ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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逆取材?

GWの谷間、金曜日はお仕事で大学へ。

ここ数年恒例となっている、大学案内雑誌のお仕事です。実際に大学に出向いて、学内の取材をさせていただいたり、学生さんからお話をうかがったりします。もうまもなく大学を卒業して20年になってしまう身としては、昔とは違う大学の姿に驚いてしまうこともしばしばです。

この仕事では、大学に在籍する学生の方々にお話をうかがいます。多くの場合、皆さんとても優等生で、勉強も、プライベートも充実しているような方です。話を聞いていると、自分ももっとちゃんと勉強すればよかったな、とか、もう少しキャンパスライフを充実させてもよかったな、とか思ってしまいます(いや、キャンパスライフの大半は部活で占められていたので…)。

一番最後のインタビューは、大学4年生の男の子でした。お話をきき、「どうもありがとうございました」とご挨拶をしたところで、「すみません、僕からも質問をしていいですか?」と声をかけられました。…なんだろう。発売日のことかな、表紙の女優さんはどうやって決めているのか、とかかな?

…全然違いました。今、就職活動をしているところらしく、出版業界にも興味があるのだとか。出版に携わっている人間から、話を聞きたかったようです。が、私の場合、出版社に就職した経験はなく、大学を出てすぐに入ったのは法律系の事務所。いわゆる就職活動もしていないのでした。すんません。が、自分のしている仕事のこと(フリーランスのライターであること)、自分がおつきあいをしている業界のこと(出版社や編プロ)を、おおざっぱに話をしました。

仕事をしていて逆取材?をされたのは初めてです。正直、彼のためになるような情報はなーんにもあげられなかったけど、そして出版業界に入るのはとても難しいと思う(採用自体が少ないし、条件もあまりよくはないと思う)けど、目をキラキラさせながら自分に質問をぶつけ、話を聞いてくれる姿に、「いいなぁ、若いって」とちょっとだけ思ってしまったのでした。
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by toshizo-Ni | 2009-05-02 11:42 | 仕事のこと。 | Comments(2)
Commented by WrittenbyKaoruF at 2009-05-03 01:21
いまどき奇特な学生さんという気もしますが、本が好きなのかな?
ちょっと明るい気持ちにさせてもらいました(^^)
電車の中でまわりを見ると
意外と活字だけの本を読んでいる人が
いるのだなあと思うんです。先輩の某さんいわく
読書人口は、いつの時代もだいたい一定なんだとか。
なんだか少し納得してしまった…
Commented by ニシ at 2009-05-03 10:49 x
>Kaoruさん
お話の印象では、「あこがれの職業」みたいな感じでした。
出版って、やはりクリエイティブ〜的なイメージがあるのでしょう。
とくに「取材記者」なんてのは、端から見ていると…。
実際には、泥臭かったり、報われないことも多い職種だし、
現実的に考えれば斜陽産業のひとつですからねえ(苦笑)。

でも、どんなにネットや電子なんだらが普及しても、
紙媒体はなくならないような気がします。
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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