をただ歩くだけでなく、山にあるすべてを楽しもうとする心の現れなんだろう。今までにお目にかかったことのない、非常に魅力的な方々でした。お昼には念願の「山で素麺」、帰りには山うどのお土産もいただき、感謝感激。

とても楽しい1日が過ごせました。みなさん、ありがとう!
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by toshizo-Ni | 2013-07-25 17:57 | Comments(0)

夏のゆる登山講座

7月は第3週に「東京近郊ゆる登山講座」が2本。
第3水曜日は、平日バージョン@三頭山、第3土曜日は土曜バージョン@鎌倉アルプスでした。

三頭山は、昼過ぎから雨の予報でしたが、なんとか講座の間は天気がもってくれました。当初は山頂まで行く予定でしたが、気温がやや高く蒸していたので、山頂はパスして沢沿いの道からブナの森へ抜ける周遊ルートに変更。多少蒸してはいましたが日ざしは弱く、水音が流れる沢や、明るい広葉樹の林を楽しみながらのんびり歩くことができました。…が、ひとつ先のバス停まで進もうとして歩いていたら土砂降りの雨にやられました…。くすん。

鎌倉アルプスも、山にいる間はずっと曇り空。適度に日が陰っていて、ときどき風が吹き抜けるような感じで、気持ちよく歩けました。ここを歩くといつも思うのですが、町から本当に近いところなのに、常緑樹の森の中にはいると本当に静かで、「深い山」らしいのです。不思議です。下山して、住宅街〜町中を歩くときに日がかなり強くなり、まいりましたが。。

とりあえず2日とも、トラブルなく、全員で無事に歩くことができ、感謝。

7月の山行は、どうしても暑さや湿度との戦い?になります。蒸し暑さで体調を悪くする人もいますし、雨が降りやすく足場も悪いです。避けられない状況のなかで、いかに全員で楽しく、無事に歩けるかが核心。いつも不安でドキドキして、無事に終わるとほっとする。…そして、夏の低山が見せてくれる、夏ならではの美しさに癒されています。

8月はお休み。次回は9月。今度も気持ちよく歩けますように。
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by toshizo-Ni | 2013-07-22 17:38 | 仕事のこと。 | Comments(0)

東北の沢へ・栗子山塊滑谷沢

d0100314_17365347.jpg7月の3連休、福島県・栗子山に突き上げる滑谷沢を歩いてきました。

ブナの樹林の囲まれて快適な癒し渓を満喫する、という目的で計画をし、山岳会の先輩とふたり、2泊3日で歩いてきました。

癒し渓だったのは2日目の昼前ぐらいまで。本当にブナの森はきれいで、苔むした渓も素敵でした。先輩が釣ってくれた魚を焚き火で焼いて味わうこともでき、極楽極楽…。

しかし、頂上直下では灌木の薮で道が分からなくなり、なんとか下降の沢に降り立ったら滝も多くてやや渋め。下山では少し沢を歩いてあとは林道歩き…のはずが、なぜか林道が途中で崩落?道がなくなっていて、結局薮漕ぎ→沢の下降をするはめになりました。ちなみに天気は基本的に曇りときどき土砂降り。‥いやぁ、渋かった。メジャーな山域なら割と歩かれていて詰めも分かりやすいけど、そうでないところは、詰めも下降も難しい。グレードに惑わされては駄目だなぁ。

でもね、滑谷沢じたいはとてもきれいで楽しい沢だったと思います。もっと暑かったらたくさん水に浸かりたかったなぁ。そして東北の沢にもっと足を踏み入れてみたいです。おつかれさまでした。

ちなみに…、詳細な参考記録は、山岳会のサイトにアップしています。こちらをどうぞ。
http://www.geocities.jp/showaac/result/spring201311.html
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by toshizo-Ni | 2013-07-17 17:26 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

ロープワーク講習会

日曜日は、所属する山岳会のロープワーク講習会で、鷹取山にいってきました。
今年3月には、ゆる登山講座でハイキングをしていますが、今回は岩登りです。

朝8時すぎに駅を出て、岩場に向けて歩く時点ですでに暑く、かなり気持ちがめげました。それでも、場所を偵察し、日陰っぽくてあまり人の来なそうな場所で講習を行いました。
固定ロープの張り方や登り返し、懸垂下降などなど、夏の山行に向けてロープワークの確認ができました。また、最後にはあぶみを使って登る練習もでき、よかったです。

グループで山に行っていると、難しいところは「できる人にやってもらう」ことが多いです。また、本番でいきなり指示されてもうまくできなかったり、知識があやふやで不安になることもあります。皆が同じ知識を持ち、同じように行動できることが大切なんだな。正確に、そしてできるだけ早くスムーズに。そうすることが山行時間の短縮になるし、結局は安全にもつながるのですよね。

朝9時過ぎから講習を始め、終了したのは夕方6時。記録的な猛暑にもかかわらず、行動時間は9時間、みんな本当に元気…というか、阿呆ですな。終了後は駅近くの居酒屋へ直行。冷たいビールが本当に美味しかった…。しかし、少し熱中症気味だったみたい。かなり消耗してしまったらしく、翌日から鼻水や咳が止まりません。どうやら風邪に移行してしまったようです。

