ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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槍(やり)ました!

d0100314_22334646.jpgゴールデンウィーク、槍ヶ岳にいってきました。

所属する会の春合宿山行です。ベテランの先輩から初心者まで総勢7名、上高地から槍沢経由で登り、下山は飛騨沢を下って新穂高へ。3泊4日、余裕のある行程でした。4日間とも天気はよく、気持ちよい春山の山行となりました。

初日は早朝に東京を出発し、上高地から馬場平まで。この日の夕食は私が担当したのですが、すき焼き。肉やら野菜やら豆腐やら締めのうどんやら…、7人分の荷物はけっこう重かった…。しかし、みんなの驚く顔、食べたときの笑顔。ああ、担ぎ上げてよかったと思う瞬間でした。ふふ。

2日目はしんどい登りを経て、槍の穂先へ。岩と雪のミックス帯を、楽しく楽しく登っていきます。景色を楽しみ、写真など撮りながら歩いていくうちに、あっという間に頂上直下のはしごへ。鼻歌を歌いながら登っていったら、360度の大パノラマが待っていてくれました。…乳白色じゃない、心の目でなくホンモノの目で眺められる、白く雪をかぶったアルプスの山々。じんわりと感動が押し寄せてきました。この日は槍ヶ岳山荘のテン場で1泊。

3日目は、氷河公園周辺を散策の予定でしたが、朝からすごい強風そしてガスガス。とりあえず大喰岳を往復し、天候も変わらないので下山を開始しました。飛騨沢をどんどん下っていくうちに天気はよくなり、途中でお湯を沸かしてお茶を飲んだりして、まったりと下山をしていきました。槍平の小屋を過ぎ、さらに下り、穂高平で一泊。眺めのよいテン場で、一足早い下山祝いを楽しんだのでした。

最終日は新穂高温泉に下るだけ。途中で温泉に入って打ち上げをし、松本でさらに打ち上げランチをして、帰途についたのでした。

なんだか、夢のように楽しい4日間。あまりにもうまくいきすぎ、「残雪の槍ヶ岳に登ったんだ」という実感があまりないのが正直なところです。しかし、気持ちのよい山行でした。槍のてっぺんに立つと、あちこちに伸びる稜線が見え、今度はあの稜線を歩きたいな、こっちもいいな、と目移りしてしまいます。さて、こんどはどの稜線を歩こうかな。ふふ。
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by toshizo-Ni | 2010-05-06 22:13 | 山や岩のこと。 | Comments(4)
Commented by カジタニ at 2010-05-09 23:25 x
GWは天気が良かったようで。
槍は素晴しい!流石は日本のマッターホルン!

というかいつの間にガス女から晴れ女に変身したようですね。(^^;)
Commented by ニシ at 2010-05-10 00:08 x
>カジタニさん
はいー、入山した5/2〜5の間は、本当にいい天気でした。
槍は見てもよい、登ってもよい山ですね。

ガス女から晴れ女になりました…といいたいところですが、このあとの日記(鍋割山)では、見事にガスを呼びましたとさ。とほほ。
Commented by うし at 2010-05-10 10:33 x
GW天気良かったですもんね。きっとニシさんも楽しんでただろうなあと思ってました。
残雪の槍ヶ岳初めてだったんですか、おめでとうございます。
Commented by ニシ at 2010-05-11 00:51 x
>うしさん
はい、めいっぱい楽しんでおりました。
残雪の穂高は行ったことがあるのですが、槍は初めてでした。やっぱり雪のある山はいいですね〜。雪山に関していえば、登攀より縦走が好きみたいです。
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2017.12.15
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(山と溪谷社)

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第2、3、4木曜日連載

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 東京近郊ゆる登山」
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(以上 実業之日本社)
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