ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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きのこまつり

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11月3連休、きのこまつりにいってきました。

昨年からおつきあいしている収穫系登山者集団の、「きのこ会」なるものにお誘いいただき、参加いたしました。
初日はなめこ狩り、そしてお泊まりで宴会。昼前ぐらいから山に入り、なめこ狩りをしました。山道を歩き、ポイントにきたところで薮に突っ込み、なめこのある木を探します。木に生えているなめこを初めて見ました。スーパーで売っているなめことは、かなり形も大きさも違います。そして見つけるとテンション上がります。数カ所のポイントを回り、たくさんのなめこを収穫し、宴会会場へ。とれたてなめこのなめこおろしや、秋のはじめに収穫したマイタケなどがたっぷり入った炊き込みご飯など、美味しいものを食べつつ、酒が進む進む。宴会では20Lのビールが一晩で全部なくなりました。えへ。

2日目は二日酔いで早々に撤収…かと思いきや、やる気満々のメンバーに連れられてまたまたなめこ狩りに。汗をかきながらやぶをこぎ、なめこの大群に歓声をあげているうちに、二日酔いも収まってきたような。この日もかなり大量に収穫。おみやげをたくさんいただいてしまいました。

帰ってさっそくきのこ料理。なめこおろしに、焼きなめこ、大根ときのこの味噌汁。大量のなめこは茹でて小分けにして冷凍庫へ。しばらくはおいしいなめこをたべつづけることができそうです。

皆様、ありがとうございました。
そして来年もどうぞよろしくお願いします!
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by toshizo-Ni | 2014-11-26 14:59 | 山や岩のこと。 | Comments(0)

お仕事しました!

久々に仕事の宣伝です。

●ワンダーフォーゲル 12月号(山と溪谷社) 2014.12.10発売
雪山ハイキングがテーマの号。私は第2特集の山道具&ウェア特集で、道具(ギア)ページの編集を担当いたしました。山岳ガイドさんからお話をうかがい、山道具についての解説、それからおすすめ商品のカタログから成り立っています。今回お話をうかがったのは、山岳ガイドの新名健太郎さん。ご自身の体験などもまじえた分かりやすい解説で、初めて冬山の道具を買う方にも、新たに買い替えようとする方にも、ためになると思います。

そして、久々に山道具関係のメーカーさんに連絡をとり、商品の取り寄せなどを行いましたが、やはり「昔取った杵柄」ですね。岳人の連載が終了してからそれほど時間がたっているわけではないのに、メーカーさんに連絡、商品取り寄せ、撮影…の段取りが妙に懐かしかったです。

●山と溪谷12月号(山と溪谷社) 2014.12.15発売
第一特集「雪の南八ケ岳攻略ガイド」のなかで、人気コースガイドページの編集を担当いたしました。
誰かに連れていってもらうのではなく、自分たちで計画をして南八ケ岳に行こう!というテーマの特集です。こういう考え方の山行は大好き。喜んでお仕事しました。私が担当したコースガイドは、3名の著者がガイド記事を書いています。定番のコースから、経験者向けの縦走、少しマニアック?なルートまで、全部で9コース。原稿をまとめながら、おお、今年行ってみようかな〜と思ったコースもいくつかありました。

どちらも、読めば冬山シーズンの訪れが待ち遠しくなってしまうこと間違い無し。
よろしければ、ぜひ書店でチェックしてみてください。
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by toshizo-Ni | 2014-11-16 22:33 | 仕事のこと。 | Comments(0)

ひっさびさボルダリング

ひっさびさにボルダリング。

ご近所のジム、アンダーグラウンドにいってきました。夏から秋にかけては仕事で山ばかり行っていて、その間はできれば捻挫とかで故障したくない…とか思い、ちょっと、いやかなり遠ざかっていました。おそらくこのジムに最後に来たのはたぶん夏前。その後、ロープクライミングをしにPUMP1には2度ほど行ったけど、そして最近になって外岩に2度ほど行ったけど、基本的にクライミングはほとんどやってない、という状態でした。

いやぁ、、、登れない。ぜんぜん登れなくて笑っちゃう。
黄色テープ(7級)が微妙に一撃できない。6級は悲しくなるほど登れない。ものによってはムーブの見当がつかない。以前は、ホールドが保持しきれなかったとしても「このムーブで登るんだな」というのが分かったのに、今は駄目。ちょと難し目のルートで苦戦していたところ、同行の友人から「なんで正対で登ってるの?疲れちゃうでしょ?」と指摘を受けて気づきました。フリのムーブが体からすっかり抜け落ちておりましたよ。