来週の山行に向けて、体調面で不安を残しつつも、充実した講習でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2013-07-10 00:26 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

八ヶ岳フラワーハイキング

7月最初の金曜・土曜で、八ヶ岳にいってきました。

山雑誌の仕事でした。カメラマンさんと、モデルさんと3人で、美濃戸口を起点に硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走をする予定だったのです。6月中旬から7月中旬にかけて、南八ヶ岳の岩稜はお花畑になります。梅雨時で天気が安定しないのが難なのですが、花好きなら見る価値あり、の時期なのです。

今回、金曜日はそもそも天気予報がよくなく、日曜日に好転することを期待して出向いたのですが、結局金曜日は終日雨と強風。稜線の山小屋まで行くつもりでしたが、赤岳鉱泉に泊まりました。昼過ぎから飲んじゃったり、昼寝したりとゆっくり過ごし、夕食はカツ煮!ボリュームたっぷりで美味しかったです。 そして翌日も強風、しかもガス。稜線に出たらすざまじい風で、前日に硫黄岳山荘に泊まっていたらしい人たちが口々に「風が強くて大変よ」といいながら下山してきます。…それでも、時間がたてば天気が好転するだろうと硫黄岳山荘で少し時間を過ごし、さらに進みます。

…が、全然好転しません。雨は降ってこないけどずっとガス、そして強風。風が通り抜けるところに来ると、煽られてしまうほどの風です。ひぃぃ。あまりにひどい天気で、笑いがこみあげてきます。

それでも、岩場の花達は見頃を迎えていました。小さな花が可憐なイワヒゲやツガザクラ、かわいい花姿のイワウメやハクサンイチゲ、濃い紫色のオヤマノエンドウ、そして他地域ではなかなか見られないチョウノスケソウやウルップソウ。コマクサの見頃はまだだったようで、大半がつぼみでした。そしてツクモグサはおそらく見頃を過ぎていたでしょう。また、天気も悪かったので無理に探しませんでした。強い風のなかで揺れながら、岩場に貼り付くように咲く花達は、可憐でありながら、強い。こんなに過酷な環境でも根を張り、葉を広げ、花を咲かせるんだな。

花を愛で、写真を撮りながら進み、赤岳天望荘まで行きましたが、どうにも風が強く、ここで頑張ってもいいことないので撤退。地蔵尾根から南沢経由で美濃戸口へ、駆け下りるように下山したのでした。

天気には恵まれなかったけど、楽しい人たちと満開の花達を楽しめてよかった。…これをどう記事にまとめるのかが、ちょっと不安だけど、なんとかなるでしょ。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2013-07-08 23:59 | 山や岩のこと。 | Comments(2)

越後湯沢日帰り旅

d0100314_1912472.jpg6月最終日、たろさんと越後湯沢へ日帰り旅してきました。

たまたま見たテレビの旅番組で、越後湯沢が取り上げられていて、大好きなおそばやさんが出ていました。
「いいよねえ、いきたいよねえ」とたろさんが言い出し、そういえば最近いってないな、食べにいきたいな…とスイッチが入りました。何をするでもなく「湯沢にそばを食べに行く」という日帰り旅になりました。

新幹線のグリーン車に乗って越後湯沢へ。そして到着してすぐ大好きなおそば屋さん「しんばし」さんへ。まだ昼雨にもかかわらず、お店はかなり混み合っていました。テーブル席はいっぱいだったのでカウンターへ。へぎそばと、まいたけの天ぷら(小)を注文しました。ちなみにへぎそばは3〜4人前が大きな器に盛られてきますが、夫婦で1枚。ハーフサイズの半へぎもあるのですが、それでは足りませぬ。

出て来たうちたて・ゆでたてのそばは相変わらずのどごしがよく、そばの風味もよくて、つるつると入ります。まいたけの天ぷらは、口にした瞬間にまいたけの香りがふわぁーっとします。しゃきっとした食感もいい感じ。うわぁ、幸せだー♪ あと、このお店は料理をする人、フロアで注文をとる人、スタッフの所作が小気味よくて好きです。てきぱきしているというか。カウンター席はそばを茹でたり揚げ物をするところが丸見えなのですが、きれいなんですよねえ。そういうところもこのお店が好きな理由です。

お腹いっぱいになったら、ロープウェイに乗ってアルプの里へ。少し腹ごなしをしなくては。高山植物園の花たちが見頃を迎えていて、色とりどりの花がきれいでした。ここの植物園にはブルーポピー(ヒマラヤの青いケシ)があるのですが、これらは少し見頃を過ぎていたようです。残念。それでもきれいな青い花を見られました。のんびり植物園を歩き、木陰のベンチで仮眠を取り、最後はヤギ牧場で小さなヤギにエサ(草)をやり。…再びロープウェイで山麓に行き、新幹線(グリーン車)に乗って帰京したのでした。

ゆるーく、まったりと過ごした日曜日。たまにはこういう日もないとね。
楽しかったです。おつかれさまでした♪
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by toshizo-Ni | 2013-07-01 19:13 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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