2014年 09月 20日
山と溪谷10月号
遅ればせながら、お仕事の報告です。
●山と溪谷10月号(9月13日発売)
「山には山の安心ウェア!(秋山編)」という記事を取材執筆しております。気候が厳しくなり判断の難しい秋山だからこそ、登山専用のウェアを身に付けよう、という企画であります。山岳ガイドの笹倉孝昭さんの監修による解説記事と、おすすめウェアのカタログで構成されています。
身につけるものにはそれぞれに役割があり、正しい重ね着をすることでより効果を発揮します。登山の用途に適さないウェアを身に着けたり、誤った重ね着をすると効果が発揮できないだけでなく、逆にお互いのよいところを打ち消し合ってしまう可能性もあります。
で、ウェアの役割は案外に正しく理解されていないことが多いです。私自身も笹倉さんからお話をうかがって「え、そうなの?」と思うことがいくつかありました。なぜそのウェアが必要なのか、どういう役割を果たすのか。極力分かりやすく、解説を試みています。
お忙しいなか取材にご対応いただいた笹倉さん、どうもありがとうございました。
…そんなわけで、ウェア購入を検討している方も、そうでない方も、ぜひご一読ください♪
メイン特集は(私は全く関わっていませんが)日本全国の紅葉特集。日本アルプスの紅葉もぼちぼち見頃、低山ももうまもなく。見ていると山に行きたくなりますよ〜。
●山と溪谷10月号(9月13日発売)
「山には山の安心ウェア!(秋山編)」という記事を取材執筆しております。気候が厳しくなり判断の難しい秋山だからこそ、登山専用のウェアを身に付けよう、という企画であります。山岳ガイドの笹倉孝昭さんの監修による解説記事と、おすすめウェアのカタログで構成されています。
身につけるものにはそれぞれに役割があり、正しい重ね着をすることでより効果を発揮します。登山の用途に適さないウェアを身に着けたり、誤った重ね着をすると効果が発揮できないだけでなく、逆にお互いのよいところを打ち消し合ってしまう可能性もあります。
で、ウェアの役割は案外に正しく理解されていないことが多いです。私自身も笹倉さんからお話をうかがって「え、そうなの?」と思うことがいくつかありました。なぜそのウェアが必要なのか、どういう役割を果たすのか。極力分かりやすく、解説を試みています。
お忙しいなか取材にご対応いただいた笹倉さん、どうもありがとうございました。
…そんなわけで、ウェア購入を検討している方も、そうでない方も、ぜひご一読ください♪
メイン特集は(私は全く関わっていませんが)日本全国の紅葉特集。日本アルプスの紅葉もぼちぼち見頃、低山ももうまもなく。見ていると山に行きたくなりますよ〜。
by toshizo-Ni
| 2014-09-20 23:51
| 仕事のこと。