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山と着物とビールをこよなく愛する五十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。


by toshizo-Ni
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久々岩登り:2020.8.6 乾徳山旗立岩_d0100314_15413440.jpg

乾徳山でクライミング。


ここ1年の間に乾徳山には数回足を運んでいます。直近では3月末に雑誌の仕事で。行かない時は何年も行かないのに、縁があると何度も訪れることになるのが面白いなあ…。今までは普通に山歩きで訪れていましたが、今回は山頂直下の岩場でクライミングです。少し前に話を聞いたことがあって、短くて簡単だけどいいルート、というので気になっていました。所属する山岳会のパートナーと行ってきました。


天気に恵まれ、目的のルートを登ることができました。3ピッチやさしめ、距離も短く、プチアルパインクライミング…という感じですが、楽しかった…。それでも、外の岩で登るのも、アルパインクライミングも久しぶりだったので、だいぶ手間取ってパートナーを待たせてしまったな…。クライミングのスピードは挙げられないけど、準備とかをもう少しスムーズにしないと。


往路は大平牧場までタクシーでアクセスしてちょっと楽をしましたが、下山はバス停のある乾徳山登山口まで。小走りで歩き続けて2時間弱、いやいや疲れた。最後はへろっへろになりました。

同行してくれたパートナーに感謝。いつもありがとう。


# by toshizo-Ni | 2020-08-09 15:41 | 山や岩のこと。

梅雨も明けたし、日曜日は沢登り。
最近はまっている(のか?)、南秋川水系シリーズ、小坂志川本流を歩いてきました。

事前の情報で、なかなか歩きごたえがある、水量も多め…と聞いていたのですが、本当にそうでした。水量多く、ちょっとしたゴルジュっぽいところもあり、小滝はいい感じに登れる。水量も多く、滝にとりつくのに腰ぐらいまで水に浸かるところもあったり、水流の脇を登るとびしゃびしゃと水に打たれたり。

登れる小滝はすべて登り、ちっちゃいゴルジュは水に浸かって突破し(といっても浅いので)、まあ楽しい。沢登りって水遊びだなあって思いながら水と戯れていました。最後はフカフカ土の急坂にめげながらもなんとか稜線へ。下山は歩きやすい登山道をサクサクと。それでもだいぶ時間がかかり、最後はヘロヘロでした。

夏の水遊び:2020.8.2小坂志川本流_d0100314_23254026.jpg
帰りのバスが渋滞で1時間半近くかかり(本来は40分ぐらいでつくはず)、コンビニで缶ビール買って祝杯をあげながら帰京。

ああ楽しかった。いい沢でした。


# by toshizo-Ni | 2020-08-04 23:26 | 山や岩のこと。


4連休2日目はトレーニングと仕事を兼ねて山へ。

高水山から棒の折山への縦走でした。軍畑から歩いて高水山、岩茸石山の高水二山を歩き、棒ノ折山へ。奥多摩から奥武蔵。岩茸石山の山頂から、棒ノ折山へ向かう尾根がきれいに眺められます。高水三山、棒ノ折山はそれぞれちょくちょく歩いていますが、つないで歩くのは10年ぶりぐらいでした。

曇り、昼過ぎから雨の予報で、多少条件がいいかなと思ったら、歩き始めから雨。樹林に入れば雨粒が当たらない程度の雨が、降ったりやんだり。いきなり雨か…と心が折れて「今日は三山縦走でいいかな…」と一瞬思いましたが、コースチェックもしたかったのでとりあえず予定どおり続行。岩茸石山から先はアップダウンも多く、ところどころで岩も出てきます。なかなか渋いです。森は湿気をたっぷり含んでみずみずしく、歩いているうちに汗と湿気でびしょびしょ。

人気の山なので人もだいぶ入っていました。棒ノ折山の山頂にはいくつかのグループがいて、賑やかにランチをしていました。こころなしか、中高年〜熟年の登山者は少なく、若い人(20〜30代?)が多かったように思います。コロナ重症化リスクの高い方々は今の時期は登山自粛しているのかな、それはそれでいいことかも…と思ったりしました。

やや早ペースのトレーニングモードで歩き、山にこってり絞られました。下山後は、さわらびの湯で汗を流してさっぱり。お疲れさまでした。


# by toshizo-Ni | 2020-07-25 09:55 | 山や岩のこと。

久々クライミング

7月4連休の初日、久しぶりにクライミングジムへ。

いつもは仕事の合間に近所のジムなのですが、今日はおやすみなので、久しぶりに江戸川橋のT-wallに行ってきました。ボルダリングエリアが広く、やさしめの課題もたくさんあるので、簡単な課題をとにかくたくさん、腕がパンプするまでがっつり登るぞーっ♪と思って出かけたのです。

このジムはご近所のジムよりも、やさしめの課題が多いのです。一番やさしいレベルの課題から順にひとつずつ登っていきます。思ったより混み合っていなくて、登りたいと思ったところにどんどん登れてしまいます。楽しいなあ、うふふ。


