久々ロープクライミング

仕事の谷間にクライミングジムへ。

PUMP1へ行ってきました。かつては週に2回とか通っていた、いわばホームのジムだったのに、考えてみたらもう2年ぐらい足を運んでいませんでした。何があったわけではないのですが足が遠のきました。自転車を本気でこいで30分、近いけど、行かなくなると遠いもんです。ここ1年は、自宅近所にできたボルダリングジム「アンダーグラウンド」に通っていますが、仕事が立て込み、さらに本気トライの山行前に怪我をしたくないなぁ…なんてことも思いつつ、クライミング自体が久しぶりでした。

今回はジム友達のM田さんが居るというので、重い腰を上げ、自転車をこいで、いってみました。

…ジムはかなり混み合っていて、以前通っていた頃によくしていただいた常連の方々も多数。「お、久しぶり!」と言ってもらえるのが嬉しいような申し訳ないような。…いや、嬉しいです。有り難いです。ああ、ホームってこういうことなんだな。2年ぶりでも、やっぱりホームはホームなのかも。…といいつつ、倉庫に置いておいたロープは廃棄されていました。てか、倉庫の棚じたいが新しくなっていましたよ。ふぅ。今回はM田さんのロープを一緒に使わせてもらいました。すみません。

不安なので、スラブ壁、垂壁の簡単なところから少しずつ。登り方がボルダラーになっていると、思い切り笑われました。たしかにそうかも。。ムーブやホールドの持ち方とか、やっぱりアングラで登ってきた(最近行ってないけど)ぶん、技の引き出しは前より増えているのかもしれません。でもでも、やっぱりルートは長いので腕が張ります。スラブの5.10aをオンサイト。奥壁の5.10bは2テンでトップアウト、でも難しくない。…なんだ、もしかしてけっこういけるじゃん。ふふ。とはいえ、奥壁を登ったところで腕が疲れてしまって、おしまい。

久々のロープクライミング、楽しかったです。9月に入ったら、少しずつジム通いを復活させる予定。アングラをベースに、ときどきはロープクライミングも取り入れていきたいな。沢シーズンが終わったら岩にも行きたいな。うふふ。
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by toshizo-Ni | 2014-08-29 00:04 | クライミング。 | Comments(2)

秋山、出ました!

d0100314_16375943.jpg立て続けに?お仕事の報告です。

●秋山2014(東京新聞出版部)
今まで、山の専門誌「岳人」の別冊として夏と秋に発売していたムック本です。岳人が東京新聞出版部の手を離れたので、(たぶん)今回が最後の号となります。
秋に歩きたい山のコースガイドを中心に、思わず行きたくなる山々が掲載されています。

西野の仕事は、ハイグレードトレッキングとして、火打山〜雨飾山の縦走ルポを書いています。本来、別冊岳人(一般縦走路を楽しむ登山者向け)向けではない、ややハードな稜線歩きですが、最後なので(苦笑)無理矢理入れてもらってしまいました。

この取材で山に向かったのは昨年の10月上旬。なかなか天候が安定せず、紅葉が終わっちゃうよ、どうしよう〜と焦りながら、なんとか悪天候のあいまをぬって取材を行うことができました。しかしこのルート、初日の歩行時間が12時間以上。アップダウンもかなりある激しいコース。テントを担いで、まあまあハイペースで歩いたら、最後はかなりヘロヘロになりました。初日の夕方は、かなり魂が飛んでいたような…。おそらく文脈からそんな様子がちらちらと見える、汗と涙のルポであります(…え?)。

撮影は、山道具の連載でずっとお世話になっていた石森孝一さん。素敵な青空、紅葉の景色を切り取ってもらいました。ありがとうございます。

他にも素敵なルートがダイナミックな写真とともに盛りだくさん。
この秋どこへいこうかな、と思う人には是非。
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by toshizo-Ni | 2014-08-27 16:38 | 仕事のこと。 | Comments(0)

はじめての富士山

来年発売予定の雑誌のお仕事で、富士山にいってきました。

…あれ、去年か一昨年、富士山に行ってたよね、ゆる登山でも載せてるよね、初めてじゃないよね?‥と首をかしげた方、日頃からブログや拙著を読んでいただきありがとうございます。

