ニシへ東へ。


山と着物とビールをこよなく愛する四十路ライター・ニシの日記です。徒然なるままに日暮らし、パソコンに向かって仕事のこと、山のこと、あれこれ思ったことを書き散らしています。
by toshizo-Ni
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カテゴリ:和もの。( 31 )

久々・夏の着物

久々に夏の着物を着ました。

今日は、母親の誕生日。一応節目となる歳だったので、母と妹と姪とで写真を撮ろう…という話になったのです。せっかく記念写真なら、着物にしようね、ということに。…私の着物好きは母親譲りです。当然ののことながら妹も着物好き。いそいそと着物を着て、写真館へ。

母の着物は白い紬(塩沢かな?)、妹は青の琉球絣、私は紺色の琉球絣に秋草を描いた麻の帯。狙ったわけではないのですが、妹と同じような雰囲気の着物でした。

今回訪れた写真館は、衣装のレンタルも行なっているところだったのですが、姪っ子(4歳)が、「王子様になりたい!」と主張。で、衣装のコーナーに行ったのですが、七五三の衣装コーナーにあった裃を見たとたん「殿様になりたい!」と。。。いや、、姪っ子なんですけどね。ちょうど5歳の男の子の衣装と丈が合い、きれいに着せてもらえました。

写真館の方々に爆笑され、でも「男の子よりよく似合ってる!」と誉められながら、無事に撮影終了。父も写真で一緒に。喜んでくれるかなあ…。あきれて笑っているかもしれません。

そういえば今年は着物はもちろん、浴衣も着ていませんでした。着たいなぁ…と思ったこともあるのですが、なんとなく無精をしているうちに、夏ももう終わり頃。…しかしやっぱり着物はいいですね。今からでも遅くないので、今週から8月いっぱいは少し浴衣を着てみようかと思います。
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by toshizo-Ni | 2009-08-23 22:17 | 和もの。 | Comments(8)

幸せなお茶会

土曜日は久々の大和撫子モード。

お茶会でした。所属する支部の45周年記念茶会だったのです。いくつか茶席があるなかのひとつのお手伝いをしました。今回は、茶席への案内係をしたのですが、たくさんいらしたお客様を、混乱することなく、手際よくご案内できました。お席から出て来られたお客様が「とてもいいお席でしたよ、ありがとう」とおっしゃってくださるのも、うれしかったですね。

お茶会では、おてまえをする方…表舞台にいる方がクローズアップされますが、裏方がいかに手際よく、気のきいた働きをするかで、会そのものが円滑に、気持ちよく進みます。今回は少しでもその手助けができたのかなぁ…と思います。帰っていくお客様の笑顔を見ながら、そんなことを思っていました。

表舞台でのお点前は1回だけ。ずっと練習してきたお茶箱のお点前でしたが、なんとかノーミスでいけました。手順を追うだけでなく、ひとつひとつの動作を美しく、心をこめて。事前に練習したこと、先生から伝えられたことを、きちんとできたかなぁ…。

お茶会のあとは、レセプション(祝賀会)にも参加させてもらいました。おいしいコース料理をいただきながら、楽しいひとときを過ごしました。お茶会がうまく進み、どの方々もニコニコの笑顔(お酒が進んで、かなりニッコニコの方もずいぶんいらしたような…笑)。ずっと準備を進めてこられた先生がたも、とても嬉しそうでした。

お客様も、私たちもとても幸せな気分で一日が終われたのではないかしら。体調が悪くて、体はとても辛かったのですが、いい気持ちで過ごせたお茶会でした。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2009-03-29 20:02 | 和もの。 | Comments(2)

初釜2009その2

今日は、所属する流派の初釜でした。

毎年恒例、1月の最終日曜日に行なわれています。
お炭のおてまえを拝見し、お家元のたてられたお濃茶をいただき、お添釜のお席でお茶をいただき。とても華やかで楽しいひとときです。お道具もとてもよいものを拝見できますし、お茶のお菓子もよいお店のもので美味しいし(笑)。このイベントが終わると、「今年も1年、お茶をがんばって勉強しよう」という気持ちになれます。