ところが。うれしくてガツガツ登っていたら、開始1時間ちょっとで左手の指皮がむけてしまいました。そんなぁ…。泣

だましだまし登ってはみたのですが、ずるむけて痛くなってしまったら嫌だなあ、よくみたら今むけているところ以外も何箇所かむけそうだなあ、来週半ばにロープクライミングをする予定があるから無理したくないなあ…と思うと無理なこともできず、2時間ほどで撤退。弱い、弱すぎる。お嬢様か!絆創膏とかテーピングとか持っていけばよかった。まさか指皮がむけるとは思わなかった(そこまで自分を追い込んだことがない…)。反省です。


久々に行きましたが、やはりエリアが広くて課題も多いし、ゴールの高さがそれほど高くない気がするので(個人の感想ですが)、ヘタッピでもたっぷり楽しめると思いました。また行こうと思います。こんどは絆創膏持参で。



# by toshizo-Ni | 2020-07-23 18:54 | クライミング。

夏の低山


高尾山口駅から、高尾山でない山へ。

訪れたのは南高尾山稜、草戸山。ゆる山のロケハンでした。駅から山頂までは標準コースタイムで1時間ちょっと、雨も降らなそうだし、机仕事もちょっと落ち着いたし、ちょこっと歩いてネタ探しするだね…と思ったのです。

いやいやいや、だいぶ絞られましたよ。
晴れてはいないものの、山全体が湿気を含んでじっとり重い空気。本来の展望ポイントでは乳白色の幻想的な展望(何も見えない)。ワイルドな道と、急な階段のアップダウン。…歩行時間は短いけれど、これは全く「ゆる山」ではないですわねえ。本当はがっつり稜線を歩いて小仏方面まで行けばよかったのですが、あまり遅くないうちに帰らなくてはならなかったのと、蒸し暑さで若干心が折れ、西山峠から高尾山口へ下山。下山のルートも案外に道がワイルドで、汗だくで下山したのでした。

それでも、瑞々しい木々や草の緑、満開を迎えているヤマユリやギボウシ、山麓にはキツリフネの群落。よくわからない、明らかに食べられない大きなきのこがあちこちに。ああ、夏の低山ってこういう感じだった。蒸し暑さにだいぶ消耗しながらも、けっして嫌な感じではない。

こんど訪れるときは温泉にも入って帰ろう。おつかれさまでした。


# by toshizo-Ni | 2020-07-22 17:18 | 山や岩のこと。

お仕事の紹介をもうひとつ。


●ヤマケイオンライン「下山メシのよろこび」
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/group.php?gid=19

地味に連載継続中。最新の記事は、7月あたまに更新された、日の出町の「つるつる温泉」です。肌がなめらかになる泉質抜群のお風呂が大好き。食事も美味しいですし、食堂のロケーションもすばらしい。売店の品揃えも充実しています。


やっぱり、下山後の温泉は気持ちいいし、地元のおいしいものでお腹を満たすのは幸せだ。下山メシ、万歳。

今回の記事、最後の一文に思いを込めました。


山麓の観光地に立ち寄ったり、美味しいものを食べたりすることは、山旅の楽しさを広げることにほかならないと思っています。そして好きなお店をサポートする一番の方法は「行って、お金を落とすこと」。登山の人は、とかく「お金を落とさない」傾向にあります。山を登って帰るだけ。登山の人がたくさん来ても地域振興にならない…と聞いたこともあります。


今回、コロナ後に登山に行こう…と色々な人が、団体が言うなかで、「感染予防のため、登山を終えたらどこにも寄らずに帰りましょう」という解説が多く、悲しい気持ちになりました。もちろん山麓の施設や店が観光客に来て欲しくないというなら従わなくてはならない。でも、観光地で営業していて、観光客に来て欲しくない店なんてあるんだろうか。ずっと休業していて苦しい状況だったところほど、お客さんに来てもらわないと商売にならないのではないか。たくさん登山者や観光客が来ているのに、お店の前を素通りされて嬉しいと思う店なんてあるんだろうか。


お店のほうだってお客さんに安心して来てもらうためにいろいろな感染予防対策をしている。実際、つるつる温泉ではさまざまな感染予防対策をして、スタッフが笑顔でお客様を出迎えていたし、私たちは楽しく幸せな時間を過ごすことができました。どうぞ来てくださいと言ってくれるなら、行って楽しい時間を過ごしたいと思うのです。


よかったらぜひご一読ください。お時間あればバックナンバーもぜひ。


# by toshizo-Ni | 2020-07-17 21:28 | 仕事のこと。

お仕事の報告です。

●山と溪谷8月号(7月15日発売)
特集「日本アルプス縦走プラン」の一部ページの執筆をしております。ありがとうございます。

担当したのは「縦走登山のプランニング」について。ツアー登山や、誰かの計画に乗って行くのも楽しいけれど、自分で計画をすればもっと楽しい。自分の体力・技術レベルや好みに合わせて歩くことができるし、うまくいけば嬉しいし、うまくいかなくてもいい思い出、成長の糧になる。とくに今季はコロナのこと、昨秋の台風のこともあり、下調べの大切さを意識してお伝えしています。