私がいない間に、グレード辛くなってないかなぁ。…いや違うよね、私が登れなくなってるだけ。

久々だったので、今日は完全リハビリモード。簡単なルートから順に登り、このジムに初めて来たらしい未就学児らしき子供とおねえちゃんと遊び、たぶん滞在時間の半分ぐらいしか登ってない。…それでも、なんだか右肩が痛いとか、右の腰に痛みがとか、右の足首が痛いとか…、ババアか!(滝涙)

 でも、仕事も落ち着いてきたので、そしてやっぱり壁に触っているのは楽しいので、また少しずつ登っていこうと思います。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2014-11-12 22:06 | クライミング。 | Comments(0)

45歳の受験生

勉強が嫌いです。
机にかじりついてものを覚えたりするのが本当に嫌いだし、苦手です。学生の頃は机にかじりつくと寝てしまっていました。社会人でちょっとだけ資格を取ろうと勉強していた時期がありますが、勉強するより仕事してるほうが楽しいと思っていました(もちろん資格は取れず)。今は机にかじりついても、本を何度読み直しても、全然頭に入りません。

そんな私が、何の因果か試験を受けることに。
半月ほど、仕事の合間をぬって机にかじりつき、ひたすら勉強。下手な時間に勉強すると寝ちゃうし、夜は頭に入らないから、朝、仕事前の2時間を勉強時間にあててました。それでも知識が全然頭に入らなくてイライラオロオロしながら過ごす毎日。仕事も立て込んでいて、ヘロヘロでした。

今日、一次試験の筆記試験がありました。
かけたヤマはことごとくはずれてしまいましたが、知識のすべてを出し切りました。たぶん。
うまくいったかとか、合格できそうかとか、何点取れたとか、どこが合ってた、間違ってたとか、そんなことはもう考えない! 死んだ子の年を数えても始まらないんだから!!  そして、果報は寝て待て!!!(…違?)

とりあえず、がんばった自分に乾杯。おつかれさま、自分。
そして何の試験を受けていたのかは、合格したときに改めて報告しまっす。
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by toshizo-Ni | 2014-11-11 22:24 | 仕事のこと。 | Comments(1)

雨予報でもゆる登山講座

毎月第2土・日曜はNHK文化センター「東京近郊ゆる登山講座」。

11月の土曜クラスは日の出山、日曜クラスは棒ノ折山。
1週間前ぐらいの予報では曇りとか晴れとかの予報で安心してたのに、直前で悪化。どうしたものかと考えましたが、結局前日の予報では、曇りぐらいでおさまりそうだったので、両日決行にしました。とはいえ、雨が早めに降り始めたらどこで引き返そうとか、一応エスケープルートのことはしっかり考えて。

土曜日の日の出山。
悪天候予報なのに、少し遅めの時間だったのに、電車もバスもすごい人だらけでした。びっくりです。ぼちぼち紅葉が見頃を迎えていて、カエデがはっとするような赤色だったり、見上げればレモンイエローの葉が空を覆っていたり。空はずっと灰色でしたが、雨に降られなかったのは幸いでした。皆さんとても楽しそうに歩いておられてよかったです。帰りに、つるつるの湯に入って帰りました。あいかわらずなめらかな肌触り、気持ちいい温泉でした。

日曜日は棒ノ折山。
白谷沢を登って、滝の平尾根を下山するルートを歩きました。天気予報は曇り時々雨。ピンポイント予報でも昼過ぎから降る予報でしたから、昼前から降り始めるかもしれないな…、と、少し不安に思いながらスタートしました。
結局下山まで雨に降られることなく歩けました。難所である白谷沢の岩場も、渡渉も、皆さんすんなりとこなしていました。よかったです。むしろつらかったのは、権次入峠直下の丸太の階段。数年前に新しくしたばかりのときは歩きやすかったのですが、年を経てすっかり崩壊。ハードルのように歩きづらくなっていました。
山は紅葉がぼちぼち見頃。ところどころできれいに色づいていましたが、中腹の黄色い葉がきれいに色づくのはもう少し先みたいです。ドウダンツツジの赤はずいぶんきれいでした。山頂からの眺め、ガスガスで真っ白かと思いきや、標高1000m以下にもかかわらず眼下に雲海が広がっていて、不思議な感じでした。山麓は十月ザクラが花盛り。はかない感じの花が目をひきました。

