ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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ラッセル&ラッセル!・阿弥陀岳南稜

d0100314_10142189.jpg1月最後の週末、八ヶ岳にいってきました。

今回の目的地は阿弥陀岳。いくつか登るルートがある中で、今回トライしたのは「南稜」です。一応、バリエーションルートということになっています。南稜を登り、美濃戸へ下山しました。いつもの登攀チームの先輩方(親方、F先輩)と、ゲスト?のH先輩と、総勢4名でした。詳細な山行記録は近日中に山ブログにアップ予定です。

初日は、粉雪がちらほらと舞う程度の曇り。気温はかなり高く、山麓は雪がかなり水を含んで重い状態でした。トレースはついているけど、あまり大人数ではないかもしれないな…と思いつつ登り、立場山近くで若い男性2名の先行パーティーに追い付くと、そのあとはトレースなし!降ったばかりの、やや重めのふかふか雪です。ラッセルを試みたものの、それまでにかなり体力を消耗していて、全然進まず、先輩方に先に行っていただくことに…。ああ、情けない。

2日目は快晴! わかんをつけた状態でスタートしましたが、しょっぱなからずうっとラッセルです。わかんをつけても膝まで、深いところでは股下ぐらいまでもぐる新雪の登り。4人で交替しながら…といっても、体力と技術がないのがつらいところ。かなり親方とF先輩に頼ることになってしまいました。岩稜登攀になるはずのP3は、雪がしっかり積もり、ふかふか雪の雪壁になっていました。きつかった…。結局、標準の2倍ぐらいの時間をかけて阿弥陀岳に登頂。心底ほっとしました。

つくづく思うのは、冬山はとにかく体力勝負であるということ。どんなに知識が豊富でも、すばらしい登攀技術を持っていても、歩けなくては話にならないのですね。体力を使い切ってしまうと集中力もなくなり、怪我もしやすくなります。もっと冬山を楽しもうと思うなら、今以上の体力をつけないといけないなぁ。。そして、もう少しラッセルに慣れたいと思います。無駄に踏み抜かない歩行技術が欲しい…。親方いわく「いろいろな雪質で経験を積むしかない」とのこと。がんばります。
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by toshizo-Ni | 2009-02-03 10:14 | 山や岩のこと。
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 東京近郊ゆる登山」
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