そうなのです。富士山には1999年に初めて登って以来、何度か足を運んでいます。しかし、登ったことがあるのは吉田ルートのみでした。今回歩いたのは須走ルート。「初めて吉田ルート以外の登山道を歩いた」のでした。

登りはじめの標高は低いけど、そのぶん登り始めは緑がいっぱいで、心地よいルートですね。ダケカンバやナナカマドの樹林、灌木の林、富士山らしい溶岩帯、そして下山は砂走り。…変化に富んだ楽しいルートだと思います。吉田ルートに比べると山小屋の数は格段に少ないですが、どこもみな個性的。今回は小屋の方からお話をうかがいながら進みましたが、突然の訪問にもかかわらず、皆さんによくしていただき、お話もたくさんうかがえました。いろいろなことを考えるきっかけになりました。

今回のミッションは「須走ルートを登り、山頂でご来光を迎える」というものでした。なので、本八合目の江戸屋さんに泊まり、朝2時過ぎから山頂を目指しました。天気はよく、それほど寒くもなかったですが、やはり「渋滞」しますよね。今年は登山者が少ない…とあちこちで言われていましたが、渋滞の具合は以前と全然変わっていない気がします。それでもなんとか夜明け前に山頂に着き、ご来光をベストポジションで見ることができました。そのあとはお鉢巡り。剣が峰はすざまじい行列だったのでスルーしましたが、途中の絶景ポイントから南アルプスや八ケ岳などが眺められ、素敵な影富士も見えてしまいました。

すごく楽しかったけど、天気よ過ぎてけっこうヘロヘロです。
おつかれさまでした、ありがとうございました。
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by toshizo-Ni | 2014-08-23 00:00 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

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こっそり始めました。

東京新聞の首都圏情報ページ「ほっとなび」ページで、「ゆる山歩き」という連載を始めました。毎月第2、3、4木曜日だそうです。初回は先週木曜日、8月14日でした。いろいろとご縁があってお声をかけていただき、企画書を出したら(もしかしたらコンペだったのかも?)、とんとん拍子?に話が進んでしまいました。見本紙を見るまではなんとなく半信半疑、今日、見本誌を担当者から送ってもらって実物を見て、ようやく実感が沸いてきました…。

初回のお題は高尾山です。
山の専門誌ではないので、ターゲットは「普通の人」。登山になじみがなくても、特別な装備を持っていなくても、思い立ったら気軽に行ける、所要1〜2時間程度の低山や散策路を紹介していきます。そして、数回おきに「山歩きに知っておきたい知識」の解説も入れていく予定です。

まだまだ多いと思われる、山に興味があるけど初めの一歩が踏み出せない人、あるいは、昔山歩きになじんでいたけど、今はもう無理だなぁ…と思っているような人に、山を楽しむきっかけになってもらえたら…と思っています。

そんなわけで、よかったら図書館などでチェックしてみてください。
ああ、これを機会に購読していただいても。笑
よろしくおねがいいたします。
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by toshizo-Ni | 2014-08-18 15:02 | 仕事のこと。 | Comments(2)

お仕事、しました!

d0100314_20322246.jpg久しぶりに、お仕事の宣伝でございます。

山と溪谷 9月号(8月12日発売)
第2特集「日本の秋、麗しの源流行」のうち、「目利きに聞いた!美林とナメのとっておきコース8」の編集作業を行っております。
「沢初心者・初級者がガイドあるいは経験者同行のもとで無理なく楽しめる、ナメと林の美しい沢」を、8人の目利の方々にガイドしていただいています。沢に詳しいガイドさん、沢登りをメインとする山岳会の方々などから、おすすめの沢を挙げていただきました。

沢登りシーズンの忙しい?なか、急なお願いにも関わらずご協力いただいた目利人の皆様に感謝いたします。おかげさまにて、初心者でなくても行ってみたくなるような癒しの沢を、いくつも紹介することができました。夏の沢シーズンはもちろんのこと、紅葉の時期に、のんびりと歩くのも素敵だと思います。

ただの沢好きとしても、沢登り界の重鎮の方々、あるいは今が旬の現役バリバリの方々とやり取りをさせていただくのはとても嬉しく、気持ちよくお仕事ができました。ありがとうございました。
…そんなわけで、沢好きの皆様、沢にちょっと興味のある皆様、ぜひお手にとってみてくださいませ。よろしくお願いいたします。
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by toshizo-Ni | 2014-08-15 20:32 | 仕事のこと。 | Comments(0)