仕事とはいえ、秋の低山を満喫。楽しい週末でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2014-11-10 21:43 | 仕事のこと。 | Comments(0)

最後は土砂降り・爺ヶ岳

11月3連休の初日、ガイドブックの仕事で爺が岳に行ってきました。

この時期はもはや紅葉どころか落葉してしまっていて、山小屋もあいていないので、カメラマンさんはお願いせずにひとりでコースチェックのみ。夜行バスで日帰りでいってきました。ちなみに11月3連休、北アルプス北部はずっと雨予報。それでも、夜行バスは11/3で運行が終わってしまうし、おそらくこのあと寒気が入ったら雪になってしまうだろうし、、この日しか行く日はなかったのでした。

ピンポイント予報だと昼頃までは曇りらしいから、あわよくば…と思っていましたが、扇沢に着いたら雨。歩いている間もずっと雨。歩きやすい登山道だったのが幸いでした。あまりにひどい雨なので、稜線までは傘さしていきました。土砂降りの雨のなか、傘をさしてひとり無言で歩く中年女の不気味さよ…(自虐)。種池山荘に着き、右に進路を取れば爺ヶ岳から鹿島槍、五竜と続く尾根、左に進路を取れば針ノ木岳へ続く尾根。どちらも素敵な尾根のはずなのですが、ガスガスでうっすらとしか見えません。

そして稜線はちょっと雪混じり。こんなに悪天候の中歩くのは久しぶりだなあ、なんて思いながら、ほとんど休憩も取らず(取れず)に歩いてました。それでも、雲の切れ間から見える後立山の山々、歩きやすく整備された道。夏に歩けばチングルマを始め、お花畑がきれいでしょうね。そしてあまりにもガスガスで無防備だったのか、道ばたで雷鳥の親子とおぼしきグループに鉢合わせ。白い冬毛になりかけの子たちがハイマツの中をうろうろしていました。

夏からずっと続けてきた登山のガイドブックの取材も、この山がラスト。天気予報に一喜一憂しながら取材の予定をたてて、歩きまくった日々も、これでやっと終わりです。よくがんばった、自分。このあとは、夜中に機を織る鶴のように、ひたすら原稿を書く日々が待っています。
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by toshizo-Ni | 2014-11-04 18:08 | 仕事のこと。 | Comments(0)

思い出の詰まった山・赤岳

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ガイドブックの仕事で、八ケ岳にいってきました。

美濃戸口から赤岳に登りました。天気に恵まれ、晩秋のきりっと冷えた空気のなか、気持ちよく歩くことができました。山頂からは文字通り360度の大パノラマ。南・中央・北アルプスの山々がずらりと眺められ、その先には北信の山々。南アルプスの左手には雪をかぶった富士山も。なんだか仕事とはいえこんなに素敵な眺めを満喫できて、申し訳ない…(苦笑)。宿泊は赤岳鉱泉さんにお世話になりましたが、暖かくて快適な山小屋で、美味しい食事をいただき、生ビールも飲み、本当に申し訳ない…。

考えてみたら、無雪期に八ケ岳って最近ホントに行ってませんでした。昨年の夏に雑誌の取材で、硫黄岳から横岳、赤岳と縦走を試みたときはずっとアメガスで何も見えませんでした。(しかも天気が悪過ぎて地蔵の頭から下山。赤岳には登れなかったし)。積雪期には何度か訪れていて、真っ白い尾根は比較的見慣れているので、黒々とした岩尾根がなんだかすごく新鮮でした。こんなに荒々しかったんだなぁ…。

山を始めて、高い山を少しずつ歩き始めた頃は、八ケ岳にはよく訪れていました。都心からアクセスは便利だし、いい山小屋もたくさんあるし。雪のあるときにもないときにも、ひとりでも山仲間とでも、訪れていました。そういえばmixiの山コミュでオフ会登山をしたのも八ケ岳でした。岩稜のお花畑が見たくて梅雨どきにひとりで歩いたことも、1月に1人で赤岳を目指したものの、悪天候で泣く泣く途中下山したこともあったっけ。山岳会に入ってから、同世代の仲間たちと全山縦走を試みたのはもう何年前になるんだろう。

最近はすっかり行かなくなってしまったけど、思い出の詰まった山。
今度はいつ来られるかしら。来年、全山縦走、リトライしてみるかな。
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by toshizo-Ni | 2014-11-04 17:45 | 仕事のこと。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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