ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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遊び倒し八ケ岳

2月の3連休、八ケ岳にいってきました。

所属する会の同期、ぴろこちゃん、シンヤくんと3人で、阿弥陀岳北稜など初級バリエーションルートを楽しもう、という計画でした。…しかし、天気予報は金曜・土曜は悪天候。どうなることやら。

金曜日は美濃戸から北沢経由で行者小屋のテン場に向かう予定だったのですが、途中で立ち寄った赤岳鉱泉で、積雪の状況が非常に悪いこと(この日に地蔵尾根も文三郎尾根も雪崩たようです)を聞き、作戦変更。土曜日は赤岳鉱泉のアイスキャンデーを登ることにし、鉱泉のテン場に泊まることにしました。
※アイスキャンデーは昨年までは宿泊者限定で利用ができたようなのですが、今シーズンはビジターも1日1000円の利用料で使うことができます。アイスの上までハシゴで登れて、トップロープをかけられるので、アイスをリードで登れない私たちでもOK! ちなみにロープやバイルなどのレンタルもありました。

土曜日、山の時間にしてはやや遅めに起き、朝からアイスキャンデーに。知人がトップロープをすでにかけていて、「使っていいよ」と言ってくれたので、さらにその周りの人たちもどうぞと言ってくれたので、お言葉に甘えて登らせてもらいました。3人で交互に、休まずに(笑)。アイス初心者の私たち、周りの人にもアドバイスをもらったりしながら、楽しく楽しく登りました。朝9時から登り始め、お昼休みをはさんで3時過ぎまで。。登り過ぎ?(笑)アイスクライミングは楽しさより怖さが先だと思っていた私ですが、登っているうちに楽しくなり、もっとのぼりたいなぁ…なんて。

日曜日。天気もよくなりそうだし、阿弥陀北稜には行けるかな…と思っていたのですが、やはり雪の状態がよくなく、登れても下降が難しいだろう…ということで、地蔵尾根往復で赤岳に登ることにしました。朝6時にテン場を出発。地蔵尾根、樹林帯を抜けたあたりで先行者のトレースはなくなり(ひとり先行者がいたのですが、樹林帯までで戻ってきたようです)、3人で交互に先頭を歩きながら、山頂を目指しました。ときどき吹きだまりに埋まりながら、自分たちで道をつけながら歩く楽しさに、歩いてきて息が切れているのに顔がにやにやしてしまいます。結局山頂まで先行者のトレースはなく、この日の一番のりでした。山頂付近で天気がよくなり、青空に迎えられての登頂。あとは一気にテン場に戻り、テントを撤収して下山したのでした。

目的の登攀はできなかったけど、とても楽しくて、充実した3日間でした。アイスキャンデーで頑張り過ぎた腕がまだちょっと痛いです(笑)。また、今回の山行では、赤岳鉱泉のご主人(だったのかな?)や、登山ガイドの久野さん、加藤さんなど、多くの人に適切なアドバイスをいただけました。ありがとうございました。

またいきたいな、八ケ岳。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2011-02-15 09:37 | 山や岩のこと。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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