今年の着物は、濃いピンクに雪輪の柄の訪問着。結婚するときに母親から譲り受けたもので、愛着のある1枚です。いつもはこの着物に白っぽい末広の柄の帯をあわせるのですが、今回は黒っぽい松の柄の帯を合わせました。あまり使っていない帯で、合うかなぁ…と不安だったのですが、御一緒した先輩方からは、とてもよく合っているといわれ、ちょっと安心。最近はお茶会のときしか着物を着なくて、いつも同じ着物と帯を合わせがちですが、たまには「いつもと違うコーディネート」もしてみようかな。
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by toshizo-Ni | 2009-01-26 00:43 | 和もの。 | Comments(0)

初釜2009

今日は、お稽古をしている社中の初釜でした。

例年のごとく、しっかりおめかしをしてうかがいます。今回の着物は、梅に鶯のブルーグレーの訪問着。ここ数年、初釜はいつもこの着物です。ホントは毎年同じなのはいやなのですが、この時期しか着られない、これを逃すと1年着なくてもったいない…とか貧乏根性(?)でついつい。

昨年からお稽古をはじめた若いお嬢さんや、例年は忙しくて初釜に参加できない方などもいらして、総勢8名、にぎやかなひとときを過ごしました。

何度か日記にも書いていますが、私の人生のなかで、最も長く続いているお稽古ごとが茶道なのです(実は登山より長く続いている)。社会人になって数年、多少女性としてのたしなみを身につけるようにと、母に勧められて、当時の実家の近所にいらした先生のもとに通うようになりました。楽しくかつ厳しく指導をうけ、年を追うごとにお稽古が楽しく、長く続けても覚えることはまだまだたくさんある喜び。毎年、初釜では、お稽古できる喜び、よき師匠にめぐりあえた喜びをかみしめ、参加しています。

今日は思いきり「大和撫子」モードしたが、明日は「山となでしこ」モード(笑)。
新春ハイキングを楽しんできます。
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by toshizo-Ni | 2009-01-11 00:59 | 和もの。 | Comments(0)

着てないと忘れる。

今日はお茶会でした。

来年3月に流派の大きなお茶会があり、その予行演習も兼ねたお茶会。お手伝いスタッフとして参加しました。おてまえも1回だけしたのですが、茶会じたいはとりあえず手順の確認もでき、おいしいお茶をいただくこともでき、しかも思ったより早く終わり(笑)、いい感じでした。

ドレスコードは当然着物(しかも訪問着)。着物を着るのは久々です。最近カジュアルな着物もほとんど着なくなり、着るのはお茶会ぐらい。…8月にパーティーで着たのが最後でした。けっこう時間に余裕をもって着付けを始めたのですが、なんだか細かい所がうまくいかず、気付いたら出発予定時刻の10分前なのにまだ終わってない!(号泣)メイクもしてない!! …結局出発予定時刻の10分後に出発、ちょっぴり遅刻でなんとかおさまりました。うう。

正直、一時期は毎週のように着物を着ていて、もう手順は絶対に忘れないし、最低限の時間で、ある程度きれいに着ることができると思っていたのですが…全然だめで、ちょっとショック。やはり着慣れていないと着付けもうまくできないし、着ていてもなんとなく体になじんでいないというか…微妙に疲れてしまいます。しばらくは「自宅で着物」を心掛けようかな。
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by toshizo-Ni | 2008-11-17 00:28 | 和もの。 | Comments(2)

本気女子モード

d0100314_2161923.jpg普段は女捨てモードの装いで生活しています。

最近は外歩きの仕事が多く、出かける時はTシャツに山用パンツ、ザックにカメラなど取材道具を詰めて。自宅にいるときはさらにラフなスタイルで。メイクも外出のとき以外はしません。

が。

今日は、所属する茶道の流派のパーティーがあったのです。
場所は帝国ホテル。ドレスコードはもちろんフォーマル。着物=訪問着であります。ちなみに7、8月は薄い生地の着物(絽とか紗とか)を着ます。数年前に母が誂えてくれたブルーグレーの絽の訪問着を着ていきました。帯は白地にピンクと緑の模様、銀糸がちょっと混じった袋帯。