今年は「日本アルプスの縦走がしづらい年」ではあると思います。営業をしない山小屋があり、営業する小屋も収容人数を少なくし、完全予約制にしている。テントサイトが使えないところもある。交通機関も、長距離移動の路線バスを使うのが難しいかもしれない。いつもなら簡単にできること、考えなしでも行けることが今年はできない。

…それでも、リサーチをして、自分にできることを考えて、一番いいシーズンの日本アルプスに足を運んでもらいたいと思うし、自分も足を運びたいと思うのです。よいルートの紹介や、技術解説などもありますので、是非ご一読を。



# by toshizo-Ni | 2020-07-17 07:51 | 仕事のこと。

復活!


今日はガイド登山で奥多摩へ。

御岳山から大岳山を歩いてきました。最後にガイド登山をしたのはたぶん2月なので、ほぼ半年ぶりです。

直前まで天気予報が微妙で、今日は気温も高くなる予報で、大半の方は久しぶりの山歩きだろうし、と不安要素はたくさんありましたが、最悪、ショートカットルートで木々の緑や、仲間との山歩きを楽しんでもらえたら…と思っていました。

幸いにして雨は降らず、気温もそれほど上がることもなく、気持ちよく歩くことができました。梅雨時の木々や草花は美しく、こけもみずみずしく。大岳山の山頂から富士山を見ることはできませんでしたが、帰り際にスカイツリーを眺めることができました。帰りは「のしこん」を買ったり、駅前でソフトクリームを食べたり。満喫いたしました。

あと、武蔵御嶽神社に茅の輪があったり、大岳山を歩いていたら修行の方?が螺貝を吹きながら登っていたり、神の御加護を感じる山行でありました。

それなりに蒸し暑かったし、汗をかいたし疲れたし、それでも楽しかったです。何より…、山を歩く楽しさを、参加した皆さんに味わっていただけてよかったです。
おつかれさまでした。ありがとうございました。


# by toshizo-Ni | 2020-07-12 22:02 | 仕事のこと。

コロナ疲れ?

微妙にやる気のでない日々。

それほど仕事で追い込まれているわけではない、病気なわけでもない。でもなんとなく気怠くて、仕事をガツンと進める気力が出ない。梅雨のせいなのか、コロナでずっと張り詰めていた気持ちが徐々に切れてきているのか。

自粛期間は「規則正しく生活しよう、体力を落とさないようにしよう、今までさぼっていたものを再開しよう」と、筋トレをしたりジョギングをしたり、家をきれいにしたり、ブログを再開したり…まあ、がんばっていたわけで。「ちゃんとしなくちゃ」に囚われすぎていたのかもしれませぬ。

自粛が明け、人に会う仕事も普通にできるようになり、ときどき飲み会にも行ったり。一応今週末からは登山の仕事も再開する。心が若干疲れているところに、体力的に消耗することが少しずつ増えて、いっぱいいっぱいになっているのかな。やる気と体力だけで突っ走れていた頃とはだいぶ違うのだなと実感する今日この頃。

昨日は短時間とはいえ体力勝負の仕事。終わってから見たお花畑に癒されたなあ。。ありがとう。
コロナ疲れ?_d0100314_08585062.jpeg

# by toshizo-Ni | 2020-07-08 08:57 | 日々のつれづれ。


梅雨の晴れ間に沢登り。


奥多摩(五日市)、南秋川水系・熊倉沢左俣を歩いてきました。所属する山岳会の同世代の女性とふたりで、のんびりと。

前日の雨のせいもあり、水量はやや多めだったかもしれません。初級沢で正直あまり期待していなかったのですが、登れる小滝が連続する気持ちのよい沢でした。ロープは使わないけど、いい感じに緊張する、みたいな。私よりずっと沢登りに慣れているパートナーだったので安心して楽しめました。詰めも、薮こぎもドロドロもほぼなく、あっという間に登山道へ。最高です。


梅雨時の木々や苔の緑は鮮やかで、足を水に浸け、滝のしぶきを浴びると水はひんやりと冷たく。平日のせいもあって沢の中に人の姿はなく、水音、風の音、鳥の鳴き声が響くだけ。やっぱり沢登りはいいなあ…。


そして、おひとり沢もいいけれど、やっぱりパートナーと歩く沢は楽しい。お互いに写真を撮ったり、滝が出てきたらどこを登ろうか一緒に考えたり。一緒に冒険ができて、楽しいことを共有できるって素敵。下山後、バスで駅に戻り、最近できたらしいカフェで、奥多摩の地ビールを飲んで下山祝いも最高でございました。素敵な1日に感謝。ありがとう。


# by toshizo-Ni | 2020-07-04 09:37 | 山や岩のこと。