ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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仕事で山へ。

今年の秋はお仕事で山に行きまくりです。

ガイドブックの仕事もいよいよ佳境。この週も、月曜日に笹尾根、木・金曜日に御岳山〜大岳山にいってきました。はからずもこの週、奥多摩近辺の紅葉は見頃だったようで、本当にきれいな赤や黄色の木々を楽しむことができました。仕事とはいえ、嬉しいものですね。木曜日は御岳山の宿坊に1泊。何度も訪れている御岳山、そのたびに山上集落の宿が気になっていましたが、ようやく泊まることができました。神主さんのお話を聞いたり、豊かな時間が過ごせました。宿で過ごす時間の中で「毎日を満ち足りて過ごすこと」について思いを馳せたり。

今月の「ゆる登山講座」はたまたまですが土曜日・水曜日ともに高尾山でした。10月の高尾山は紅葉を楽しむ人でかなりの賑わい。集合がうまくいくか、常にドキドキしていますが、なんとかうまくいきました。土曜クラスは城山へ縦走、水曜クラスは稲荷山コースを下山。どちらも天気に恵まれ、気持ちよく歩くことができました。
高尾山はどんなに混んでいても、いつも気持ちよく歩けます。都心の観光地と同じように混み合っていると思うのに、観光地で感じる人ごみの不快感があまりないのですよね。なんでだろう。

連日の山でかなりヘロヘロになっていますが、なんとかがんばってます。
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by toshizo-Ni | 2013-11-23 00:04 | 仕事のこと。 | Comments(0)

僕は地図が上手に読めない。

d0100314_23103916.jpg先日、ガイドブックの取材で、秩父の山へいってきました。

秩父御岳山という山です。「御岳山」「御嶽山」という名前の山はたくさんあると思いますが、その中でもかなりマイナーな山だと思います。秩父鉄道の終点、三峰口駅から山頂に向かうルートを歩きました。平日だったせいか、すれ違う人もほとんどおらず、静かな山歩きができました。紅葉は山頂あたりがぼちぼち見頃でした。

今回はいろいろ「想定外」が多い山歩きとなりました。
用意した地図は2012年発行の山と高原地図(雲取山・両神山)と、ウオッちずで出力した2万5000分の1地形図。ちなみに、この地形図には今回歩いたルートに登山道表記はありません。なので、昔のガイドブックや登山地図を見ながら、おおよそこんな感じかなぁ…とあたりをつけて歩き始めました。ところが、登山口が少し違うところだったり、尾根を忠実に詰めていくと思っていたらけっこう巻いていたりして、場所をかなり読み間違えました。仕事だったので、GPSで軌跡をとっていたのですが、自分が思っていた場所と実際に指し示した場所が全然違って大ショック! 

そして山頂付近に着いたところで、下山に使おうと思っていたルートが崩落で通行禁止になっていることが発覚。…いや、山と高原地図には2011年11月現在の情報として掲載されていましたが、1年たっているし大丈夫かもしれないと思って。でもやっぱり駄目でした。てか、マイナールートは登山道や林道が一度崩落すると、修復されないことのほうが多いですよね。

結局、同ルートを下山しました。が、帰りはちょっと「地図読み山行モード」に。地形図を見ながら尾根を忠実に進んでピークの数を数えたり、ピークではしっかりコンパスを使って方向を会わせたり、支尾根を確認したり、遊びながら帰りました。ごくごく短い距離でしたが、道のないところを歩くと「これで合っているのか?」不安になります。

はからずも地図読みの勉強になりました。…が、全然きちんと読めてなくて反省。最近は人の後ろを歩くことが多く、自分でしっかり地図を読むようなこともなかったものね。地図読みはやらないと技術がどんどん衰えていきます。自分で積極的に「読む」癖をつけないと駄目なんだなぁ。たまには、いやときどきは、地図をしっかり読む山行をしよう。そうしよう。
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by toshizo-ni | 2013-11-16 23:11 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

想定外の楽しみ・那須岳

連休明け、ガイドブックの取材で那須岳に行ってきました。
今回は、三斗小屋温泉泊まりの1泊2日。カメラマンさんとモデルさんと、3人で歩きました。

初日はロープウェイ山麓駅から朝日岳、三本槍岳を経由し、大峠から登山道を下って三斗小屋温泉へ。晴れていたものの、激烈に寒く、風も強かったです。前日に降った雨は、このあたりでは雪になっていたらしく、木々や岩肌が真っ白で驚きます。…正直これではガイドブックの取材にはなりません。それでもあまりにきれいな景色。11月初旬に見られるとは思えなかった雪の景色に一同テンション上がりまくりです。行程も、三本槍岳を過ぎてからがかなり長く、消耗しました。

三斗小屋温泉は「歩かないとたどり着けない山の秘湯」。2軒ありますが、今回は煙草屋旅館さんにお世話になりました。露天風呂がひとつ、内湯がふたつあり、どれも泉質が違います。露天風呂と内湯のひとつは混浴ですが、女性専用タイムが設けられています。露天風呂は夕暮れどきが女性専用タイム。沈む夕陽を眺めながらのお風呂は最高でした。

宿の方のアドバイスを聞き、2日目は小屋から隠居倉経由で朝日岳まで戻り、茶臼岳へ。とても快適な稜線歩きを楽しめました。茶臼岳周辺ではガスに巻かれてしまいましたが、ほんの一瞬晴れて青空がのぞきました。前日とはうってかわって暖か。前日まで真っ白だった山々は、ほとんど雪が解けておりました。下山後は鹿の湯で汗を流し、道の駅で那須和牛の料理を味わい、帰京。

今回感じたのは、山で出会う景色や人、すべては「恩恵」なのかもしれないということ。一日違えば会えなかった景色、声をかけなければ分からなかったこと。絶妙なタイミングで、いろいろとすばらしい体験ができました。いい取材でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-ni | 2013-11-09 23:32 | 仕事のこと。 | Comments(0)

西伊豆・海の幸満喫旅

d0100314_2321424.jpg11月3連休、ニシたろさんと一泊で西伊豆に旅行に行ってきました。

当初は山にいこうと思っていたのですが、行きたい山域はどうやら3連休は天気が悪いらしい。最近山取材が続いて、さらに連休明けも取材があるし、少しは家族と過ごす時間も…ということで、急きょ、西伊豆旅行が実現しました。

初日は渋滞に巻き込まれつつ伊豆に向かい、沼津で回転寿司。着いたのが遅く、宿に着いたところでタイムアップ。夕陽が見える海沿いの宿で、広々とした温泉を楽しみ、海の幸たっぷりの夕食を満喫しました。2日目は堂ヶ島の観光遊覧船に乗ったり、土肥金山で砂金掘りを楽しんだり。お昼は土肥の海岸沿いにある海鮮料理の和食処へ。表にメニューの表示などがなく、お店に入ってみたらちょっと割高でドキドキしましたが、出て来た料理は質・量ともに大満足の逸品。お腹いっぱいになりました。

d0100314_23212835.jpg急に決めた割には、宿もいい感じだったし、観光もしっかりできたし。観光客もあまり多くなく、でも、海の景観や海の幸を楽しめる西伊豆。ちょっと気に入ってしまったみたいです。また訪れたいと思います。
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by toshizo-ni | 2013-11-09 23:22 | 日々のつれづれ。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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