いやぁ、、着物を着るのは久しぶり。しかも薄くて滑りやすい絽の着物。きれいに着ようと思ったらなかなかうまくいかず、かなり時間がかかってしまいました。しかし、けっこうきっちり着られたのでよかった。。髪も今回は美容院でセットしてもらいました。ショートカットを無理矢理アップスタイルにしています(笑)。

しかし…。この着物の内側には、右太ももに大きなアザがあり、右腕に擦り傷がいっぱいあり。ギャップ激しいよねえ…と思うと、ちょっと笑えます。

パーティーじたいは非常にアットホームな雰囲気で楽しく、料理もとても美味しくいただけました。幸せなひとときでした。
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by toshizo-Ni | 2008-08-23 02:17 | 和もの。 | Comments(5)

体育会着付け部

日曜日は着付けのお稽古。

成人式の着付けの仕事以来、久々のお稽古です。今年は「着物で教室に行く」ことを目標にしており、早起きして、自分で着物を着て出掛けました。今日のいでたちは白大島に茶色の紬の帯。大島の八掛が濃い青なので、帯締めは水色に。ちょっとだけ春らしい装いです。

午前中は名古屋帯を使った飾り結びを習いました。名古屋帯の飾り結び(乙女太鼓)は、て先を羽根あるいはリボンのように作る、ふくら雀という帯結びのアレンジです。お茶会などでお嬢さんに着付けをするのに、持ってきた帯が袋帯でない(名古屋帯とかしゃれ袋とか)ときに、使えそうです。

午後は振袖の着付け。はじめは2人ひと組、次に1人で着せました。先生のアドバイスも今まで以上に細かくなってきました。また、自分でもうまくいかなくて気になっていたところを、この機会に細かく質問し、ひとつひとつ問題を解決していきます。…とりあえずはそれほど腕が落ちているわけでなく、ほっと一安心。

しかし、朝10時からお稽古をはじめ、終わったのは17時近く。…もうヘロヘロです。振袖は着せるのも着せてもらうのも疲れます。かなりの体力勝負です。礼儀作法も厳しく、考えてみたら体育会みたいだなぁ…って思ってしまいました。

そういえば、先生が話していた着物のおしゃれの話。
3月、まだ洋服の人が冬らしい濃い色の装いをしているときは、白っぽい、春らしい色の着物を着る。逆に5月、春らしい明るい色あいの服が町中に増えてきたら、あえて濃い色の着物を着る。…と、目を引くのだとか。なるほどね。こんど意識してみよう。
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by toshizo-Ni | 2008-04-21 01:37 | 和もの。 | Comments(2)

お看板

今日は所属する流派でお免状をいただいてきました。

早朝にいきつけの美容院で髪を結ってもらい、先生と待ち合わせをし、お家元宅へうかがいます。お炭点前を拝見し、茶会席をいただき、難しいお濃茶のお点前を拝見し、お薄(普通の抹茶)をいただき、最後にお看板をいただき。長い長い一日でした。

何度か日記にアップしていますが、山より長く続いているのが茶道。長くしても終わりではなく、習うことはまだまだたくさん。お免状をもらったから終わり、でもなく、まだまだ発展途上?です。これからますますがんばって勉強します、という決意表明なのでしょうね。ちなみに、お看板をいただくと、茶道での名前をつけてもらえます。通常は名前の一字と「宗」の字をつけることが多く、私は本名「淑子」の淑の字をとって、「宗淑」というお名前をいただきました。…なんだか女性らしい? すみませんね…(なぜ謝る?)。

本日の私のドレスコードは色留袖。お免状を頂く方は訪問着などのフォーマルウエア、先生は黒留袖をお召しになります。私の色留は濃紫色、黒字に桜と紅葉をあしらった帯を合わせています。考えてみたら色留を自分で着たのは初めてです(今までにも数回着ていますが、いずれも着付けをしてもらっていました)。なんとかうまく着られたような。よかったよかった。

しかし、終日緊張の連続でヘロヘロ。帰りに実家に立ち寄り、お祝をしてもらい、帰宅したのでした。おつかれさまでした…。
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by toshizo-Ni | 2008-03-20 23:19 | 和もの。 | Comments(10)

