2007年 02月 01日
同好の士(師?)を得る
今日は夕方に仕事の打ち合わせ。一歩前進。
夜はPUMP1へ。壁仲間の定期練習会でした。
ジムに着くと、すでに黒陣馬さん、まいくろさん、てっちーがボルダーで盛り上がっておりました。「ルートするならビレイするよ」とは言ってくださったのですが、なんとなく声をかけづらく(小心者らしい)、登れるところを下見していると、「ビレイしましょうか?」と別のチームの方に声をかけていただきました。遠慮なくビレイしていただき、簡単な課題をアップで。
その後、ややかぶっている壁の優しい課題を、以前からの顔見知りの方にビレイしていただいて登りましたが…身体が重くて登れませんっ! クリップふたつぐらいしたところで、すでに腕がパツパツです。「…テンションしていいですか?」と2回ぐらいして、半分もいかないところで「…お、降りてもいいですか?」ああ、なにやってんだ、自分。
その後は「腕の力を使わずに登れる」スラブの壁へ。前回完登できなかった5.9の課題に挑戦します。ちょうど近くに常連クライマーのHさんとその仲間たちがいらして、ビレイしてくださいました。1回目、最後の一手で手詰まりに。ワンテンで上まで到達します。私のあまりの苦しみっぷりに、下で見ていたHさんたちが興味を持って次々に登ってくれます。
「ここはこう力をかければいいんだよ」「あのホールドは右足で踏むと次が取りやすいよ」たくさんアドバイスをくださいます。で、最後にもう一度挑戦。アドバイスを思い出しながらひとつひとつ丁寧に登り、前回手詰まりになったところもすんなりとクリアして…完登! やったぁ!
みなさんに「また一緒に登りましょう」とおっしゃっていただき、感謝感激。ルート仲間の末席に加えてもらい、かなりファイトがわいてきました(表現が古い?)。しかし、課題はやはり腕の力…持久力のなさ。ルートをしていく一方で、ロングボルダーなどで持久力をアップし、効率的なムーブを会得していこう。
高揚した気分のまま、ジムから自宅まで走って帰ろうと思ったのですが、膝がだんだん重く感じてきたので、赤羽岩渕の駅まで走り、そこから電車で帰ったのでした。おつかれさまでした。
夜はPUMP1へ。壁仲間の定期練習会でした。
ジムに着くと、すでに黒陣馬さん、まいくろさん、てっちーがボルダーで盛り上がっておりました。「ルートするならビレイするよ」とは言ってくださったのですが、なんとなく声をかけづらく(小心者らしい)、登れるところを下見していると、「ビレイしましょうか?」と別のチームの方に声をかけていただきました。遠慮なくビレイしていただき、簡単な課題をアップで。
その後、ややかぶっている壁の優しい課題を、以前からの顔見知りの方にビレイしていただいて登りましたが…身体が重くて登れませんっ! クリップふたつぐらいしたところで、すでに腕がパツパツです。「…テンションしていいですか?」と2回ぐらいして、半分もいかないところで「…お、降りてもいいですか?」ああ、なにやってんだ、自分。
その後は「腕の力を使わずに登れる」スラブの壁へ。前回完登できなかった5.9の課題に挑戦します。ちょうど近くに常連クライマーのHさんとその仲間たちがいらして、ビレイしてくださいました。1回目、最後の一手で手詰まりに。ワンテンで上まで到達します。私のあまりの苦しみっぷりに、下で見ていたHさんたちが興味を持って次々に登ってくれます。
「ここはこう力をかければいいんだよ」「あのホールドは右足で踏むと次が取りやすいよ」たくさんアドバイスをくださいます。で、最後にもう一度挑戦。アドバイスを思い出しながらひとつひとつ丁寧に登り、前回手詰まりになったところもすんなりとクリアして…完登! やったぁ!
みなさんに「また一緒に登りましょう」とおっしゃっていただき、感謝感激。ルート仲間の末席に加えてもらい、かなりファイトがわいてきました(表現が古い?)。しかし、課題はやはり腕の力…持久力のなさ。ルートをしていく一方で、ロングボルダーなどで持久力をアップし、効率的なムーブを会得していこう。
高揚した気分のまま、ジムから自宅まで走って帰ろうと思ったのですが、膝がだんだん重く感じてきたので、赤羽岩渕の駅まで走り、そこから電車で帰ったのでした。おつかれさまでした。
by toshizo-Ni
| 2007-02-01 02:08
| 山や岩のこと。