ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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僕は地図が上手に読めない。

d0100314_23103916.jpg先日、ガイドブックの取材で、秩父の山へいってきました。

秩父御岳山という山です。「御岳山」「御嶽山」という名前の山はたくさんあると思いますが、その中でもかなりマイナーな山だと思います。秩父鉄道の終点、三峰口駅から山頂に向かうルートを歩きました。平日だったせいか、すれ違う人もほとんどおらず、静かな山歩きができました。紅葉は山頂あたりがぼちぼち見頃でした。

今回はいろいろ「想定外」が多い山歩きとなりました。
用意した地図は2012年発行の山と高原地図(雲取山・両神山)と、ウオッちずで出力した2万5000分の1地形図。ちなみに、この地形図には今回歩いたルートに登山道表記はありません。なので、昔のガイドブックや登山地図を見ながら、おおよそこんな感じかなぁ…とあたりをつけて歩き始めました。ところが、登山口が少し違うところだったり、尾根を忠実に詰めていくと思っていたらけっこう巻いていたりして、場所をかなり読み間違えました。仕事だったので、GPSで軌跡をとっていたのですが、自分が思っていた場所と実際に指し示した場所が全然違って大ショック! 

そして山頂付近に着いたところで、下山に使おうと思っていたルートが崩落で通行禁止になっていることが発覚。…いや、山と高原地図には2011年11月現在の情報として掲載されていましたが、1年たっているし大丈夫かもしれないと思って。でもやっぱり駄目でした。てか、マイナールートは登山道や林道が一度崩落すると、修復されないことのほうが多いですよね。

結局、同ルートを下山しました。が、帰りはちょっと「地図読み山行モード」に。地形図を見ながら尾根を忠実に進んでピークの数を数えたり、ピークではしっかりコンパスを使って方向を会わせたり、支尾根を確認したり、遊びながら帰りました。ごくごく短い距離でしたが、道のないところを歩くと「これで合っているのか?」不安になります。

はからずも地図読みの勉強になりました。…が、全然きちんと読めてなくて反省。最近は人の後ろを歩くことが多く、自分でしっかり地図を読むようなこともなかったものね。地図読みはやらないと技術がどんどん衰えていきます。自分で積極的に「読む」癖をつけないと駄目なんだなぁ。たまには、いやときどきは、地図をしっかり読む山行をしよう。そうしよう。
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by toshizo-ni | 2013-11-16 23:11 | 山や岩のこと。 | Comments(0)
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