初釜

d0100314_17355234.jpg今日は所属する流派の初釜で川口へ。

毎年1月の最終日曜日は初釜です。お炭のおてまえを拝見し、お家元(今年はお家元夫人)のたてたお濃茶をいただき、いくつかの茶席におじゃまして。優雅で楽しいひとときです。

初釜というのは、非常に華やかな茶会です。ドレスコードは訪問着または振袖。つまり思いきりドレスアップして行きましょう、ということです。たくさんの着物姿の御婦人方が集う様子を、先輩のひとりが「大奥」と例えたことがありますが、ホントにそのとおりだと思います。みなさんそれぞれに美しく、品よく着飾っておられます。

ちなみに今日の私は、ブルーグレーの地に梅や竹、うぐいすが描かれた加賀友禅の訪問着。冬から春先にしか着られない(一応季節をあらわす絵柄のものは、その絵柄の表す季節にだけ着る…というのが、着物の約束事です。守らなくてはいけないということではないのですが、守った方が粋ということですね)、ちょっと贅沢な着物です。

茶道具を拝見するのも楽しみ。席を持つ先生がたは、格の高さだけでなく、時期にあったお道具の取り合わせにも気を配ります。今日の茶席でも、花いっぱいの春の山が描かれた茶碗や、つくばねの形をした蓋置きや、松竹梅の描かれたなつめなど、お正月、早春を感じる道具が拝見できました。来た人達に楽しんでもらいたい、季節を感じてもらいたい、というおもてなしの心ですね。

なんだかとてもいい気分で過ごせました。よい1日でした。
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by toshizo-Ni | 2008-01-27 17:36 | 和もの。 | Comments(2)

成人式

今日は成人の日。

例年、1月3連休の最終日(成人の日)は、振袖の着付けバイトの日なのです。レンタル会社で振袖を借りたお嬢様に、振袖のお着付けをします。前日から会場となるホテルに宿泊し、翌朝の起床は3:00! 着付けはだいたい5時前後から始まり、12時近くまで。二人組で、およそ10人近くのお嬢様を着付けします。ずっと一緒にお稽古をしてきた相方のTと、ひたすら手を動かし続けます。

実は振袖にも「年による流行」があるのです。
きれいな色の着物が流行る年、白っぽい着物が流行る年。今年はといえば、どうやら「黒」が流行っていたようです。着せたお嬢さんたちの1/3くらいが黒地だったかも。他もキレイ色より、渋めの赤紫とか緑、群青色とか。あとは、しっとりした雰囲気の古典柄風の着物も多かったように思います。

あと、フリルのレースを伊達衿にしている方も数人いらっしゃいました。振袖に限らず着物は正統派の着こなしがよいと思っている私ですが、若いときならではのおしゃれと考えれば、こういうのもありなのかなぁ。着せるのはちょっと大変ですが、かわいいですよね。

終了後は先生をまじえて軽く打ち上げをして、解散。帰りの電車では、ついつい「振袖を着ている人がいないか」、見てしまいます。どんな着物か…より、どんな帯結びをしているのかが気になってしまうのは、職業病でしょうか(苦笑)。

とりあえず無事に終わった着付けですが、個人的にはうまくいかなかったところも多く、来月から初心にかえってお稽古を続けていこうと思います。おつかれさまでした。
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by toshizo-Ni | 2008-01-14 22:26 | 和もの。 | Comments(0)
最近のお仕事
2017.12.15
山と渓谷1月号
(山と溪谷社)

東京新聞首都圏版
「ゆる山歩き」
第2、3、4木曜日連載

夕刊フジ
「ゆる登山始めました」
毎週月曜日連載

【著書】
「東京近郊ゆる登山」
「もっと行きたい!
 東京近郊ゆる登山」
「東京周辺お泊まりゆる登山」
「アルプスはじめました」
(以上 実業之日本社)
「女子のための!週末登山」
(大和書房)
「ゆる山歩き」(東京新聞)
「山歩きスタートブック」
(技術評論社)
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