台風一過の晴れ間を狙って、沢登りにいってきました。

直前過ぎてもちろん同行者はなく、以前から1人で行こうと思っていた沢のひとつ、奥多摩の真名井沢に行くことにしました。ひとりで沢登りに行くのは2年ぶりです。

電車を乗り継ぎ、JR青梅線川井駅からスタート。駅からバスが出ているのですが、平日は登山にちょうどいい時間帯の運行がないのです。なので炎天下のなか、黙々と歩いて入渓点を目指します。1時間ほど歩いて到着。身支度をして沢に入ると、水が冷たくて気持ちいい!!! 台風直後で水量が多いかと心配していたのですが、そうでもなかったです。水の濁りもなく、陽光を浴びてキラキラ。なんて素敵。

登れる小滝が連続する沢…というふれこみなのですが、ひとりだと慎重になります。ちょっと危ないかなと思う滝は巻き道を使いました。けっこう歩かれている沢なので、巻き道はしっかりついています。そして、登れる小滝は、わざと水を浴びながらぐいぐいと登ります。あまりに暑くて、途中で頭から滝の水をかぶったりして。
この冬の大雪はやっぱり沢に影響を与えていて、未だに倒木がとても多いです。倒木のために登りやすくなっている滝、登りにくく(あるいは登れなく)なっている滝も多かったように思います。

植林帯が現れ、沢に倒木が目立つようになったところで右岸の植林帯の急斜面を登って登山道へ。思っていた場所とほぼ同じ地点に詰め上がることができて、思わずニヤリ。あとは歩きやすい登山道を飛ぶように下り、古里駅に下山したのでした。

久々に沢登りが楽しめてよかったです。しかし、、ひとりはやっぱり緊張するし、滝も無理には登れないので、ちょっとつまらないです。とはいえ、なかなかよいトレーニングになりました。2年前の「おひとりさわ」に比べると、ずっと落ち着いて、地図もしっかり読み込めて、いい感じに歩けたのではないかしら。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2014-08-14 13:36 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

三つ峠で岩登り

お盆より少し早く、夏休みをとって劔岳でクライミング…の計画を立てていたのですが、台風直撃で中止になってしまいました。

そこで、天気がまだもちそうな関東周辺に転戦。劔岳に行く予定だった所属する会のメンバー5人で、8/7-8で三つ峠に岩登りにいってきました。平日だし、夏だし、で、いつも混み合っている岩場は完全に貸切状態で、いつもは「待ち」が当たり前の人気ルートも登り放題。
初日は終日いい天気。晴れていても空気がカラッとしていて、いい感じでした。はじめに一般ルート(右)→クーロアールを登り、続いて中央カンテ4ピッチを登り。懸垂で下りる時、ロープがスタックして登り返しでキモを冷やしましたが、なんとか終了。2日目は早起きして草溝ルートからスタート…が、登っている途中で雨に降られていったん休憩。雨はすぐ止み、風もあってすぐに乾きました。その後は地蔵ルート、続いて亀ルート4ピッチ。降りて来たところで雨が再び降り始め、終了。

考えてみたら三つ峠は4年ぶりぐらいだったかも。久々の岩登り、満喫できました。

…とはいえ、、やっぱり登り込んでいないとダメですね。初日はすべてトップで登りましたがヒヤヒヤだったし、2日目は登れるパートナーと一緒だったので、難しいところは全部トップをお願いしてしまいました。もっと臆せず確実に登れるよう、もう少し(いや、かなり)がんばらないと。とりあえず、9月までは仕事の山と沢登り、10月に入ったら、冬山までの間は岩登りを頑張ろうかなと思い始めました。

そういえば。
2日目に左足首をブヨに刺されました。分かりやすく噛み跡があり、一応薬を塗っておいたのですが、帰宅後見たらひどく腫れてしまい、翌日はさらに悲しい状態に…。速攻で近所の皮膚科にいき、いつもお世話になっている先生に「わー、これはひどい」と驚かれ、いつもと同じ炎症止めの薬をもらい。。。今回は顔じゃないからまあいいやと油断したのが間違いでした。刺されたらすぐにベストの処置をしなくては、ですね。
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by toshizo-Ni | 2014-08-10 10:26 | 山や岩のこと。 | Comments(2)