2008年 07月 24日
高山08、出ました。
まるごと1冊編集を引き受けていた雑誌が7/22に発売になりました。
実業之日本社
ブルーガイド情報版「高山」
https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-03479-7
あれ、去年も同じようなことを言ってなかった?と思ったあなた、私のブログを1年以上御愛読いただき、ありがとうございます。
ついでに、高山を「こうざん」と読んでしまったあなた、山馬鹿ですね?(笑)
昨年も同じガイドブックを手掛けていました。飛騨高山、奥飛騨温泉郷、白川郷、上高地など、飛騨・美濃地方が中心のガイドブックでございます。今年は昨年に比べ、多少読み物的なものが多くなっています。そしてある意味タイムリーな「飛騨牛」特集も(いや、しょうがなかったんです。ほとんどできあがってからあの騒動がありましたから)。
今回は、みずから取材に出向いて原稿をかいています。いろいろな人と話をするなかで思ったのは、みんな自分のいる町が好きなんだなぁ、ということ。好きな町を大切にすることで、美しい町並みや文化が守られているんだなぁって。古いものを保存するというのは、ただ壊さなければいい、形を残せばいいのではなくて、伝えよう、守ろうとする意志があってはじめて残っていくものなのですね。そんなふうに感じたことが、少しでも誌面に現われていればよいのですが…(笑)。
よろしければ書店で探してみてください。ただし、大きな書店でないと取り扱っていないと思われますので、本気で探してください。なんだか面白そうと思ったら、買ってやってください(汗)。よろしくおねがいします。
実業之日本社
ブルーガイド情報版「高山」
https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-03479-7
あれ、去年も同じようなことを言ってなかった?と思ったあなた、私のブログを1年以上御愛読いただき、ありがとうございます。
ついでに、高山を「こうざん」と読んでしまったあなた、山馬鹿ですね?(笑)
昨年も同じガイドブックを手掛けていました。飛騨高山、奥飛騨温泉郷、白川郷、上高地など、飛騨・美濃地方が中心のガイドブックでございます。今年は昨年に比べ、多少読み物的なものが多くなっています。そしてある意味タイムリーな「飛騨牛」特集も(いや、しょうがなかったんです。ほとんどできあがってからあの騒動がありましたから)。
今回は、みずから取材に出向いて原稿をかいています。いろいろな人と話をするなかで思ったのは、みんな自分のいる町が好きなんだなぁ、ということ。好きな町を大切にすることで、美しい町並みや文化が守られているんだなぁって。古いものを保存するというのは、ただ壊さなければいい、形を残せばいいのではなくて、伝えよう、守ろうとする意志があってはじめて残っていくものなのですね。そんなふうに感じたことが、少しでも誌面に現われていればよいのですが…(笑)。
よろしければ書店で探してみてください。ただし、大きな書店でないと取り扱っていないと思われますので、本気で探してください。なんだか面白そうと思ったら、買ってやってください(汗)。よろしくおねがいします。
by toshizo-Ni
| 2008-07-24 02:09
| 仕事のこと。